ネタバレ最後の２ページの意図が分からず、解説サイトでビックリ！「方舟」既読ですが、言われて薄っすら思い出す程度の自身の記憶力を恨みます。爆弾犯たちは結局何者だったのかしら。

ネタバレ前作同様ファンタジー作品なので読みやすいですが、内容は結構ハードな哲学かと思います。

ネタバレ硬い言い方をすると本の本質を説く作品。ですがファンタジー要素と高校生たちの爽やか感もあり、とても読みやすくなっています。

ネタバレ最初から最後まで、血の匂いがする重厚な作品。猟師と熊の闘いで終わるかと思いきや、最後はタイトルが示したとおり。納得の直木賞。

ネタバレ文庫書下ろし、岩手県久慈市を舞台にしたあっさりめの浅見光彦ミステリー。テーマは琥珀。二つの事件、結局は直接の関連無しという結末。

ネタバレ上下巻合わせて900ページ超でしたが一気に読了。大作の映画を観たような読後感でした。最後のおにぎりエピソードでジワっと。

ネタバレ面白い！天才町田博史、起業する大学生、謎の犯罪組織、雨宮、スギさん。これからどんな展開が待っているのかワクワクしながら下巻へ。

ネタバレ特殊設定ミステリー。複雑なロジックはさすがの白井作品。脳に釘が貫通しても人って死なないんですねぇ、、真犯人判明の先の、動機の真実にずっこけました。

ネタバレ見事としか言えない復讐劇。殺意を抱かせるため、三島の作品への酷評が秀逸で笑ってしまうほど。「白い鳥籠の五羽の鳥たち」はとにかく切ない。一気に読了。

ネタバレ途中で大仕掛けには気付いたものの、救いようの無いラストには衝撃を受けました。完全なる密室、なるほど。真剣に考えてしまった、、、

ネタバレ四国高松を舞台にした浅見光彦ミステリー。雪江夫人がお遍路姿で交通事故にあい、記憶喪失に！といった衝撃のスタートから最後までテンポよく。テーマは地方開発における贈収賄ですかね。

ネタバレひたすら雨、なのでどんよりとした雰囲気が続くミステリー。辰也が継母を遠ざける心理（あんなの思いつきません）のほか、終盤の全てがひっくり返っていく展開はさすが。

ネタバレシリーズ三作目。現代パートと過去の鐘尻島パート、じわりと繋がっていく様がお見事です。終始切ない雰囲気が漂いますが、田所くんがちょいちょい明るくしてくれます。続編、期待します。

ネタバレひたすら重い。中盤、加害者ではないけど生きている、といった結末を望んでみたりしましたが、読んでいくうちにそんな中途半端な結末ではダメな話なんだと思うようになりました。ちょっと整理がつきません。

ネタバレアラフィフおじさんの自分が女子高生、しかも演劇の世界のバチバチを読むのは非常に疲れます、が面白かったです。最後のオーディションのシーンは迫力ありました。

ネタバレ最後の２ページの意図が分からず、解説サイトでビックリ！「方舟」既読ですが、言われて薄っすら思い出す程度の自身の記憶力を恨みます。爆弾犯たちは結局何者だったのかしら。