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2025年1月の読書メーターまとめ

らいおねる
読んだ本
16
読んだページ
5426ページ
感想・レビュー
16
ナイス
137ナイス

2025年1月に読んだ本
16

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

らいおねる
令和4年ですらまだ信長を主とした小説が出るのですからいかに重きをおいているか、人気があるかが伺えますね。最初は種子島の伝わったところから始まり、流通など鉄砲が拡がる様子がよくわかります。最後は独特の信長の生涯を締めましたがそうだったかもしれませんね。浪漫です。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
16

らいおねる
普通に面白かったです。特にクズっぽい発言のオンパレード、バラエティにに富んだというかよくそんなに思いつくわなって感じでずっと飽きさせないリスナーとのやり取りは実際見てみたいと思うくらい良かったです。スロットの話のくだりは絶対作者やってるわなと。ファンネームが最高でした。一蓮托生って感じで上手いと思いました。
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らいおねる
Vtuberを題材にしてるけどメインはネットではなく現実での出来事でギャップとかすれ違いとか普通の話だったのは勿体なかった気がします。
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らいおねる
Vtuberを題材としたラノベも増えてますね。知らない人の為に説明が多い分、知ってる人からしたらちょっとテンポが良くなかったですがそれでもテーマをどんどんと気前よく使って1冊に詰め込んだ感じで勢いを感じました。関係性が仕方ないんですが偶然のオンパレードでちょっとやりすぎ間は否めなかったですけどね。
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らいおねる
綱紀という藩主のもとにどんどん治政の時代へと向かっていく。前田家の話であるんですが保科正之の良さが伝わってきます。あと本好きとしては金沢の図書館に行きたくなりました。上中下巻を通じて如何に前田家が波乱の時代から治政の時代へとシフトして取潰しが多かった時代を生き抜いたかがわかりました。
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らいおねる
タイトルには中巻は光高っぽくなってますが基本的には利常の主観がメイン。生きてた年数もありますね。そう考えると大大名難しい時期を乗り切った利常が一番功績あったんだなと察します。将軍家との繋がりを大事にしたのが存続の肝であり、本多政重という5万石も与えられた家老の存在も大きいですね。
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らいおねる
前田家といえば利家とお松、その後の利長・利政までは有名でそれからの事は知らなかっただけに幕末まで大藩が存続できたのは名君が3代からも続いたからなんだろうなと想像しながら読みました。上巻では藩主になるまでの運命、利常の話ですね。正直、知らなかった頃は鼻毛だしっぱなしでアホなことを演じてたとしか知識がなかったのですが中身を知ると良き藩主だったとわかります。
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らいおねる
不老不死だけど忘れ去られる異能。雰囲気がお洒落で有り体に言えば気障っぽいしそれが最後の終わり方まで続いた感じ。1巻同様、感想が難しい。異能の内容以外埋もれていきそう。
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らいおねる
恋心を食べることができるという事を軸にして表紙やタイトルの感じみたいな淡い物語をヒーロー気質な主人公が立ち回る。ちょっと感想に困るというか本の雰囲気と同じように淡く印象もそんな感じ。
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らいおねる
ここで知ったのですが映画化もされてるんですね。すごく気になりました。内容はエウレカに似た感じ。作者の作品はたくさん読んでますが締め方がいつも違うくて予定調和じゃないから最後までハラハラさせてくれますね。
が「ナイス!」と言っています。
らいおねる
令和4年ですらまだ信長を主とした小説が出るのですからいかに重きをおいているか、人気があるかが伺えますね。最初は種子島の伝わったところから始まり、流通など鉄砲が拡がる様子がよくわかります。最後は独特の信長の生涯を締めましたがそうだったかもしれませんね。浪漫です。
が「ナイス!」と言っています。
らいおねる
特典など合わせた短編集で本編には関係ないし買った場所によっては知ってる話もあります。サーフィンの話は本当にありえないって言いたいけどこのシリーズにおいては本編より現実のほうがぶっとんでたこともあって正直なんでもあり得るなんですよね。次が最終話、楽しみです。
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らいおねる
最終巻。読んだタイミングが良かったので続きのWEB版でその後も読めました。確かにあの内容なら4巻で終わってWEB版は大人版って感じなのでちょうどよかった気もします。4巻自体は優れた兄に劣等感を抱く弟の話。物語通して一度はどこかであった話ばかりだったけどちゃんとまとまった話なので悪くはなかったです。
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らいおねる
女友達の大谷翔子視点での話。この物語に出てくる登場人物の中で一番独自性があるというか一番印象に残る人物だと思ってたのでこの展開は良かったです。内容は別視点なので新鮮味はないけどそれでも後から気づく強い想いなど見ごたえあります。
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らいおねる
隣に住む小さな子ユイとその親ミナの親子愛が主軸。結城でユイという子供は関係ないけどSAO味あるなあとかまあこれだけ数多く出版物あったら何かしら被りますね。展開は読めるけど温かい話はほっこりしますね。
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らいおねる
見上げたら飛び降りる感じ。たどりついたら飛び降りる直前で傾いてる。そしてそれを阻止する最高のタイミング。これだけで正直お腹いっぱいだったけど絶世の美少女に主人公は学年一位ぶっちぎり。全4巻一気買いは正直この時点で失敗したなと思いました。全体的にはまとまってます。
が「ナイス!」と言っています。
らいおねる
格別だった。良い本に巡り合えた。最初は立花と言えば道雪くらいしか知らない自分についていけるのかという不安だったがこの小説は立花家を多くの参考文献で調べ抜いたうえでそれを舞台装置として戦国に生きる武将の生き様やしがらみ、悲哀を描いた史実とは異なるエンタメであると。最後に作者自身が文責は全て自分にあると述べてるあたりそういう配慮もなされています。歴史小説をあまり読まない方でも楽しめると思うし、とても読み応えあって感無量でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/18(1857日経過)
記録初日
2020/01/18(1857日経過)
読んだ本
886冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
265010ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
814件(投稿率91.9%)
本棚
1棚
血液型
AB型
自己紹介

ミステリー、歴史小説(主に戦国時代)、ライトノベル、ベストセラー等を読みます。自宅には3000冊ほど。読み直したのを含め2020年1月半ば開始

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