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2025年1月の読書メーターまとめ

わこさと
読んだ本
12
読んだページ
2967ページ
感想・レビュー
12
ナイス
90ナイス

2025年1月に読んだ本
12

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

わこさと
ネタバレ時間もの…閉じた時間もの。所謂SFという分野で、私の勝手な分類だとその範疇に入る本。でもこの小説がSFでないのは、その設定よりも人物の描写が主な内容だからなんだろうな。ダメダメな男が未来の(死にゆく)息子に出会い成長のきっかけを掴むことが丹念に描かれる。でも、私としては、難病を発症し早くに死に至る過酷な運命を背負わされた息子が、なぜこんなにまっすぐな人に育つのか、その父親に尽くすのか、そこが不思議でならない。 懐かしい出来事ショッキングだった出来事を垣間見ながら、拓実の半生を一気読みしてしまった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

わこさと

2024年の読書メーター 読んだ本の数:109冊 読んだページ数:28358ページ ナイス数:846ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1049355/summary/yearly 目標の120冊には届かず…。 不足分11冊は、2025年に持ち越しする?となると2025年131冊目標になるけどw あと、レビュー書く率を8割くらいまでに引き上げたいところ…。無理かな、まずは7割を目指します!今年もよろしく! 1

maxa
2025/01/06 18:53

私も昨年は目標に届かず。毎年ギリギリなので今年は今からせっせと読んでおかないとと思いきや、もう6日。今年もよろしくです♪

わこさと
2025/01/06 20:16

maxaさん、あけましておめでとうございます~。今年は、心を入れ替えてw読書に励もうと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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2025年1月の感想・レビュー一覧
12

わこさと
ネタバレ面白かったー。密室での溺死。この溺死の仕方、なんかどっかでよんだことある気もするけど、ここの謎解きがさすが鷹央!だった。その前の絡まっていた糸も、一つずつ解きほぐして行くとこが凄いな。小鳥遊とのコンビが解消されなくて良かった。このシリーズ、続けて読みたい。
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わこさと
ネタバレ絵を描く友だちに紹介してもらった本。シングルマザーの病気の母が、「やまなしを食べたい」と言う。三人の息子たちが、上からひとりずつ、山へ出かける。おとぎ話でよく使われる繰り返しの技法。ま、そんなわけで、三男が優しく思いやりのある子で、しかも素直なので、やまなしをもぐことができ、沼の主に飲み込まれた兄たちを助けることができた。と言うお話.この話の教訓はなんだろう? 最後にやまなしを食べて元気になったお母さんがち、ょっとイロっぽくて素敵だった。
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わこさと
ネタバレ人の気持ちを理解できない、と自覚もしている鷹央は、だからといって、感情が無いわけではない。その辺の矛盾を抱えながら、不思議な症状を病気を解決していくのだが、大きな悲しみと対峙することになってしまう。たぐいまれなる優れた知性は時として.豊かな感情と引き換えに天から与えられたような気がするけれど、必ずしもそうでは無いんだな。でも、相手の気持ちをおもんばかる能力は、後天的にも取得出来るはず、ってわたしはおもってるんだけどな。この先鷹央はどうなっていくのかな?
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わこさと
ネタバレこれもまた、マイクラのノベライズ。小学生には、こっちのシリーズの方が楽しいかも。イラストも満載だし…。そんなにマイクラのこと、知らなくても十分楽しい。マジックツリーハウスシリーズとか、グレッグのダメ日記シリーズとか、そういう系の本。小学生にオススメする本の系統樹を作ってみようかな?ゲームの本なんて…って軽く考えてたけど、ごめんなさい(^^;)
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わこさと
ネタバレマインクラフトが小説に?あの四角いシミュレーションゲームが?と思って、読んでなかったので読んでみた。そしたら、意外なことに、なんか、しっかりとした、ファンタジーだった!しかも子どもたちにとっての教訓に満ちている…。小学生中学年の子どもたちにオススメ!
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わこさと
ネタバレまさかの教科書6年生本だった。しめ縄、しめ飾りについてわかりやすく丁寧に描いてあって、よくわかった。こういう文化は大切に子どもたちに伝えていかなくちゃと思った。
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わこさと
ネタバレ個人、たった1人唯一無二の個性を持った自分…という考えに苦しめられてきた人も多くいるのだろうか?頭脳明晰で、世の中すべてのことに対し、その存在と意味が一対一で対応し得る、と、勝ち進んできた人なら、そう思うのかも。 子どもの頃から何を考えても結論が見いだせず、ふわふわとした世界を生きてる様な私には、クリアな1つのものを見つけられない。いつもぼんやりと境界のあいまいな包括的な混沌が広がってるだけだから。分人という考えは、この先どこかで統合される自分があるのかな?なんて考えてみたりしました。ナンノコッチャ
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わこさと
ネタバレ時間もの…閉じた時間もの。所謂SFという分野で、私の勝手な分類だとその範疇に入る本。でもこの小説がSFでないのは、その設定よりも人物の描写が主な内容だからなんだろうな。ダメダメな男が未来の(死にゆく)息子に出会い成長のきっかけを掴むことが丹念に描かれる。でも、私としては、難病を発症し早くに死に至る過酷な運命を背負わされた息子が、なぜこんなにまっすぐな人に育つのか、その父親に尽くすのか、そこが不思議でならない。 懐かしい出来事ショッキングだった出来事を垣間見ながら、拓実の半生を一気読みしてしまった。
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わこさと
ネタバレ皇都動乱を思いもかけない戦略を用いて勝利していく、が、主人公新城の魂というか根幹が奪われてしまった…。これからどうなるんだろ? だが、ここまでしか、書かれていない…残念だ。
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わこさと
ネタバレ戦場から離れ、陰謀が陰謀をうみ…男の生きる道は戦争の中にしかないのか…。帝国との戦いはどうなってしまうのだろう?どんな未来が切り開かれていくのか…。わからん💦
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わこさと
ネタバレやったぜ、完結! ちょっとウルトラな読み方しちゃったけど、とりあえず間違いなく読めたはず! 西尾維新の小説のこのわけのわからない魅力はなんなんだろう。目が超絶疲れるのに、つい手にとって読んでしまう。脳内の思考を隅々まで石鹸で手洗いにするような感覚…ナンノコッチャ。 しかし業が深いものなのだな、乳母というものは(違)
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わこさと
ネタバレ心の病、発達障害、といったことに興味を持っているけれど、それについて学んだところで、何かの役に立てるわけでもない…。そう思い込みながら、時折本を拾い読みしたりしながら過ごしてきた。でも周辺に心の病的な傾向、発達障害的な傾向…そんな場面があまりにも増えすぎて、避けて通るわけにもいかなくなっている。まずは鬱を患った人が社会復帰するその方法を知ることで、なにかに対応できるのじゃないか…と考え、この本を読んでみた。なるほど、と思いながらも情報を整理しきれずにいるけど、今年はこのあたりから頑張ってみよーと思った。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/17(1982日経過)
記録初日
2019/09/08(1991日経過)
読んだ本
712冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
205617ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
496件(投稿率69.7%)
本棚
8棚
自己紹介

2024年の読書の目標
毎月10冊以上読む→年間120冊超え
レビューをちゃんと書く→年間100文以上

文章の書き方の勉強をする(やり方模索中)

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