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西村 佳哲(2)外山 滋比古(2)ジル・チャン(1)日髙 敏隆(1)高瀬 隼子(1)宇佐見 りん(1)山下 賢二(1)武田 砂鉄(1)國分 功一郎(1)アンドレ・モーロワ(1)16%西村 佳哲16%外山 滋比古8%ジル・チャン8%日髙 敏隆8%高瀬 隼子8%宇佐見 りん8%山下 賢二8%武田 砂鉄8%國分 功一郎8%アンドレ・モーロワ著者グラフ上位10名
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あやほ
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暇と退屈とは何かという問いを通して、人間とは何か、人間と動物の違いは何かということについて、客観的な新しい視点をもらった そもそも生物学的に知覚できる最小の時間の単位が動物によって違う(人間は十八分の一秒)、人間は環世界の行き来を比較的自由にできる、「今や人間が機械の代わりをしている」(モデルチェンジが激しく機械投資できない話)、消費家ではなく浪費家になる(物自体をきちんと受け取れるようになる) 偉大とされる人が先駆けて書いていることについても、疑問を持ちながら読んでいい
0255文字
あやほ
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二谷さんが自分の中で新キャラすぎた 美味しいという認識しかなかったケーキの食感と味を、あれだけ不快感いっぱいに表現できるのか、、、 自分は食べることが大好きなので、なんで生きるために食べなきゃいけないんだ、という考え方も衝撃だった タイパを極めた現代人には珍しくない考え方なんだろうか 人からいただいた食べ物を食べる時には、おいしい、と思っていることを伝えるために大袈裟なパフォーマンスをしないといけないところ、行きたかった学部に進学しなかったところに思うところがある云々のところなんかはちょっと共感できた
0255文字
あやほ
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考える技術 -思考を自分の中に深く刻み込んで、優れた反射神経の塊になる 愛する技術 -最後の秘訣はモーツァルトの中にある 働く技術 -一つを選択すること、後悔と変更にはきりがない 人を指揮する技術 -自由は勝ちとることが難しく、毎日作り直していかなければならぬものである 年をとる技術 -p.200 自分の中に染み込ませたい一冊 「技術」って言葉がしっくりこない気がしてたけど、翻訳者さんも訳出に悩んだ部分だと知って、改めて言葉の面白さと翻訳の難しさを感じた
0255文字
あやほ
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すごく勉強になった、また読み返したい 自立と孤立、現代におけるイニシエーション、男性と女性、母性と父性、神話と自我、対極にあるもののどちらかを善とするのではなく、多様なありかたの中に身を置いてその結果に責任を持つこと 自分の中にある子どもの存在を残しておくこと 自分は大人になれているだろうか、自立できているだろうか
0255文字
あやほ
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分からないってワクワクしない?というマインドを大学の先生が教えてくれたのが自分の中に残っていて、タイトルに惹かれて手に取った本 すでに持っていた分からないことへの前向きな気持ちに共鳴する部分もありつつ、雑な返しをしてたかもとか、君たちはどう生きるかを見た時に「考察のしがいがありすぎてあと3回は見たい」って書いて分からないことを避けてたのかもとか、分かりやすさの磁力に無意識に負けていた部分もあることに気付かされる内容だった
0255文字
あやほ
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アイヌについてほとんど知らなかったし、ほとんど知らないのになんとなく勝手なイメージを持っていたのが大きく変わった 本土の人たちと同じように、北海道という地域で周囲の人たちと影響を及ぼしあいながら生きている姿が印象的だった グローバル化と言うけどずっと昔から世界は繋がっていたんだな ゴールデンカムイはわりと史実に忠実に作られているのかなと思った
0255文字
あやほ
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婦、wife、daughterの語源知らなかった 引用の嵐ですごく勉強されてたことが伝わってくる 知識は世界共通の遺産だけど、それぞれの文化の持っている性格的な部分は簡単に変わるものではない その性格の部分に自覚的になっておくのは大事じゃないかと思う 時代の流れで良しとされない部分もあるけど、だからこそその源を知っておきたい
0255文字
あやほ
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子どものためを思って産む親なんていないって、それは否定できないかもしれないと思った、突き詰めていくと最終的に人間は自己中だと思うから それでも出産のシーンは涙が出た 生まれてきた子どもが必ず幸せな人生を送る保証はないけれど、親に子どもを大事に思う気持ちがあればそれだけでいい 自分と同じ苦しい思いをする人間を増やすことなんてできない、子どもは生みたくないと思わせてしまうような、悲しい出来事が少しでも減りますように
0255文字

読んだ本
114

積読本
90

読みたい本
366

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/27(1954日経過)
記録初日
2019/03/19(2207日経過)
読んだ本
114冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
31089ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
98件(投稿率86.0%)
本棚
0棚
URL/ブログ
https://www.goodreads.com/
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