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2024年10月の読書メーターまとめ

三編 柚菜
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感想・レビュー
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ナイス
335ナイス

2024年10月に読んだ本
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2024年10月のお気に入り登録
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  • 圧倒的いちご
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2024年10月のお気に入られ登録
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

三編 柚菜
ネタバレなんて因果な事件だったのだろうと、やり切れない思いに駆られていた。犯した罪は一生付き纏う。そして人それぞれに贖い方はある。ある種の機能不全に陥った司法に逆らって、加害者/被害者家族が客観的に追い求めた真実。被告人の命懸けの自白や、人情派弁護士が手放さなければならなかった幸せの日々に思いを巡らすたび、深い吐息が溢れた。人は完璧でいられないのだから、せめて誠実さだけは手放さぬように努めなければならないのだろう。世間の声を乗り越えて、和真と美令が無事に羽搏くのを祈りたい。圧巻の傑作であることに違いはない🦢🦇
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

三編 柚菜

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2024年10月の感想・レビュー一覧
25

三編 柚菜
ネタバレなんて因果な事件だったのだろうと、やり切れない思いに駆られていた。犯した罪は一生付き纏う。そして人それぞれに贖い方はある。ある種の機能不全に陥った司法に逆らって、加害者/被害者家族が客観的に追い求めた真実。被告人の命懸けの自白や、人情派弁護士が手放さなければならなかった幸せの日々に思いを巡らすたび、深い吐息が溢れた。人は完璧でいられないのだから、せめて誠実さだけは手放さぬように努めなければならないのだろう。世間の声を乗り越えて、和真と美令が無事に羽搏くのを祈りたい。圧巻の傑作であることに違いはない🦢🦇
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三編 柚菜
ネタバレ交通事故は決して他人事ではない。いつ自分の身に降りかかってもおかしくはないのである。そのことを運転する身としても改めて実感させられることとなった短編集でした。交通警察官の活写や、シンプルな事故の裏側に宿る仄暗い人間模様など、どの篇も素晴らしく面白かったです。文庫化に際した表題作である『天使の耳』の他、ダブルミーニングに舌を巻く『捨てないで』や被害者側の動向に慄いた『分離帯』、関係者のどちらもある意味で危険だった『危険な若葉』が特に印象に残りました🚓
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三編 柚菜
ネタバレ私の理解度が低いのか、はたまた著者の放つ世界観が常人の理解度を超えているのか。恐らくはそのどちらでもあるのだろう。どの短篇にも、「私は何を読んだのだろう」という不可解さと、それでも掬い上げることのできるメッセージ性がある。SNSで話題となった「代替」もさることながら、私としては不思議な青春を綴った雷撃や、ホワットダニットとして意外な方向に舵を切る奏雨が印象に残った。いずれは短篇五芒星の方も読んでみようかな。そちらもやはり、一読で全て理解できないのかもしれないが⭐️
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三編 柚菜
ネイリストという言葉の響きに宿る綺麗な印象は間違ってはいない。しかしそれは、その裏側で弛まぬ努力と研鑽を積んでいるひとりの人間がいるからこそ成り立つものなのだ。そうしたお仕事小説としての興趣はもちろんのこと、新米ネイリスト・大沢との交流によって形成されていくネイルサロン『月と星』と地域の密着や、月島の人間としての成長なんかも見所である。読書家にとって絶えず視界に入る“爪”という部位。それを彩る魔法がどんなに素晴らしいか、ぜひとも本編を読んで味わってほしい。そしてネイルへの偏見も減ってほしいと願うのだ💅
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三編 柚菜
ネタバレ舞台はコロナ禍であり、あの頃の辛酸を思い出しながら読み進めた。その特異性を活かした人間の醜さだったり、憂いが切に胸に迫ってきた。一方、事件解決のために動き出す武史が弄するあの手この手の策略には終始翻弄されっぱなしだった。とりわけ、マジシャンの要素が表れる奇術ショウさながらの真相解明が面白い。そして、コロナ禍で生活が崩されようとも、事件の根底にあったのは不変的な人の心情であり、著者らしさは顕在。最後、真世に婚約について思い留まらせた差出人は武史なのだろうか。この一冊で彼の凄さや恐ろしさを知るには十分だ🪄
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三編 柚菜
ネタバレ未来が視える、ということにフォーカスをあてた特殊設定ミステリ。事件は捜査を進めるごとに不可解点が表出して複雑な様相を呈していくのだが、そうなればなるほど真相に対する期待は膨らんでいく。実際、解決編では“未来視”を余すことなく用いたハウダニットやホワイダニットが素晴らしく、痺れた。未来が視えるのは、必ずしも良いことばかりではない。しかし扱い方さえ誤らなければ、その内に眠る輝きを見逃すことはないのだ。癒えた獅堂の心の疵がもたらす純真な煌めきのある余韻は、非常に私好みなものだった🔮
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三編 柚菜
ネタバレ『逆転美人』を凌駕、というよりは、肩を並べて面白いと評価できる作品と謳う方が私好みだ。ともあれ、二度にわたって紙の本ならではのトリックを仕掛けた著者の労力には脱帽。しかも“トリックありき”と思わせないショートショートの完成度で、「もうこれだけで一冊出して」と思うくらいに面白かった。後日談で伏線回収しつつ、それによって浮き彫りとなる悠々自適なミワ子には笑うしかなかった。これからも読者の意表を突く作品が上梓されるのを期待したいです。サクッと読めてあっと驚ける一冊でした📚
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三編 柚菜
ネタバレ読む前の「難しそう」という気後れは杞憂だった。怜悧な姿勢を崩さぬみかげの登場からグッと作中世界に引き込まれ、続く首斬り殺人にページを捲る手を止められなくなった。複雑な事件を追いながら綴られるみかげの、『探偵』としての透徹した意志や、それに魅せられて成長する静馬のことも見所だった。だからこそ、全て掌の上だったことがわかる最後の謎解きに唖然とした。探偵の一歩先を行く狡猾な犯人。探偵が探偵を乗り越えるために放つ一撃の衝撃を忘れることはないだろう。本格ミステリ大賞&推協賞で戴冠も納得のミステリーだった🩸
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三編 柚菜
ネタバレ転校してきた美貌の少女・津村沙世子。彼女の妖しさが振りまく心の翻弄と、滑らかな筆致で描かれる青春の機微を楽しむことができた。何でもない凡庸な人間にとって、沙世子は絶大な存在だ。それは間違いない。しかし、神格化してしまう“誰か”には人知れぬ孤独が付き纏っているのかもしれない。だから沙世子が放つ「普通の女の子」という台詞は“真”なのだ。こう考えると本作は、超常現象らしきものを除けば多少の屈託を抱えた純粋な青春小説と捉えることができる。どうか、恐ろしい禍が起きませんように🌹
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三編 柚菜
ネタバレメタで塗り固められた連作短編集。正直なところ四話目まではユウとアイの織り成す会話に付いていくのが大変だった。全編に渡って破茶滅茶である。しかしその様相は五話目でガラリと変わり、もちろんメタでユーモアは塗されているのだが、そこでやってるのは本格ミステリらしさなのだ。そうして行き着く「探偵に必要なのは何か?」へのアンサーに脱帽。ユウのおかげでアイの探偵像に成長要素が加わるのも、女子高生を主人公にしているだけあるドラマだった。続編を読んでみたいが、その前にまず頭の整理をしておかなければいけないだろう🕵️
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三編 柚菜
ネタバレ総勢536名の作家。1625の作品。いったいどうなっているんだ。どこでそれだけの作品を読み込んでいるのか。と思わず唸らずにはいられない、前作からボリュームアップした読書日記。著者が敬愛するジェフリー・ディーバー著〈リンカーン・ライムシリーズ〉全作書評や、『地雷グリコ』(青崎有吾 著)に端を発した『ギャンブル作品論文』は必見。膨大なミステリに埋もれた著者のパーソナリティを、存分に摂取することができました。さて、どの作品を積読に加えようか吟味せねばなるまい📚
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三編 柚菜
ネタバレ冒頭の緊迫感や遺体発見からの心肺蘇生は医療ものとして手に汗握り、キュウキュウ十二をめぐる出生の謎や密室事件にはミステリの興趣があり、罪を犯さなければならなかったホワイダニットには骨太なヒューマンドラマがあった。デビュー作と思えぬ筆致だ。ミステリとして位置付けられた密室の謎は薄味に感じるかもしれないが、本作の魅力はそこだけではない。体外受精という社会問題に絡めた愛と生、『禁忌の子』のダブルミーニング、城崎の立ち居振る舞い等、様々な様相の合わさりに「傑作だ」と確信するに至ったのだ。幸せが降り注ぎますように🥼
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三編 柚菜
ネタバレまったく、何を食べたらこんな発想が浮かぶのか。各話にある、エログロ多重解決に脳はクラクラ。そればかりか、『倫理観の欠如したノエルの行動から展開がはじまる設定』を一貫させており、脱帽どころでは済まない。本格ミステリとして読まないと損ではあるが、人を選んでしまうのが難だろう。いやしかし、多重解決を逆手にとったヒコボシの蛮行には瞠目させられた。後始末でノエルに天誅が下されたことにスカッとするも、狂気の世界の余韻は簡単に拭いされるものではない。あまりに凄すぎた🪱
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三編 柚菜
ネタバレ死神がもたらしてくれた猶予は、決して人殺しを喚起させるものではない。だから殺人が発生してしまう理由付けとしての人物の造り方が良かった。著者が主人公ということもあり、特殊設定メタミステリとして楽しむことができた。フーダニットは推理できたが、そのホワイダニットは推理できなかった。犯人とのやり取りには著者の皮肉でユーモアな手前評価があり、笑っていいものか悩んだ。ともあれ、著者がミステリでやりたかったことがこの一冊にギュッと詰まっているように思った。テンポよく展開が運ぶので、一気読みだった✒️
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三編 柚菜
ネタバレ“わたし”の視点を通じて、『むらさきのスカートの女』のグラデーションを眺める。ただ友達になりたいだけであるはずの、権藤の執着心には恐怖心を掻き立てられずにはいられなかった。女と比べて不変的な権藤。しかし物語のそこここで権藤の性質を知るフックはある。これが、「人は都合のいい解釈を好む」ことに拍車をかけているように──ひいては小説の読み方にも繋がるのかもしれないと思った。登場人物誰もが毒々しい。女はいつまでも被害者なのかもしれない。ラストで鳴る肩叩きの軽音は、宿痾の狼煙だ。感情を転がされ続けた作品だった🟪
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三編 柚菜
メフィストで読了。ホラードラマの撮影で訪れた、白土家をめぐる呪い。昂太が見る不可思議な夢、白土家の因習、行方不明になる関係者……など、そこここに不気味で不穏な要素がぶら下がり、先行きが気になって仕方がなくなった。それらを解き明かす過程にはミステリとしての面白さがあるけれど、次第にホラーと呼ばれる所以に姿を変えていくのだ。『物語』の器に綺麗に収まった、“取扱注意”な作品。和製ホラーならではの、ゾワゾワした恐怖体験を楽しめます🏠
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三編 柚菜
ネタバレメフィストにて読了。記憶を失った青年をめぐって起きる、密室殺人。これ自体は早々に解決の目を見るが、それでも犯行動機や被疑者の動向なんかが事件を複雑にさせていく。事件調査の中でひょっこり顔を覗かす颯一の過去には、思わず瞳を濡らすほどの人情があった。シリーズ最大級の孤独やホワイダニットにかかる人間ドラマには著者ならではの滋味があふれ、痛切でありながらもエモーショナルな雰囲気を堪能。論理もさることながら辻褄合わせの妙にも唸らされた。面白かったです🪭
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三編 柚菜
ネタバレ一枚の絵をめぐり、綴られるドラマ。あるときは恋を、またあるときは友情を、そして果てには人生観をも前向きに変えていく『エスキース』。各話、章題にもなっているモティーフの扱い方が巧みで、言葉で表すのが難しい感慨に胸を打たれることとなった。大切なことほど、見えにくいものだ。エピローグで、それまでほのかに浮かんでいた点の全てが綺麗につながり、「運命は通奏低音で流れていたのだ」と知って驚いた。これは誰もが安心して読める傑作だ。本屋大賞2位に輝くのも納得です🖼️
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三編 柚菜
ネタバレ成り代わりが発生する《家》で起きるのは、ホラーと特殊設定ミステリ。ある日突然、目の前の人物に対して『本当に自分の知っている人間か?』と疑いの目を持ってしまうのは、恐ろしいことだ。ひいては自身のアイデンティティすら崩壊しかねないのだから。しかしだからこそ、上っ面だけでない人の核を知る大切さも学べる。正直、後半は人の入れ替わりの複雑さに投げ出したくなったし(仕掛けに驚く場面はあったけれど)、読了後も困惑は拭えなかった。もう少し自分に対して理解力が欲しいなと思ってしまった。図解があると助かったかも🏠
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三編 柚菜
かたや“信実の愛”を求める鏡、こなた亡父の汚名を雪がんと意気込む伊佐。二人が訪れることとなる遊廓島で展開されるのは、束の間ミステリを読んでいることを忘れるような──文学的雰囲気のある『心中』と『愛』の物語であった。異国人と、ラシャメンとなった彼女たちの間で交わされるのは、須く上っ面な関係なのか? 浮き沈みしながら綴られる繊細な機微があるからこそ、ホワイダニットに胸を打たれて、締め括りには感嘆としたのだ。デビュー作でこの完成度は恐れ入る。四時間半の激論の末に受賞したのも納得だった。ふと、連城氏を思った🏝️
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三編 柚菜
乳白色の世界が新シリーズとして、だけど時代を遡って、帰ってくる。テレホーダイ、ウォークマン、ノストラダムスの大予言……に懐かしさを覚えたなら読んでみてほしい。そうして、懐かしむことをキーアクションに、大切な記憶や人を思い出してほしい。時代が変わっても人の本質は不変で、だから私も物心つく前に過ぎてしまった“あの頃”が舞台でも、他人事に感じることなく読むことができた。大切な人を想いながら、何度も涙を流した。これは、何度も人を励ますシリーズ足りうる一冊だ。章題の曲と併せて読むことで、感情移入も一入だろう🚪
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三編 柚菜
ネタバレ毎度毎度、私の期待に見事に応えてくれるシリーズだと強く実感した。第三者視点はシリーズ一作目を彷彿とさせつつ、しかし綴られている内容は重厚で濃密なのである。ホーソーンの過去に大きく踏み込んだり、“わたし”の作家としての手腕が問われたり、謎解き以外でも魅力に富んでいる。真相については犯人の狡猾さに慄いた。もしも生きていたならば、最大の敵となっていたであろうことは間違いない。この先、“わたし”とホーソーンがどうなるのか非常に楽しみだ。後味はどちらかというと苦目ではある🏹
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三編 柚菜
ネタバレ最初から最後までテンポの速い展開が続いていくため、一気読みしてしまった。民俗学ミステリと聞いていた堅苦しいイメージはなかった。黒塗りにされた八重垣の秘密、立て続けに起きる殺人事件、主人公・黒木の抱えた回顧が謎のメイン軸。ミステリの面で楽しむのは勿論のこと、後日談で綴られる民俗学の興趣が本作の一番の魅力なのだろう。アガシラ様や女系系譜なだの事柄が綺麗に昇華され、黒木が放つ最後の一言も決まっていた。この古い土地で、黒木がどんな風に生きていくのか。因習が無事に絶たれることを望みたいところである⛩️
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三編 柚菜
ネタバレデスゲームパートは淡々と紡がれる文章が逆に心を蝕むような怖気を振るう。一方、人捜しパートはコミカルな掛け合いが楽しい。この二つのチグハグな読み心地が、クセになる。デスゲームに立脚した真実はいわば手垢の付いたネタではあるものの、昇華のさせ方に唸った。小説で人生が変わることは少ないかもしれないが、「変われるかも」と思える一歩を踏み出す燃料にはなるかもしれない。大群に担がれて現実へ帰還した石井がどうか、彼なりの幸せを掴み取れることを祈りたい。希死念慮の本質が琴線に触れ、図らずも泣かされそうになったのは驚きだ👤
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三編 柚菜
ネタバレ非暴力が徹底されているのに起きてしまう殺人。そこに係る謎は『不可能犯罪』と呼ぶしかなく、また密室の問題も混じってくるとあっては、その真相に否応なく期待が高まるのだった。だから読者への挑戦状を挟んだ真相解明には、何度も膝を叩くこととなった。特殊設定ミステリとしての妙はもちろんのこと、青春恋愛小説としても、ルッキズムひいては差別意識に根差した社会派としても読める。犯人の吐露とホワイダニットに胸が締め付けられた。2022年版のランキングに上位ランクインしなかったが、もっと評価されるべきミステリだと思った🦋
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/02/03(1757日経過)
記録初日
2020/01/08(1783日経過)
読んだ本
966冊(1日平均0.54冊)
読んだページ
325377ページ(1日平均182ページ)
感想・レビュー
657件(投稿率68.0%)
本棚
5棚
外部サイト
自己紹介

読了した小説の感想を稚拙ながら投稿していきます。基本ネタバレを含みます故、感想タップにはご注意くださいませ。
ミステリ・青春小説を好んで読みます。積読は数えないことにしています。
同名でX、Instagramも稼働させています。
また、noteで『小匙の書室』という記事も毎日投稿しています。お手隙に、ぜひ。
よろしくお願いします。

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