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2024年2月の読書メーターまとめ

シオリ
読んだ本
6
読んだページ
1730ページ
感想・レビュー
6
ナイス
410ナイス

2024年2月に読んだ本
6

2024年2月のお気に入り登録
4

  • としなり
  • yutaka
  • きいち
  • ぽ

2024年2月のお気に入られ登録
4

  • としなり
  • yutaka
  • Kai
  • KOTA

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

シオリ
ネタバレ主人公が、亡き父の遺稿を探すストーリーがミステリアスに展開される。淡々と進む物語で、真相に近づいたかと思いきや、ヒントはぼかされ、着地点はどこなのかと探りながら読む中で、編集者霧子さんから語られる父と息子(主人公)の物語には度肝を抜かれた。この一冊にかけられた膨大な苦労と壮大な演出には、驚愕と共に感動を覚える。作品タイトルの意味が分かった上で、「」が出てきた場面は、思わず鳥肌が立った。紙媒体の本の価値を存分に感じさせられた。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

シオリ

2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1407ページ ナイス数:263ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1081544/summary/monthly/2024/1

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2024年2月の感想・レビュー一覧
6

シオリ
ネタバレ*参考にしたいと思ったことのメモ* ①動機づけ∶メリット獲得orデメリット回避トーク ②説明∶全体(結論)→部分(理由) ·一言で言うと、早い話が、一番大事な事は…(5秒以内に言い切れる長さで!) ·◯つある、◯パターンある(3つまで、最大でも4つに分類する) ③効果測定∶クイズ形式で、必要に応じて段階的なヒントを与えながら相手の理解を確認する ◆その他 ·例え話や擬人化◎(「美味い·安い·早い」のキャッチフレーズのように) ·話す方が少し遅いと感じるくらいにゆっくりと、間を適切に取りながら話す
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シオリ
ネタバレ短編で読みやすい。教場シリーズを読み慣れてきた事と、ドラマ視聴済で展開が読めてしまった事で、少々物足りなさを感じたものの、それでも楽しめる内容だった。千枚通しが出てくる度に、読みながら緊張を感じた。十崎がどのようにして逮捕されるのかは、今後の見所になってくるだろう。次作にも期待したい。
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シオリ
ネタバレ大学時代の加賀恭一郎が登場!当然刑事ではなく、むしろ教員を志望していたという事が分かり、少々意外なようにも思った。高校時代からの気の合う友人達が、大学卒業を前に不幸な別れ方をすることになり、とても切なかった。登場人物の言葉遣いや時代背景に歴史を感じる所もあったけれど、初版が1989年に発行されていることで納得。それ以後も加賀シリーズとして現在まで書き続けられてきたことの凄さも感じた。卒業後の加賀のその後も追っていきたい。
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シオリ
ネタバレ主人公が、亡き父の遺稿を探すストーリーがミステリアスに展開される。淡々と進む物語で、真相に近づいたかと思いきや、ヒントはぼかされ、着地点はどこなのかと探りながら読む中で、編集者霧子さんから語られる父と息子(主人公)の物語には度肝を抜かれた。この一冊にかけられた膨大な苦労と壮大な演出には、驚愕と共に感動を覚える。作品タイトルの意味が分かった上で、「」が出てきた場面は、思わず鳥肌が立った。紙媒体の本の価値を存分に感じさせられた。
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シオリ
ネタバレ白熱するシーンの一つはクィディッチの試合。グリフィンドールの勝利の活気までもが想像できた。みぞの鏡と透明マントは、ハリーの過去の境遇があったからこそ大きな意味を成す物だと感じた。ドラゴンを育てようとするハグリッドには困ったものだが、世話に四苦八苦する様がまた、純朴なハグリッドらしい。ハリー、ロン、ハーマイオニーが、賢者の石を守ろうと一大決心をし、三人で仕掛け扉の向こうへ必死に突き進む勇敢さと、彼らの友情には感動した。ハリーとヴォルデモートの直接対決、ダンブルドアとの語らいは、次巻への期待を膨らませた。
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シオリ
ネタバレ何度読んでも、ダイアゴン横丁と9と3/4番線にはわくわくする!魔法学校での日々がとてもリアルに描かれ、ハラハラもドキドキも一緒に体験しているかのような気分で読了。ハリーにはまだ魔法使いとしての振舞いや周囲の扱いへの戸惑いが多く、ハーマイオニーの意気込む姿には圧倒させられる。壮絶な物語の序章らしく、彼らの初々しさが印象的。グリンゴッツの金庫から消えた“何か”が、とても重要なもので、ホグワーツの仕掛け扉の向こうで厳重に守られているのではないか…とハリーが勘ぐり出した所までのストーリー。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/01(1599日経過)
記録初日
2020/01/01(1599日経過)
読んだ本
232冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
73897ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
221件(投稿率95.3%)
本棚
5棚
性別
血液型
A型
現住所
北海道
自己紹介

特に好きな作家:伊坂幸太郎、有川浩(ひろ)
昔よく読んでた作家:伊坂幸太郎、村上春樹、川上弘美、さくらももこ、角田光代

好きな作家の作品は、いつか全て読んでみたい。ジャンルを問わず、気になった作品や薦められた作品は読んでみたい。最近は、再読の楽しさも味わいながら読書してます。
読書メーターは、自分の読書記録用にしていますが、同じ本を読んで共感できる人と出会えた時は、感想を気軽にお話しし合えたらうれしいなと思っています😊

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