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2024年4月の読書メーターまとめ

レモングラス
読んだ本
5
読んだページ
1063ページ
感想・レビュー
5
ナイス
620ナイス
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2024年4月に読んだ本
5

2024年4月のお気に入り登録
1

  • 宵待草

2024年4月のお気に入られ登録
3

  • 宵待草
  • si
  • 新鮮ホルモンたっぷりキュアもつ鍋

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

レモングラス
ネタバレペク・ヒナさん、初めて読みました。犬の気持ちになって、犬の目線で、今まで出会ったワンちゃんたちを思い出し、なんだか切なくなったけれど、とてもとても可愛くて愛おしくて、犬っていいなってあらためて思い、ラストの「なんで‥‥きこえるん」が、あまりによくて。関西弁やし。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

レモングラス

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2840ページ ナイス数:1178ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1114521/summary/monthly/2024/3

bura
2024/04/01 19:43

レモングラスさん、もう4月!早すぎますね。今月もよろしくおねがいします^_^

レモングラス
2024/04/01 22:08

buraさん、桜も咲き始めました。なんだか嬉しいですよね。こちらこそ今月もよろしくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

レモングラス
読友さんのレビューに惹かれて読みました。げみさんのイラストもいいし、久し振りに浸る梶井文学、こんなにも重厚だったことに驚きを隠せないくらいに心揺さぶられるものがありました。思わず本棚の文庫本「檸檬」も手に取っていました。31歳で、ほとんど無名の青年作家として亡くなられた著者、もし大成していたら晩年にはドストエフスキーのような作家になっていたかもしれないなど、文庫本の解説や回想も読み返してみたり。
J D
2024/04/26 21:02

たまには、重厚な文学に触れるのもいいですよね!文庫は新潮文庫ですか?であれば、背表紙の白色がなんだかいいなぁと私は思います。

レモングラス
2024/04/26 21:07

角川文庫です。新潮のも見てみたいです。いつもありがとうございます♪

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レモングラス
出版業界にまつわる短編5篇。ストーリーより印象に残ったのが、売れ残って返品された本を在庫として抱えると出版社は資産として計上され税金がかかってくるという下り。売れもしないのに無駄な税金取られるなんて堪ったものじゃないから、期末が到来する前に廃棄処分にする。断裁費用も出版社の費用。売れない本は債務の累積。困窮の連鎖とまで書かれている。断裁機が書籍を切り刻むシーンがとても悲しかった。購入を迷い、数年後に買おうとしたら在庫なくということが多々あるが、これからは欲しい本は買おうと思った。
10$の恋
2024/04/23 20:40

レモングラスさん、以前から言うてるけど、私は月に約三千円を新刊にあてています💰たとえ「ブックオフ」で100円で売っているのを知っててもね😉単なる自己満足かも知れんけど、著者さんたちに少しでも貢献できたらなぁ…なんて😊だから、図書館は使ってない❗

レモングラス
2024/04/23 21:11

恋さん、すごい‼️尊敬します。私も本は結構買う方ですが、それでもやっぱり図書館は頻度高くお世話になっています。少しでも貢献できたらとは思いつつも、図書館で借りて、手元に残したいのだけ買ってます。大ファンの著者さんのは予約して買ってますが。単なる自己満足じゃないですよ❣️素晴らしいです。

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レモングラス
山田太一さんがいてくれたらと思う。山田太一ドラマが見たい。映像化されていないシナリオ4作品収録の本書。『不揃いの林檎たち』は40代の林檎たち。中井貴一さん、時任三郎さん、柳沢慎吾さん‥声が聞こえるようだった。『男たちの旅路』もまさか今読めるとはの思い。それも水谷豊さんいてのシナリオ。いつもと違う展開で馴染めない気持ちもあったが読める幸せを感じた。吉岡司令補に会えた嬉しさ。『今は港にいる二人』は加藤健一さん、田中裕子さんが演じる予定だったとか。見たかった。『殺人者を求む』は山田太一が初めて書いたシナリオ。
J D
2024/04/21 20:10

そうそう、サザンの愛しのエリーだった。だった!

レモングラス
2024/04/21 20:11

懐かしさを共有できるって嬉しいです‼️

が「ナイス!」と言っています。
レモングラス
ネタバレ2022年にノーベル文学賞を受賞しているアニー・エルノー。作品のほとんどが自伝的小説。この作品は十歳余り若い妻帯者の男性との恋、それもロマンスからは程遠い肉体的な情熱について書かれたもの。きわめて現実的な思慮分別をもって恋の情熱=パッションに燃えた著者の記録であり省察。生きるとは溺れることではない。その反対。恋の行き着く所はやはり恋。彼女が唯一企てたこと、それは果てまで行くこと。ただしこの「果て」というのは、二人で暮らすということではなく、他に目的などない恋のための恋。他の作品も読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
レモングラス
ネタバレペク・ヒナさん、初めて読みました。犬の気持ちになって、犬の目線で、今まで出会ったワンちゃんたちを思い出し、なんだか切なくなったけれど、とてもとても可愛くて愛おしくて、犬っていいなってあらためて思い、ラストの「なんで‥‥きこえるん」が、あまりによくて。関西弁やし。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/03/21(2103日経過)
記録初日
2019/11/05(2240日経過)
読んだ本
347冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
85351ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
344件(投稿率99.1%)
本棚
3棚
自己紹介

皆さんの素敵なレビューのおかげで、
読みたい本が沢山で嬉しく思っています。
拙いレビューにナイスをくださり、
ありがとうございます。
ログインしないまま日が過ぎたり、
至らないこと気づかないこと多々ありますが
よろしくお願い致します。

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