読了後に読んだ、説明文。 『今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない』 本当、その通りだった。 “十二月の都大路上下る(カケる)”は 駅伝での不思議なストーリー。 走る彼らに 万城目ワールドだー😆と嬉しくなったけれど… あれ、なんかいつもと違う🤔 そして“八月の御所グラウンド”。 野球をする彼らに えっ、そうなの？！ えっ、そんなことって…😣 切なくて、でも温かく優しいお話でした🥹

お散歩に行った先で かっこいいバスに出会ったくろくん。 走る姿を見せてもらいたくて、 画用紙に道路を描くことに。 楽しい時間を過ごしたくろくんは、 翌日もバスの所へ向かったけれど… ほんわかしたストーリーからのアクシデント。 でも、大丈夫。 最後はみんなニコニコ。 なかやみわ さんの優しさが この作品にもたっぷり詰まっていました。

小1息子が小3娘へ読み聞かせ。 逆転した読み聞かせを、 バレないように横目で見る母😂 “いつも絵だけ眺めて ページをパラパラめくっていた息子が…” “横から口出さずに、赤ちゃん向けの絵本を 真剣に聞いてあげてる…” 子どもたちそれぞれの成長を感じて こっそりとしんみりする母でした🥹

読了後に読んだ、説明文。 『今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない』 本当、その通りだった。 “十二月の都大路上下る(カケる)”は 駅伝での不思議なストーリー。 走る彼らに 万城目ワールドだー😆と嬉しくなったけれど… あれ、なんかいつもと違う🤔 そして“八月の御所グラウンド”。 野球をする彼らに えっ、そうなの？！ えっ、そんなことって…😣 切なくて、でも温かく優しいお話でした🥹

冴えない主人公 さとしと らくだいおばけ れいたろうの物語📖 占い師のおばあさんからもらった、 願い事が叶うカード。 この3枚、何に使おうか… この流れから、どうやって “らくだいおばけ”に繫がるの？ と思ったら… さすが、さとし😂 可愛くて無邪気な れいたろうに 読み聞かせながら頬が緩む🥰 最後は、さとしとれいたろうの友情に涙。 とっても良いお話でした😊

家族葬を専門とした葬儀社“芥子実庵”を舞台にした、連作短編集。 死との向き合い方、 人間の生き方について考えさせられる。 そしてなぜか、 登場人物の回想に 自分自身の過去まで引っ張られてきました。 ストーリーと自分の過去が同時に 脳内で再生されるという、不思議な状態💦 自分の過去を切り離して読めるタイミングで 再読したいな😊

面白そう~♡ と、前半をパラパラめくってそのまま借りてきたけれど。 実際読んでみると…う~ん… ストーリー自体、子どもたちも私も「？？？」でした💦 あとがきに至っては「この作者さんはこういう考えみたいだけど、お母さんは そうは思わない。」と、はっきりと子どもたちに伝えました。 大人の言葉を聞いて、 全部そのまま受け止めるのではなくて 自分なりに考えてほしい。 そして、周りを気にしてしまう我が子には、 自分のことを大事にしてほしい。 色々と考えさせられる絵本でした。

『「生きる」ために必要な、救済と再生を もたらすまでのサスペンス。』 最近好きな作家さんを立て続けに読んでいて、 読書タイムがすご~く幸せ♡ 時々やってくる “感想をまとめるより、とにかく読みたい期”に 突入したらしい💨