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2024年6月の読書メーターまとめ

おにぎり
読んだ本
19
読んだページ
5392ページ
感想・レビュー
19
ナイス
149ナイス

2024年6月に読んだ本
19

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おにぎり
ネタバレ今よりも命を懸けるという言葉に重みがある時代。 命をつなぐために命を懸ける人々。 男は体を張って仕事して、女は子供を産んで育ててって領分の有る無しについては今でも横たわる問題で、ウメはそれに反発したり受け入れたり迷いながら生きている。 いつか再読しよう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

おにぎり

マリストはエンディング後はクッパを倒す直前に戻ってしまうんだけど、ペパマリはクリア後の世界でやりこみができるんだ。キャラクターに話しかけると「世界を救ってくれてありがとう」とか言ってくれて感動。

が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
19

おにぎり
ネタバレ高校生✕ミステリは良い。しかも少年漫画のようなバトル展開。青崎さんの描く高校生、知的かつ個性爆発してて生意気で倫理観なくてキャラクターとして素敵。そんな奴らばかりの中で、「ゲーム中に火事起こすな」とか「テストの操作ひどい」とはっきり言ってくれる鉱田ちゃんが素晴らしい。 作者さんのゲームのアレンジも、真兎のルールの応用も、よくそんなん思いつくなあと感心する。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ今よりも命を懸けるという言葉に重みがある時代。 命をつなぐために命を懸ける人々。 男は体を張って仕事して、女は子供を産んで育ててって領分の有る無しについては今でも横たわる問題で、ウメはそれに反発したり受け入れたり迷いながら生きている。 いつか再読しよう。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレガッツ石松と作者のあとがきが面白かった。 登場人物たちの軽薄…いや軽快なやり取りが楽しい。 とんかつ話は関心した。とんかつでアリバイトリック説明するの?と。 地図がでてくる話は読者は気づいてて登場人物が勘違いしてるのが叙述トリックの逆?でなんか良い。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ十二使徒、寝るなって言ってるのに寝たり、イエスを見捨てて逃げたり、なるほど人間くさい。 イエス、洗礼受けたの30歳になってからなんですね。 フェルメールの絵で有名なマリアとマルタ、蘇生したラザロと姉弟だったの? とはじめて知ることたくさん
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ「チヨ子」「子供の時間」「冬の一等星」「タクシーの中で」「冷凍みかん」「のっく」がお気に入り。 「余命」は再読。インパクトある話。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレみんな可愛くかかれてますねえ。特に、飄々としたボッティチェルリさんと紅顔の美少年ラファエロが。ヴェロッキオ師匠やペルジーノなど先輩世代も良い。父セルピエロもだんだん可愛く見えてきた。祖父と叔父さんが定職についてない(現代の土地持ちとかマンション持ちの人?)&レオナルド少年を可愛がってたのは初めて知った。 三巨匠はミケランジェロは彫刻家、ラファエロが画家、レオナルドは何でも屋だと思います。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ読む順番が提示されない短編集。なるほど、読む順番で登場人物の印象は違うかもしれない。 小さな町の日常、と思いきやどの話も死の気配が付き纏う。そして複雑な親子関係が描かれたものが多い。人間も出来事も一面的に捉えてはいけないなあ。「落ちない魔球と鳥」の若者2人がこれから前を向けたら良いなあ、と思う。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ面白かった。 マリア様の話は興味深い。「偉人の母は偉人」。あるあるですね。歴史上の女性とか、息子の評価が母の評価みたいなところあるから。 ユーディットといい、サロメといい、マグダラのマリアといい、個性の強い(ということになっている)美人を絵に描きたい!という気持ちが伝わる。アッローリのサロメとクリヴェッリのマグダラのマリアすき。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ実は3週目くらいです。 カインとアベル、エサウとヤコブ兄弟の話は何度読んでも印象的。モーセは神と民の気儘に振り回されて可哀想な人。 スザンヌと長老、ロトと娘たちの話は何度読んでも苦笑い。 サウルとダビデのキャラクターと関係性、良いなあ。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレとにかく、先生があたたかくて大きい人だった。 人の言葉の裏には積み上げてきた経験がある。まりあのサミーに対する言葉、サミーのまりあに対する言葉、先生のまりあの母親に対する発言、すべて。島での生活を経て、まりあが人の思いを考えられるようになったのが良い。安西夫妻とまりあの関係も心に残った。他の人の思いを理解するのは難しいけど、どうせわからないと思い込んではいけないなあ。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ現代を舞台に災害や脅威を描く作品というのは、こういうことがあったなという記憶とか、こういうことがありそうだなという想像が掻き立てられて面白い。 人々のパニックとか政治家の迷走とか色々思い出しますね。この作品、2014年初版なんだ。2020年以降かと思った。2024年の話だったらまた違う展開になったりしたのかな。 片岡さんや新田医師の活躍もうちょっと見たかったな。
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おにぎり
ネタバレフレマルの画家、興味深い。 北方ルネサンス絵画の細かさ硬さ暗さ、初期ルネサンスの宗教>芸術な感じ、凄く惹かれる
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おにぎり
ネタバレ紅子さん、やっぱりかっこいいねえ。大人が主人公の回も楽しい。
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おにぎり
ネタバレ紅子さん強い!かっこいい!ミステリアス! 銭天堂に出会えるかは運次第。その運を良い方向に繋げるかは自分次第。なんか深い。運が良い人も、自分が望む状態を維持し続けるのは努力と覚悟がいるのだ。
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレウフィツィ美術館行きたいね
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おにぎり
ネタバレ最後まで読んで藍郷は良いキャラだったなあと思った。なんか惜しいキャラクターだなあと思ってたら最後の最後で大逆転。 「かつてのイリュジオンランド」というメッセージもちゃんと回収されてなんだかんだスッキリ。
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おにぎり
ネタバレ美しく濃密な80分を繰り返す博士、私、ルートの3人。 博士にとって未亡人との時間や記憶と同じくらい大切なものになってると良いなあ、と思った。 素数ってたしかに不思議だね。なんで規則的な並びじゃないんだろう????
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ面白かった。含蓄たれる変人の探偵役と女性相棒、不可思議な館と…楽しい要素満載。最後の最後に明かされた謎が良かった。天才の相棒を名乗れる人はやっぱり凄い人なんです。 (スパイラルという漫画のヒロインを思い出した。)
が「ナイス!」と言っています。
おにぎり
ネタバレ勝ち逃げが面白かった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/12/30(1646日経過)
記録初日
2019/12/31(1645日経過)
読んだ本
305冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
101492ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
235件(投稿率77.0%)
本棚
4棚
自己紹介

一番読んでいてわくわくするのは探偵や警察が活躍するミステリや事件物です。
感想は書いたり書かなかったり気まぐれ。書きたいことを思いついたら書きはじめる感じです。
文章を書いたらスッキリする質なので、感想やつぶやきを吐き出したらすぐ消したりします。

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