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2024年3月の読書メーターまとめ

きみたけ
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感想・レビュー
18
ナイス
1672ナイス

2024年3月に読んだ本
18

2024年3月のお気に入り登録
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2024年3月のお気に入られ登録
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きみたけ
著者は、大学卒業後塾講師やライター業などを経て、50歳から派遣添乗員を始めた梅村達氏。最近ハマっている三五館シンシャの「○○日記」シリーズから。派遣乗務員の日常の風景(派遣としての不安定な立場、添乗中のトラブル、ツアー参加者からのクレーム、旅行会社とのあつれき)を描いた一冊。そんな日常の中に時折顔をのぞかす喜びや希望を糧に添乗員を続けているそうで、シリーズの他の著者より深刻さはましな方。にしても忍耐力の要る仕事ですが。。イスタンブールで集合時間を忘れて買い物していたツアー参加者が置き去りとなった件は衝撃。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

きみたけ

奥さまの美味しいカニを食べたいというリクエストにお応えして「日帰り弾丸カニツアー」を決行、香住町へ行ってカニを堪能してきました〜。3月異動に伴い絶賛引き継ぎ中で泣きそうです😭 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3589ページ ナイス数:1551ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1087735/summary/monthly/2024/2

奥さまの美味しいカニを食べたいというリクエストにお応えして「日帰り弾丸カニツアー」を決行、香住町へ行ってカニを堪能してきました〜。3月異動に伴い絶賛引き継ぎ中で泣きそうです😭 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3589ページ ナイス数:1551ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1087735/summary/monthly/2024/2
かいゆう
2024/03/02 00:00

すごーい✨まるごと🦀奥様羨ましいです!

きみたけ
2024/03/02 07:45

たまのごちそうです。普段は贅沢してませんよ😅

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2024年3月の感想・レビュー一覧
18

きみたけ
北朝鮮のミサイル問題をはじめ日本を取り巻く国際情勢は安心できる状態ではない中、肝心の「日本を守る自衛隊」の実力について、ジャーナリスト池上彰氏が基礎の基礎からやさしく解説した本。2018年発刊。陸上・海上・航空の各自衛隊の規模、GHQ指示による警察予備隊編成の歴史、歴代総理の自衛隊の捉え方、国連平和維持活動(PKO)派遣など拡大する自衛隊の役割、北朝鮮による日本へのミサイル攻撃のシミュレーションなど記載。
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きみたけ
過去の名著に触れようと思いチョイス。2019年4月にNHKのEテレで放映された「自省録」のテキストを底本として加筆修正し、新たに特別章「生の直下で死と向き合う」を収録した一冊。名君と名高いローマ皇帝が、自己の内面と徹底的に向き合って思索を掘り下げ、野営のテントで蝋燭の灯を頼りに書き留めたという異色の書。「自省録」を読んで現代人が考えなければならないことは、人の生死は善悪無記であり、ただ生きるのではなく「善く」生きることに価値があるとの考えにあること。「メメント・モリー」とは「死を忘れるな」の意。
きみたけ
2024/03/29 22:35

ハドリアヌス帝以降の時代、テルマエ・ロマエを思い出しました😅

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きみたけ
著者は 日経ビジネスの記者で航空や運輸、マクロ経済などを担当してきた高尾泰朗氏。新型コロナにより世界中で人々の往来が停滞する中、甚大なインパクトを受けた航空残業の雄ANAがどう判断し、どう難局を乗り越えてたのかを明らかにした一冊。最近職場異動があって物流部門の経理担当することになり、運輸業界の収支構造やストックとフローのあり方について知る良い機会となりました。経理面だけでなく、「2024年問題」「カーボンニュートラル」といった業界が抱える喫緊の課題の状況についても勉強になりました。
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きみたけ
先日読んだ「血流トレ」に続きエクササイズ系の本をチョイス。著者は立命館大学スポーツ健康科学部教授で国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所客員研究員の家光素行先生。すべての元凶は「動脈硬化」にあり、放置すると血管の老化がさらに進み、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすおそれがあると言う。その不安を解消する「血管が若返るストレッチ」を紹介した本。いま「血流トレ」を毎朝実践しているので、プラスになる分(特に太もも)をちょい足ししてみます😅
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きみたけ
順天堂大学名誉教授で日本医史学会理事長の酒井シヅ先生監修。病に倒れた戦国武将を中心に、史料に記録された武将たちの病状や行動から現代医学の観点で臨床記録の作成を試み、彼らが抱えていた健康問題にスポットを当てたユニークな武将録。それぞれに死亡カルテが作成され、現症・日常生活・所見・臨床診断が下されています。徳川家康は末期胃がんの疑い、上杉謙信は高血圧性脳内出血、前田利家は肝硬変もしくは消化器系ガンの疑いなど。また、加藤清正・結城秀康・黒田官兵衛などは戦国時代の最新流行病であった梅毒で命を落としたとのことです。
きみたけ
2024/03/25 22:24

戦国武将も、現代人のように生活習慣病やストレスに悩まされていたんですね~😅

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きみたけ
面白かった。著者は教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏。学校に詳しい人という立場から、学校に通う意味だとか、学校で味わう様々なストレスの対処法だとか、学校の選び方などを思いつくまま自由に語った一冊。教科書はフリーズドライ食品と同じで、教師が教科書の話を膨らませることで初めて美味しい食材となるとのこと。また、偏差値のからくりとして入学の定員を半分にすれば簡単に偏差値を上昇出来ると聞いてなるほど~と思いました。
きみたけ
2024/03/23 22:55

偏差値は入りやすさの目安、何を学びたいのか、それを実現できる学校を選ぶのが大事とのこと。全くその通りだと思いました🙂

きみたけ
2024/03/23 22:58

ちなみに、息子にも読んでみて欲しかったけど、苦笑いしてました〜😅

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きみたけ
ちょっと息抜き。著者は「水ジャーナリスト」として水問題やその解決方法を調査・発信している橋本淳司氏。手遅れになる前に知っておきたい「水」のことを、分かりやすいイラストとともに紹介した一冊。世界の水と衛生事情、水源の厳しい現状、上水・下水の話、気候変動と災害対策など大事なポイントを記載。水の流れを理解することが大切。空気から水を手に入れる技術が画期的。
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きみたけ
めっちゃ面白かった❗著者は、2004年W杯ドイツ大会予選からサムライブルーの専属シェフとして帯同、2008年W杯南アフリカ大会など日本代表の海外遠征試合に帯同し、選手やスタッフに食事を提供する役割を担った西芳照シェフ。環境や食習慣の異なる海外で選手たちが最大の力を発揮できるように、衛生面に細心の注意を払うと同時にメニューや調理法に様々な工夫を凝らした、W杯の舞台裏を明かす感動の一冊。選手の食欲を沸きたてる「ライブクッキング」や、ここぞという時に「なごみのメニュー」を初めて提供したそうです。
きみたけ
2024/03/21 21:39

「食べるラー油」がハマッたそうで、白飯・味噌汁・梅干はもちろん、ラーメン・お好み焼き・唐揚げなど日本人がほっこりするメニューをタイミングよく提供し、健康面から選手を支えてくれました👍

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
著者は、大学卒業後塾講師やライター業などを経て、50歳から派遣添乗員を始めた梅村達氏。最近ハマっている三五館シンシャの「○○日記」シリーズから。派遣乗務員の日常の風景(派遣としての不安定な立場、添乗中のトラブル、ツアー参加者からのクレーム、旅行会社とのあつれき)を描いた一冊。そんな日常の中に時折顔をのぞかす喜びや希望を糧に添乗員を続けているそうで、シリーズの他の著者より深刻さはましな方。にしても忍耐力の要る仕事ですが。。イスタンブールで集合時間を忘れて買い物していたツアー参加者が置き去りとなった件は衝撃。
が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
東日本大震災から13年経ったんですね。2021年3月にNHKのEテレで放映された「100分de災害を考える」4話分。大震災、巨大台風、感染症など、予測不可能な災禍が相次ぐ中、古今の名著を読み直すことで「生きる力」「危機に向き合う姿勢」「未来を拓く叡知」を学び、現代の私たちに通じるメッセージを読み解いた一冊。第1話「天災と日本人」寺田寅彦、第2話「先祖の話」柳田国男、第3話「生の短さについて」セネカ、第4話「14歳からの哲学」池田晶子。
きみたけ
2024/03/17 14:31

今年も3.11を迎えました。当時は首都圏での勤務で、震災当日は余震で眠れぬなか会社で一泊して、翌朝から一日がかりで社宅のある横浜まで帰り着いたのを覚えています😑

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きみたけ
面白かった。著者は、ロンドン大学東洋アフリカ学院て経済学を教えているハジュン・チャン先生。韓国の食いしん坊経済学者が、様々な食材や食べ物を通じて、それらの生物学的な特徴や来歴、地理的な起源や伝播、経済的・社会的な歴史、政治における象徴性等について著者の体験談を交えながら論じた一冊。登場する食材は、にんにく・どんぐり・オクラ・ココナッツ・片口鰯・えび・麺・にんじん・牛肉・バナナ・コーラ・ライ麦・唐辛子・ライム・いちごなど。経済はもちろん、食材の調理法・効用から歴史・地理・政治などの多岐にわたって学べました。
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きみたけ
著者は東北大学教授の二間瀬敏文先生。ブラックホールと量子重力理論との関わりなどブラックホールにまつわる様々な話題を、その歴史から最先端の話題までやさしく解説した一冊。ブラックホールの存在証明、ご近所のブラックホールを訪ねる、ブラックホールの上手な見つけ方、ブラックホール観光ツアー、ミクロの世界のすごいブラックホールなど記載。新たな知識としては、ブラックホールが4種類存在すること、ホーキング博士の「ブラックホールの蒸発」、りゅうこつ座イータ・カリーナ爆発による「ブラックホール誕生の瞬間」が驚きでした。
たまきら
2024/03/15 09:53

これは面白そう!ぜひ読んでみます♪

きみたけ
2024/03/16 07:09

たまきらさん、わりと読みやすい内容でしたのでぜひ😄

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
著者は、前科三犯のバーチャルYouTuber懲役太郎氏と、彩図社書籍編集長で漫画原作者の草下シンヤ氏。裏社会情報の発信者として注目を集めている二人による、「常識」として知っておきたい裏社会のさまざまな事情を詳細に解説した対談本。今後、裏社会と普通の社会との境界線が曖昧になりつつある中、自身や家族を守るためにも、知識として知っておいて損はないと思いました。二人の対談形式ということで内容がとても分かりやすかったのと、全く関わりのなかった裏社会について触れることができて興味深かったです。
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きみたけ
著者は「佐賀のがばいばあちゃん」でベストセラーとなった漫才コンピB&Bの島田洋七氏。『週刊実話』で2021年4月から連載した「お笑いがばい交遊録」から厳選したエピソードをまとめた一冊。大親友のビートたけし、弟弟子の島田紳助、横山やすし・西川きよし師匠、明石家さんまなど、日本のお笑い界を牽引してきた芸人たちや、芸能界・スポーツ界の著名人たちとの思い出やウラ話を面白おかしく紹介しています。それにしても登場する著名人の数がメチャクチャ多いです。
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きみたけ
面白かった。著者は、サンミュージックプロダクション社長でお笑い芸人ブッチャーブラザーズのリッキーこと岡博之氏。現役大物芸人たちが口をそろえて「東京の芸人で世話になっていない人間はいない」といわれるほどの著者の、森田健作付き人時代から芸能プロダクション社長に至るまでを振り返った一冊。会社存続のピンチに救ってくれたダンディ坂野を始め、ヒロシ、小島よしお、スギちゃん、かもめんたる、メイプル超合金、ぺこぱなど今では名の知れた芸人たちが次々と出現。最終章には著者の経営哲学の記載があり、社会人として感銘を受けました。
さおっち
2024/03/07 19:22

サンミュージックというと、かつては松田聖子さんなどアイドル所属の事務所というイメージでしたが、今は芸人さんが多いのですね!一応?社会人なので、読んで参考にしたいです✨

きみたけ
2024/03/08 05:48

お笑い芸人部門は肩身が狭い、、と書いていたので、歌手部門もそれなりに揃っていると思われます🎙😄

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
著者は、「空腹こそ最強のクスリ」で20万部を超えるベストセラーを記録した、あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長で医学博士の青木厚先生。糖尿病医が考案した「プチ断食」と「科学的に正しい運動」によって、弱った体を修復する「内蔵リセット健康法」を紹介した一冊。最近、わが家では土日は一日二食(11時頃のブランチと早めの夕食)にしているので、「プチ断食」は実質実践済み。「科学的に正しい運動」も、最近始めた「血流トレーニング」と以前から続けている30回腹筋で何とかクリアしそうです👍
が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
ちょっと息抜き。大阪の「駅」にまつわる様々な謎を探り、駅建設の経緯、鉄道会社や沿線住民の思惑や周囲との関係、開業後より現在に至るまでの道のりなどの情報を集めてまとめたトリビア的な一冊。2016年に洋泉社より発刊した《あなたの知らない大阪「駅」の謎》に加筆修正した本。難読でお馴染み「放出」の読み方など、定番の駅名由来だけでなく、歴史的な建物・イベント・経緯の紹介、大阪の一番端にある駅など、探偵ナイトスクープばりの小ネタ集といった感じで楽しめました。京阪萱島駅のホームを貫く木の由来が分かってスッキリしました。
きみたけ
2024/03/03 08:43

阪急の切符の「梅田」の「田」の特別表記は、中学生の時から気付いてました😚

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
とても面白かった。脳科学者で医学博士の中野信子先生と、東京大学史料編纂所教授の本郷和人先生による、戦国時代に活躍した武将の精神分析を試みた異色のコラボ対談本。歴史学と脳科学のトップランナー二人が、史料だけでは読み解けない戦国武将の実像を考察し武将たちのパーソナリティや性格を明らかにします。愛着障害による悲しき家族殺しの斎藤龍興。サイコパスの疑いありの武田信玄・織田信長・松永久秀。中二病をこじらせた豊臣秀次。境界性パーソナリティ障害の細川忠興。空気の読めなかった秀才・石田三成など。
きみたけ
2024/03/01 23:32

「鬼島津」こと島津軍勢を、根っからの戦闘民族で「スーパーサイヤ人」のようとのコメントに爆笑😆

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/13(1632日経過)
記録初日
2020/01/02(1643日経過)
読んだ本
936冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
217559ページ(1日平均132ページ)
感想・レビュー
888件(投稿率94.9%)
本棚
10棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
大阪府
自己紹介

はやくも読メに登録して5年目を迎えました。23年は219冊読了とまずまずでした。今年も素晴らしい本に出会えますように😆(2024年1月)

4年目に突入。3年間で600冊超読了、年間200冊のペースで様々なジャンルの本を読んでいます。愛犬のアイコンに変えて気分一新です😉(2023年1月)

早いもので丸二年となりました。相変わらず興味が湧いた本から読んでますが、時々本棚を見て「偏食」してないかチェックしています😅(2022年1月)

登録して一年が経ちました。皆さんのいいね👍️やコメントが励みになり、またたくさんの良い本に出会うことができました。感謝、感謝😆(2021年1月)

数年前から読書を始めました。今まで読んだ本の内容をメモしてましたが、このアプリを使うようになって楽になりました❗(2020年1月)

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