1巻目がとてもおもしろかったので、JR三鷹駅の上にある書店でこちらから4巻目までを購入しました。2巻目も期待を裏切らずどの短編もおもしろく、また感動します。中に中学2年生の職業体験でこの文房具店に行く話があります。私の会社でも毎年引き受けをしているので、こういった切り口で中学生に体験してもらうのは私たちにも勉強になるなあと思いました。どの短編も状況が目に浮かび、気持ちに入り込めるので、思わず涙が出る一冊です。

銀座にある四宝堂文具店の3巻目です。今回も心温まるすてきな小説になっています。文具をからめてこんなに素晴らしい小説を紡ぐ著者には感謝しかありません。心から楽しめる一冊です。

1巻目がとてもおもしろかったので、JR三鷹駅の上にある書店でこちらから4巻目までを購入しました。2巻目も期待を裏切らずどの短編もおもしろく、また感動します。中に中学2年生の職業体験でこの文房具店に行く話があります。私の会社でも毎年引き受けをしているので、こういった切り口で中学生に体験してもらうのは私たちにも勉強になるなあと思いました。どの短編も状況が目に浮かび、気持ちに入り込めるので、思わず涙が出る一冊です。

東京駅丸の内北口から入ってすぐの所にある本屋さんで購入した一冊です。小説はあまり読まないのですが、タイトルを見て、文房具店の文字が入っているので手にしました。 ひとつの文房具をテーマに据え、文房具店に訪れるお客様の目を通して語られる短編小説です。文房具店の店主を主人公にして店主から見た話ではないところがとてもおもしろく、また内容についても感動して、ほろっとくるところが多い一冊でした。2巻目以降もあるので、とても気になる小説です。心からおすすめしたい一冊です。

1975年にオーストラリアから学習院高等科へ留学生として来日したアンドルー・Ｂ・アークリー氏が著者です。現在の天皇陛下の一学年上だった著者は陛下と同じ地理研究会に入り、陛下と親しく交流されたことや、留学後また日本に戻ってきた際には陛下の英会話の相手をされたことなどから、外国人から見た陛下の印象などが書かれています。現上皇陛下や秋篠宮様のことなどにも触れられており、普通は知ることのない皇族の生活の一端を垣間見られる素敵な一冊です。キンドルアンリミテッドの一冊でした。