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2024年4月の読書メーターまとめ

うずら
読んだ本
14
読んだページ
4289ページ
感想・レビュー
14
ナイス
297ナイス

2024年4月に読んだ本
14

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うずら
ずっと読んでみたかったのを延び延びにしていたらAudible に出てたのでさっそく聴きました。 なるほどこういう話かぁ。 やりたいと思ったことは、周囲がどう思おうとやる(というかどう思うかは気にしない)。 ここまで突き抜けた子は実際には存在しないだろうけど(いたらかなり周りは振り回されそう…)、だからこそ読んでいて爽快なのかもしれない。 舞台が滋賀県、主人公は中学〜高校という年代なのでチャレンジする規模が可愛らしいけど、成瀬が社会人になったあとの話も読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
14

うずら
だいぶ前に読んだことはあるのだけど、読書メーターの「おすすめ」二何度も出てくるので再読したくなり久々に読みました。 東野圭吾さんの作品ではやはりこれがマイベストだなぁ。読み終わった時、うっかり泣きそうになりました。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
上巻に引き続きaudible にて。 下巻も、グイグイ引き込まれ、あっという間に聴き終わりました。 ラストもなんとなく予想はついてはいたものの、やはり池井戸さんは読ませますね。 そして報道側のお話も、興味深い。コマーシャルを挟むタイミングって、そういう思惑があるのか!って小ネタですけど妙に残りました。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
Audible にて。 紙の本の発売同時にAudible で聴き放題で聴けるのは嬉しい。 とはいえ登場人物多いし、Audible で大丈夫か?と心配しましたがそんな心配は杞憂に終わり、上巻、あっという間に聴き終わりました。 箱根駅伝は三浦しをんさんの「風が強く吹いている」や堂場瞬一さんの「チーム」などもあり、テーマとしては真新しい感じはないかなと思ったけど、この小説では報道側にもスポットを当てているところが面白いですね。 下巻はいよいよレーススタート。楽しみです。
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うずら
朝倉秋成さん作品読むのはは「6人の嘘つきな大学生」「俺ではない炎上」に続き3冊目。 これまで読んだ2作は読み始めたら止められないほどのめり込んで面白かったので、今回も期待して読んだのですが、これまでの2作に比べるとちょっと間延びした感じのお話でした。 家族とは、というテーマで考えさせられるところはあったけど、そのテーマを語るのにここまで仕掛けがいるかなぁとも。
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うずら
Audible にて。安定の森さんのエッセイ。 こちらのシリーズはずっとAudible で聞いてきているのですが、いよいよ最近の話になってきたなと。 世の中の人たちが森さん的思考をすれば、つまらない諍いの大半は無くなるのではないかなぁと思いながら聞いてます。
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うずら
柚木麻子さん短編集。柚木さんの短編は突き抜けていてスカッとする感じが好きです。 今回は最後モヤっとするものもあったけど、総じて楽しめました。 「トリアージ2020」のほっこり感や「パティオ8」のみんなでやってやろうぜ!的な感じがとくに好みでした。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
Audible にて。この著者の作品は「神様のカルテ」以来。 ちょっと主人公が天才肌かつ清らかすぎるなぁという気はしますが、そういう話と思って粛々と読みました。 心が荒んでる時に読むのに良さそう。 あと、これ読んでると京都のお菓子が食べたくなりますね。つい「西賀茂 チーズ」でググったりしてしまいました。 色々仕掛かり中の話があるので続編がありそう。気になるので続編出たらきっと読むと思う。
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うずら
久々の小野不由美さん。すごーく昔に「屍鬼」読んで以来かな。 屍鬼は当時読んだ時、ものすごくゾクゾクして、「これぞホラー」と思った記憶ありますが、この話もなかなかにゾクッとしますね。 しかし怖い中にも切ない感じが残り、小野不由美さん、流石だなぁと改めて思いました。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
Audible にて。 子ども向けのミステリーで気軽にサクサクと読める。小学生の子どもたちのミステリの入り口に、という感じですね。 私が小学生の時は江戸川乱歩作品の子供向け「少年探偵団シリーズ」が入り口になってミステリに入っていったので、こういった子ども向けのミステリ作品がもっと増えてミステリ好きな仲間が増えると良いなぁなどと思いながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
以前書籍でも読んでいたが、audible にあったので再読。本でも読みやすかったけど耳からも聞きやすい。テンポ良く、そして自分とは縁のない外商さんが出入りする上流なご家庭の様子などが興味深いし、主人公の男前な感じも良きです。 ちょっと前向きになりたいなぁという時におすすめ。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
「店長がバカすぎて」の作者さんですが全然作風違いますね。これはかなり重い…。 「こういう人」と思い込むと何もかもがそういうフィルターがかかって見えてしまう。それがごく一部の切り取られた部分であっても。 この小説の内容ほど深刻ではないかもしれないけど、SNSも常にそういうリスクを孕んでるよなぁ、と思いながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
ずっと読んでみたかったのを延び延びにしていたらAudible に出てたのでさっそく聴きました。 なるほどこういう話かぁ。 やりたいと思ったことは、周囲がどう思おうとやる(というかどう思うかは気にしない)。 ここまで突き抜けた子は実際には存在しないだろうけど(いたらかなり周りは振り回されそう…)、だからこそ読んでいて爽快なのかもしれない。 舞台が滋賀県、主人公は中学〜高校という年代なのでチャレンジする規模が可愛らしいけど、成瀬が社会人になったあとの話も読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
Audible にて。青山美智子さんらしい、ほっこり連作短編集。 青山さんの小説は、いつもほっこりと丸くカドが取れた感じで、私としては物足りなさを感じてしまうのだけど、本屋大賞ノミネート作品だし、せっかくAudible にあるなら、と聴いてみました。 結果、今回も予想を超えずほっこりだったなぁ…そして物足りなさを感じてしまった。 だったら読まなきゃ良いのですが「こんなに話題になってるし、今度はちょっと毒気のある話になってるかも」と少し期待しては裏切られる…が続いてます。
が「ナイス!」と言っています。
うずら
第1作目から引き続きの2作目。今回もサクサクと読めました。 若干設定や推察に無理あるなぁと思う点はありますが、暇つぶしに気軽に読むには面白い。 もう1人の殺し屋さんとの絡み、次回作でどうなってくるのかも楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/05/04(1472日経過)
記録初日
2018/11/22(2001日経過)
読んだ本
576冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
178902ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
537件(投稿率93.2%)
本棚
0棚
自己紹介

色々読むけどすぐ内容忘れてしまい、うっかり再読も多発。
好きな作家さんは村上春樹さん、伊坂幸太郎さん、北村薫さん、若竹七海さん、荻原浩さんなどなど。
主に日本の小説中心ですが、最近はAudibleの聴き放題で、ノンフィクション系もちょいちょい聴きます。
あとはたまにアンソロジーに手を出したり、読書メーターのランキングや他の方の読んでる本見て、新しい作家さん開拓中。

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