ー《電電ファミリー転換で、世界へ》ーNTTドコモは携帯電話基地局の調達戦略を見直す。高速通信規格「5G」で先行する海外製を増やし、富士通製と置き換える。国産機器を優先する従来方針からオープンな調達先開拓に転換し、課題の通信品質の改善につなげる。NTT前身の日本電信電話公社時代から続く「電電ファミリー」が転換点を迎えるため、富士通も戦略を見直しを図る。ー 富士通やNECといった電電ファミリーはNTTグループが求める仕様に合わせた通信機器を開発、「NTTとだけ付き合ってさえいれば売上げができていた。」
ー富士通はスマホが登場する前の2001年に始まった「3G」では、NECとともに世界市場をリード、当時の通信事業の売上高は約8600億円と全体の16%を占めていたが、NTTとの関係が深かったため、携帯基地局市場でノキアやエリクソン、中国のファーウェイが台頭してきても、内向きな体質から脱却できず国産競争力は低下した。今回のNTTの方針転換で、今後は稼ぎ頭のITサービスに経営資源をシフトしていく。企業の業務デジタル化やシステム刷新の需要を背景に引き合いが強まり、2年後には利益を今よりも76%増やす目標を掲げる。
ー「警察はヤクザよりひどい。ヤクザの守り料は定額で、それ以上請求しないし、払えば守ってくれる。だが警察は守り料なとらないかわりにしょっちゅうタダで遊んでいくし、マナーが最悪だから女の子も嫌がる。おまけに盆濡れの挨拶、異動時の挨拶、各署対抗の武道大会のご祝儀など間際なく金が出ていく。」ー「おまけに違法カジノバーに摘発情報を漏洩して、見返りに百万単位の現金を受け取っていた刑事は、監察の調べを受け依願退職。いまは一部上場のゼネコンに天下りして総会屋対策をしているらしい。」
ー友人は指摘する「君は愛する男だが、女性に対する君の愛はまるで自己中心的だな。完全にエゴイスティックなものだ。多分、君にとって女とは、君の情熱の一方的なはけ口でしかないんだ。言い換えれば、子供がペットを可愛がるようなもんだ」 「君は女性を心から愛するが、それは人間として愛するのではない、女性という名の商品として愛するにすぎない、だからどれだけ心をこめて愛そうが、それはエゴイスティックなものだ。」ー昔も今もエゴな男たちが求める愛によって傷ついた女性がどれほどいたのか、その痛みを知る作品でもある。
追記、お気に入り登録について、
いろんな年代の人がどんな本を読んだり、どんな感想を持っているかを知りたいので、アトランダムにお気に入り登録をしているので、突然、登録をすることがあるので、すみません。こちらへの返信、登録は無視してもらってかまいません。
純文学からエンターテイメント小説、推理小説からSF小説、歴史物から旅行記まで、とにかく読むことが楽しみで、おもしろそうな本を手当たり次第読んでいます。
好きな作家は、開高健、井上ひさし、三島由紀夫、宮本輝、吉村昭、山崎豊子。
昔から読んでいる作家は、東野圭吾、黒川博行、真保祐一、逢坂剛、佐藤正午、島田荘司、宮部みゆき、篠田節子、舟戸与一、高村薫、白川道などで、初期の作品から同時進行でずっと読み続けています。
今まではずっとミステリー小説中心で読んできたのですが、最近は女性作家の作品がおもしろく、桜木紫乃、沼田まほかる、井上荒野、島本理生がお気に入りです。
2019年8月に記録をスタートしましたが、手元にいままで読んだリストがあるので随時登録していこうと思います。
本棚は年ごとに読んだ本をアトランダムに入れて、そのなかで毎年自分のベストを作っているので、これもぼちぼち登録していこうと思っています。
毎日のつぶやきは、自分の勉強のため新聞からピックアップした出来事を中心につぶやいています。本の感想以外に興味がなければ、すみませんが無視してください。
追記――みんなとの共通本が知りたいので、とりあえず今まで読んだ本を、作者ごとに本棚を作るようにしました。そのため以前の感想文でも、気に入ったら唐突にナイスをするので、すみませんが気にしないでください。
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