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2024年3月の読書メーターまとめ

遙
読んだ本
9
読んだページ
2309ページ
感想・レビュー
9
ナイス
397ナイス

2024年3月に読んだ本
9

2024年3月のお気に入り登録
1

  • みにみに

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • みにみに

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

遙
様々な星を巡り移住できる場所を探す少女たちの物語。○○の星といったタイトルの続く短編集で、[真夜中のウラノメトリア]を思い出しました。サクサク読めて、読書が苦手な方や時間がない方におすすめ。短い話に冒険が詰まっていてとてもおいしいテーマなのに、少々文章力(表現力)は欠けるかな?と思いながら読み進めましたが、時に引き込まれる話があったりと繋ぎ止められ、無事読了できました。 作者さんはこの作品をずっと書き続けたいとあとがきでおっしゃっていたので、微力ながら応援したい所存です。 目指せアニメ化!
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

遙

元々クローゼットだった空間に旦那さんほ手作り本棚を置いてます。 小さな図書館です☺️ まだまだ本置ける📕👍 本を置く場所を自分たちで作れるのって地味ーに幸せなんですよね

元々クローゼットだった空間に旦那さんほ手作り本棚を置いてます。 小さな図書館です☺️ まだまだ本置ける📕👍
本を置く場所を自分たちで作れるのって地味ーに幸せなんですよね
あや
2024/03/03 22:20

これはいいですね(*^^*) 手作りの本棚に好きな本を並べていく。考えただけでも夢見心地です(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

遙
2024/03/03 23:05

あやさん☺️ ですねですね! そこをいっぱいにするのが楽しみになりまますね🥰

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2024年3月の感想・レビュー一覧
9

遙
今回は、[フィンランドで社会人として働くという事]に重きを置いた一冊。義務付けられてるコーヒー休憩、会社に当然のよう存在するサ○ナ、長期休暇に対する飽くなき執念などなど、羨ましいというかなんておしゃれなの?と感じる一方で、そのようにできるカラクリもしっかりあって、日本でも実現しようと思えばできるのかな?と、是非自国にも取り入れてほしい文化満載です。 そしてフィンランドの離婚事情や、日常的な事まで、今作も読み応えたっぷりで、夢中で読みました。 憧れで留めておくのが1番良いかもフィンランド🇫🇮
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遙
まず大前提に文章が上手なので、ぐんぐん読まされます。今作はフィンランドの生活において、そこで出会ってきた人々の人柄や特徴を物語るエピソードに焦点を置いた一冊になっております。 長距離列車で出会った飴をくれる可愛らしい老婆夫人、オタクだったけれど旅に目覚めたトムの話、住宅購入時、オーナー家族の歴史話、サウナとフィンランド人、そして、何故フィンランドが幸せな国と呼ばれるのか。 これを読めば、一目であの人フィンランド人ね!とわかるようにはならないと思うけど 学ぶべきところは多いなぁと思えます。
が「ナイス!」と言っています。
遙
夫婦揃って生粋の旅人な著者さん。数々の旅経験がおありのようですが、それを上回るパワフルな旦那さんに振り回されつつ、結局行って良かったなど、人柄が滲み出ているような文面(きっと気の強い方なのだろうな笑)から、旦那さんの事大好きなんだなぁと感じられて、なんというかツンデレ風味な旅への感想と、身籠りながら、時には赤子連れの旅は賛否両論ありそうですが そんなアクティブな経験は滅多にできないからこそやっちゃいましたな貴重なエッセイで、そこがまた面白かったです。 長いお休みをしょっちゅうとれる旦那さんがとても羨ましい
が「ナイス!」と言っています。
遙
やっぱり面白いフィンランドエッセイ。前作より突っ込んだ内容やトンデモ体験など、ぐいぐい読まされました。本や映像の中だけのフィンランドだといつまでも憧れは憧れのまま。でも住まれている方だと勿論不満もある訳で。子育てや[主婦]のカテゴライズ、医療問題、差別、質はいいけれど貧困家庭には響くであろう物の価値など、住むにはそれなりの覚悟も必要になるでしょう。それでも何ものにも変え難いフィンランドの自然や習慣を、著者さんはこよなく愛しているのだろうなぁとしみじみ感じ入る事ができます。様々な価値観が読んでて実に楽しい
が「ナイス!」と言っています。
遙
面白かった。北欧在住の著者さんの、フィンランドでのエピソードや、日本との違い、著者さんの出産までの体験談など、そこに住む日本人として感嘆を受けた、様々な出来事が書かれています。 福利厚生がしっかりしているというのは有名な話だけど、それが一役買って構成されるであろうフィンランドの方々の寛容で大らかな人格は、日々時間に追われ、心から人を頼ることのできないような日本人の社会事情を思うと、とても貴重な人種だと思わざる終えません。 只々いいなぁと思える日々。 和んで読めるエッセイ本。
が「ナイス!」と言っています。
遙
すっごくすっごく面白くてどっぷり浸って読んでしまいました。いいなぁ北欧。憧れの北欧。 北欧の巨匠アアルトの自邸見学、ガムラスタンにあるホステル[栗の木]に泊まる話、北欧の美術館、蚤の市、シナモンロール・・・北欧人ならぬ北欧マニアの著者さんだからこそ書ける北欧の魅力がいっぱい詰まってます。 胸踊る理想や好奇心で、ワクワク楽しく読めました。 すっかりファン。この方の他のエッセイも読みたい! 想像だけでこんな感じにしたいとか、こんな場所に行きたいとか考えてみて突き詰めると、多分そこ北欧だよってなる
が「ナイス!」と言っています。
遙
様々な星を巡り移住できる場所を探す少女たちの物語。○○の星といったタイトルの続く短編集で、[真夜中のウラノメトリア]を思い出しました。サクサク読めて、読書が苦手な方や時間がない方におすすめ。短い話に冒険が詰まっていてとてもおいしいテーマなのに、少々文章力(表現力)は欠けるかな?と思いながら読み進めましたが、時に引き込まれる話があったりと繋ぎ止められ、無事読了できました。 作者さんはこの作品をずっと書き続けたいとあとがきでおっしゃっていたので、微力ながら応援したい所存です。 目指せアニメ化!
が「ナイス!」と言っています。
遙
序盤の坂上くんの貞操の危機に焦る中野くんが1番の見所!! 中盤辺りまで目が離せない展開でした。文面で激しいアクションを表すのはとても難しそうなのに、著者さんの文章力は素晴らしいです。 只ハイスピードアクションなので、想像力が追いつかない場面もありました。 正直一般人の中野くんが誰よりも饒舌で軽口なのがキャラクター的に好みじゃなかったかな・・・ 坂上くんは可愛かった。尊い。 一途にピュアに思い合う中野×坂上カポは微笑ましかったです。 全体通してセンス溢れる著者さんなので、今後の作品に期待です。
が「ナイス!」と言っています。
遙
ハードボイルドBLってこういうものを言うのか!と勉強になりました。 皮肉めいていて口が達者な登場人物達と洒落た文章、銃声響くスピード感あるアクションシーン、サクサク進んで読みやすくはありました。合間合間の中野と坂上の交流はBLらしく、でも[好き]という言葉は使わず匂わせるだけでチャチャっとやる事やっちゃう感成程これがハードボイr・・・ 後半では何故坂上が中野に近付いたのか確信に迫っていきます。 なんか無性にBL読みたいけど、本編がしっかりしてる作品を読みたいなーって方におすすめ。 後編に続く
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/04/26(1512日経過)
記録初日
2018/10/10(2076日経過)
読んだ本
452冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
128935ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
427件(投稿率94.5%)
本棚
31棚
性別
血液型
A型
現住所
北海道
外部サイト
自己紹介

漫画、小説好きです!
夫婦揃って読書好きで、忙しい旦那さんの代わりにあらすじに惹かれたものは何でも読んでいってます。
まだまだ読んでない本で世界は溢れている事に驚きとワクワクでいっぱいです📖
無言フォローお許し下さい(^◇^;)
気が合うと思われたら気軽に絡んで下さると嬉しいです\\\\٩( 'ω' )و ////
My本棚、人様に見てもらえるように分類してます!
是非見てやって下さい☺️
いいねやコメントを下さる読友さんをより大事にしていきたいです。

あらゆる良書を読むことは、過去数世紀の最高の人々と会話するようなものだ。
デカルト(フランスの哲学者/1596-1650)

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