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村田 沙耶香(2)原田 マハ(2)石田明(1)宮島 未奈(1)若林 正恭(1)益田 ミリ(1)ヘミングウェイ(1)フィリップ・K・ディック(1)20%村田 沙耶香20%原田 マハ10%石田明10%宮島 未奈10%若林 正恭10%益田 ミリ10%ヘミングウェイ10%フィリップ・K・ディ…著者グラフ上位10名
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かさごー
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ネタバレ最後の短編まで、周りから見た成瀬の凄さとか浮いてる感を丁寧に描写しておいて、最後に成瀬視点でいきなり人間味MAXの成瀬が出てきた。 成瀬の人間味が帯の「最高の主人公」の最後のパーツみたいで、読んでいて清々しい気持ちになった。
0255文字
かさごー
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頭を思い切り殴られたような、身体が粉々に砕かれたような、そんな衝撃にいつも圧倒される。 読みやすく平易な言葉の組み合わせなのに、なぜこんなに読み進めるのが恐ろしいのだろう。 家族欲、なんて考えたことも無かったけど、世界はカゾクヨナニーで溢れていた。
0255文字
かさごー
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焚書で本が失われたディストピア。現在のYouTube・TikTokなどは作中のテレビにより近いような気がした。それは目まぐるしい情報の移り変わりや、感覚の押し付けによって人間の思考力や想像力を奪っている。
0255文字
かさごー
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たゆたえども沈まず に引き続き。ゴッホの圧倒的な成長に対するゴーギャンの嫉妬、冴の同級生への嫉妬、ヴァエホのひまわりへの嫉妬と、それぞれの嫉妬が物語を動かしていた。他の知識がないからゴーギャンをなんとなく気難しい偉そうな人と思っていたが、この小説でゴーギャンの嫉妬や焦りを感じることができ、二人の作品をより観に行きたくなった。
0255文字
かさごー
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前作を読んだ後、ゴッホの絵を生で見て、ゴッホ熱が高まっていたため、よりゴッホを観に行きたくなった。 死ぬまでにファンゴッホ美術館、MoMAには行きたい パリに書斎あるのいいな〜
0255文字
かさごー
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読みやすかった。村田沙耶香さんの本を読むのは2冊目で、主人公が社会の就職→結婚→出産という流れ(圧力?)を不思議なものと考えたり、理解できなかったりするという方向性は共通しているような気がした。それを、村田さん自身が昔そう感じていたからかな、とか安易に考えていたら、作中で「人は分かりやすい理由を探したがる」と指摘されていてゾクっとした。 主人公は、コンビニと人間は同一であり、同じように新陳代謝していく合理的なものと認識していて面白かった。他の本も読みたい。
0255文字
かさごー
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第三次世界大戦によって荒廃したディストピアが舞台。感情を制御する機械や、アンドロイドがいる近未来で、主人公は違法なアンドロイドの殺し屋をしていた。生き物と全く変わらない特徴をもつ機械が生き物と何故異なるのか、我々が持っていると思っている感情を完全に理解し生み出せる機械が現れたとき、それが生き物とどう違うのか、分からなくなった。
0255文字
かさごー
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ネタバレ絵を描くことしかできない不器用なフィンセントとフィンセントを支えるテオ。最初はしっかりものだと思っていたけど、テオもフィンセントと同じく、不器用で心配性だった。お互いはいつもお互いのことを考えて、最後はフィンセントはテオのために死んでしまった。 フィンセントが、「僕を通して、君をまた、絵の一部を描いているんだよ。」と最後の手紙に書いていたときは泣きそうになった。
0255文字

読んだ本
73

読んでる本
9

積読本
26

読みたい本
114

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/01(1991日経過)
記録初日
2019/11/13(1979日経過)
読んだ本
73冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
20955ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
35件(投稿率47.9%)
本棚
1棚
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