やはりこの人の本は面白いんだ！今後出たら全部チェックしなければ。文章が読みやすいからスイスイ気づいたら読み終わっていた。ケンティーは自虐しているけれど、それだけ色々な記事を書けるって才能アリです。今後はマエストロと何か事業を始めちゃう？？？池田さんの今後も気になるしこちらも後日談とかでいいから続編出ないかな。

やはりこの人の本は面白いんだ！今後出たら全部チェックしなければ。文章が読みやすいからスイスイ気づいたら読み終わっていた。ケンティーは自虐しているけれど、それだけ色々な記事を書けるって才能アリです。今後はマエストロと何か事業を始めちゃう？？？池田さんの今後も気になるしこちらも後日談とかでいいから続編出ないかな。

今回もいい。北一の事を親戚のおばちゃん感覚でその成長が嬉しくてたまらない。素直で本当にいい子なの。親切な人たちに囲まれて頼もしく育っている姿を今後も見守りたい。気の毒ばたらきの男らは今後も活躍しそう。今回はとても悲しいお話もあったけれど、過去の事件の真相もわかり、治兵衛が少しは前を向ける兆しが見えたらいいなぁ。むりかなぁ。そしてまだ喜多次の謎は明かされません。次も楽しみです

緩やかに時間が進んでいるのも魅力の一つ。雷蔵は4歳になったのか。相変わらずなドタバタにたっぷりの人情。やっぱりこのシリーズいいな。小さなことから大きなことまでおけら長屋は何でも解決♪

時間をかけて読んでしまったので、最後に「自分の言葉を持つ」ためだったと思い出した。著者の読む姿勢がストイックで凄い。でもそれが楽しみでもあるという。以前テレビを見るときに地図帳を広げていたけれど、すっかりその習慣は終わってしまっていた。あの地図帳どこやったかな。この本にあるように最新版を買う方がいいかな。新聞もしっかり読まなくちゃと思っていたけれど毎日読み込む時間はない。これから日々一つでいいからキチンを読もうと思た。ネットばかりでは「言葉が貧困になり、思考も衰退する」ドキッとした。

前作から時が経ち以前のように散歩もままならなくなったけれど、コロナにも突入するもリモート通信も使いこなすし、食欲も旺盛。献身的に介護にも励みとにかく元気なのは毎日の積み重ねですね。健二の彼、亀ちゃんも登場。彼を徐々に受け入れていく様子も自然。そして今後がますます心配な長男と三男。第三弾はあるのかしら。

SNSで話題になっていた王子。登場人物たちが遭遇する時は結構自然体。芸能人同様不用意に声をかけずそっとしておくマナーがあったしら。同じ人魚姫という物語に抱く感情や着眼点が人それぞれ違う事も興味深かった。独特な雰囲気をまとう王子と不思議とかみ合う会話。そこから得る気づき。自然で説教臭くなくでもハッとさせられる。ちょっとファンタジーも入っていて、ちょっと謎解きっぽさも。ちゃんと言葉にしなくちゃだめだよね。そして自分が大事に思っている相手を信頼してぶつかっていく。幸せが詰まった本でした。

会議では結果を予想して書き込んでみるなどの姿勢は今に通じるものがあり、真似してみようと思った。 十年前に発行された本なので、今は随分変えているところもあるのではないかと思うので、新しい本が出ていたら見てみたなと思った。