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2024年3月の読書メーターまとめ

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読んだ本
18
読んだページ
4118ページ
感想・レビュー
12
ナイス
101ナイス

2024年3月に読んだ本
18

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 佳蓮★道央民    良性発作性頭位めまい症治療中🤒🏥💊

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレ「電子書籍化不可能」と帯に書かれていた意味が読んでみてわかった。なるほどそういう意味か。感想も書けない。読んだ人にしかわからない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:5728ページ ナイス数:128ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1080908/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
12

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ネタバレ「電子書籍化不可能」と帯に書かれていた意味が読んでみてわかった。なるほどそういう意味か。感想も書けない。読んだ人にしかわからない。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ図書館本。「考える習慣を持っている人を頭のいい人と言うんです」「トレーニングというやつは、そこで輝きたいと思っているリングで自由になるためにするんだ」
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ図書館本。再集合した元ボクサーたち。「人生のケリをつける」という言葉が印象に残った。「自分をどれほど追い込んでもよい。しかし、他人を追い込んではならない。他人を深追いしていいのはリングの上だけだ」「とにかくリングの上にあがって戦ったというだけで、それは特別な男、チャンプと呼んでいいんじゃないか」。4人はそれぞれ違った人生を歩んできたけれど、皆ボクサーのスポーツ精神が人柄に滲み出ているよう。スポーツから学べることってたくさんある。私もテニスをしていて実感する。PC画面や座学の勉強に縛られないようにしたい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ図書館本。3人のヤングケアラーの運命が東日本大震災を機に大きく変わっていく。私も宮城県出身なので、あの光景や方言を懐かしく感じた。手を離すことは相手を信じてゆだねること。手を離して自分の人生を生きる。この人は自分が手を繋いでいないと、って思うことはエゴなのかなあ。本当は相手には能力があるのに自分の欲求を満たすために相手を殺すことにもなる。家族って繋がりが強い分、誰か1人の危うさで大きく傾くので難しい。私の母は娘に迷惑をかけたくないと早々に計画を立てている。それはそれで寂しい。少しは頼ってくれてもいいのに。
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ネタバレkindle。前作同様今作も最高に面白い。日常の切り取り方が上手くて、楽しく生きるヒントのようなものをもらえる。「「ねえ見て!」があるから人は連れ立ってどこかへ出かけるんだろう。」「弱ってる人とか行き詰まっている人に「がんばって」とは言えないけど、がんばってる人に「がんばって!」というのは、部活みたいでちょっといいな」「お金を払った結果疲労するのは、払った甲斐が可視化されたようで手応えがあるな」あとがきに「書く興奮のために日常を観察した」とあった。本当に楽しく書いているのが伝わってきて、読者も楽しい。
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ネタバレカフェにて。「人生の成功ってなんだそれじゃあ人生がまるで商売みたいじゃねぇか」という言葉が1番心に残った。
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ネタバレ①個人が自律しているだけでなく、協働すること、つまり「ともにある」方法も必要。②マネージャーはコントロールよりも組織のビジョンや価値観の維持に集中する。③リーダーの存在が強すぎると支配的構造が生まれるので、それぞれが自分らしく活躍できる環境をつくる意識を持つ。世界で働く人の話ってなかなか知る機会がなかった。幸せに働いている人は自分と組織の境目が曖昧で、みな対等で、何より常に学んでいると感じた。まずは自分の意識を変えるところから。
S
ネタバレ個人書店にて購入。ワードセンスが素晴らしい。読んでいて心地いい。特に「気を利かせて良い行動をすると、何かしら悪いことが起きる質量保存の法則みたいな呪いにかかっている」という考え方に共感した。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』「経験もないのに自信もなかったら何もできぬ。では自信をつけるには何がいるか、経験でござる」という言葉は私も好き。私もこうやって自分の中に言葉をストックしておいてもやもやを昇華できるようになりたい。
S
ネタバレ図書館本。①時間には客観的で物理的なものと、読書に没頭するような数値化できない主観的なものがあり、誰にでも平等に与えられているのは前者である。②再読とは書物と書物、言葉と言葉のネットワークを再編成すること。③絵画を鑑賞するときのように「全体をまず目に入れてから細部へと注目していく」ことは書物では難しいため、書物を読むことはできずただ再読することができる。自分のテーマに合った本からキーワードを拾うのが初読、必要なときに同じ本を何度も手に取り、読みながら考えて再編成してじっくり向き合うことが主観的読書?
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ図書館本。①外的で他律的な積読環境=情報の濁流のただなかで人は自立的な積読環境=ビオトープを構築する必要がある。②「完全な読書」という理想は諦めるべきである。③積読を管理できないことは「自分がいま何をテーマにしているのか」を見失うことである。積読の後ろめたさが和らいだ気持ち。確かにこれだけコンテンツが溢れる中から選ぶことの方を大事にしたい。完全に読むことはできないのだから、テーマからキーワードを盗むくらいの気楽さでこれからも読んでいきたい。
が「ナイス!」と言っています。
S
ネタバレKindle。多くの学びを得た中で特に見直したいこと4つ。①理解が十分でないまま手を動かして努力しても、空回りになるだけで身につかず、あやふやの試行錯誤は取り組んだことも忘れやすく頭に残らない。②検討ばかりして、さっさと「やらない」ことのほうが最大のリスク。③寛容になりたかったら自分自身へのルールも緩やかにしてしまったほうがいい。④自分にとって難しすぎると感じるときは、たいてい脳の使い方が間違っているサイン。再読して自分ごとに落としこもう。
が「ナイス!」と言っています。
S
ネタバレKindle。①配慮の行き届いた回りくどい言葉を使うのが丁寧で上品だと思っている節があるけど、私は物事の本質を見抜くので最短で真理にたどり着く。②神経質でプライドの高い人って損する。失敗が怖いから何にも挑戦できない。③知性とはムカつく相手をどれくらい早く言い負かせるかだし、教養とは狡い男に騙されず自分の好きなように生きるスキルのこと。④「おれは敵などいない。全知全能の神だ」と心から言いきれるなら、こいつはもう、完全勝利している。刺さった言葉たち。痛いところを突かれた。私は頭で考えすぎなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/12/31(1632日経過)
記録初日
2020/02/02(1599日経過)
読んだ本
678冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
174026ページ(1日平均108ページ)
感想・レビュー
553件(投稿率81.6%)
本棚
2棚
性別
職業
営業・企画系
自己紹介

自分が体験できないことを疑似体験したい。知らない世界を知りたい。こころを動かすことばに触れたい。

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