ネタバレ■今回は怪しげな街の様子を探る潜入捜査。団子屋夫婦に変装して街に溶け込む柳之助&千秋夫妻。ノリノリの千秋さんが可愛らしいし楽しそう。任務に集中すると少しずつ痩せちゃうふくよかな奥さまw ■柳之助が慕う「出刃の楽次郎」の兄ぃ（職業/料理人）が気持ち良い兄貴っぷりでした。楽次郎兄ぃによる居酒屋女将おのぶさんの口説き方が真っ直ぐ過ぎて実に気持ち良い。 ■クソヤバい悪党に囲われてる女将とか、可哀想過ぎる孤児の子供とか、絶対うまくいくはずがない状況からパッピーエンドに持っていく岡本先生、安定の終盤展開が好き。

ネタバレ■完璧なる計算だと思いますが、毎巻毎巻ラストの「引き」が衝撃的かつドラマチックで舌を巻きます。各巻のラストを並べて一覧表にしたいくらいの素晴らしさ。衝撃のラストはあなた自身の目でお確かめ下さい。 ■そんな前巻の衝撃ラスト。栄兄さんによる自作自演説も半々位でありましたが、ガチでしてやられてる事が判明。悔しそう。 ■みちやのストーリーがちょこちょこ挿入されます。好きな事を一生懸命やろうとする様子が良い。あと両親の愛情&見守る姿もまた良し。周さんによる田嶋シェフへのジェラシーが気の毒かつニヤリとしちまいます。

ネタバレ■栄兄さんが表に裏に大活躍。ご懐妊やら、2号店開店やら、周さんより出番多いかも！栄さんが活躍しすぎて、最近丸川のおばさまが行方知れずですｗ ■2号店開店が近づくにつれ、あんなに好人物に見えた慎太郎さんが加速度的に無愛想かつ融通の効かない男になっているような気がしてなりません。目つきがどえらい悪い。店主になるとキャラ変わるタイプか、お主！ｗ ■ご近所トラブルに悪気なく蓋をしていくふた葉ちゃんもヤヴァイ。愛想いいけど危なっかしい。もしやこの夫婦、店舗経営に向いてないのでは？トラブルメーカーの才覚を感じます。

ネタバレ「離れている程に、つのる想い」 いち日&周夫妻がやっとこさいい感じに両想いを成就させる様子には、なんか「良かったな〜」ってしみじみと思っちゃいます。二人の照れる様子はなんとも微笑ましいですが、序盤にラブラブな夫婦を描きつつ、中盤から後半にかけて栄夫妻&縁夫妻が描かれます。兄弟それぞれ三者三様。 栄夫妻の癖強すぎな関係もユニークですが、それより何より奥様がまあまあ深刻な病み方してることに気づいた後の縁兄さんの変化と覚醒が良い！夫婦関係がこの感じになってからのこの行動は、かなりの神対応です。やるな縁兄さん！

ネタバレ全然平穏な経営状態にならない桑乃木。”ドラマチック”の放り込み方が達人レベル。なかでも栄兄さんの暗躍と悪気なき丸川のおばさまの活躍により、桑乃木の状況やら人間関係やらに様々なドラマが展開します。そこが面白い。 新登場の川島頌子お嬢様（栄嫁）が普通に善良なお嬢さんで癒やされました。田嶋シェフもいい人過ぎて、このマンガの2大癒やしキャラです。 一方で終盤登場した鈴音さんは一見カワイイ顔してますが、よくよく考えたらなかなか自分勝手で意地悪な女な気がしてきましたｗ　両極端な義理姉に挟まれるいち日さんに幸あれ♪

ネタバレクソ感謝と書いてクソダンケシェンとルビを振るミヒャエル・カイザーさんのクソクソ発言がマシンガンのように連射されます。もはやおはよう、おやすみ、こんにちは位の使い方になってます。そんなカイザーさんのお父上もまた、ブルーロック名物毒親シリーズの1人だった事が判明。色々毒親いましたが、ワールドクラスは破壊力がパネェっすわ。クソ親ですわ。 そんなカイザーさんを獄中から救い出したPIFA公認エージェント（！？）レイ・ダークさんがいい感じに胡散臭くて素敵でした。 蛇足ですが、今回も表紙の人は本編登場なしですw

ネタバレベテラン落語家の高座みたいな安定感すら感じる久米田先生の芸風、いや作風。絵柄も、キャラの名前も、畳み掛けるような例え芸も、パロディもオマージュも、そしてちょっとした毒気も、そのすべてが円熟の芸に昇華されています（言い過ぎ）。 小学校が舞台の都会っ子をテーマにした漫画。各話短め。渋谷係（シブヤ”ケイ”と読む）に任命された都加逸子ちゃんが主人公……ですがそういうの忘れがちで、14話での「忘れてた」発言が潔いｗ 第3話「断面図萌え」、第19話「恋ドロボー」とか好きやわ～。意味不明なおっさんの集団好きやわ～。

ネタバレお風呂健康法の本を読み続けていますが、ここらで違う先生の本も読んでみたいと思い小林先生の本を拝読。 風呂の呼吸、壱ノ型～捌ノ型までが収録されている奥義の書ではありませんが、お風呂に入ったら是非やってみたい8つのバス・ストレッチが掲載されています。様々な医書を書かれている小林先生だけあって、読みやすさ、分かりやすさ、やりやすさはすべて◎です。 小林先生は「自律神経のコントロール」と”腸”の重要性からの視点が特徴的です。特にお風呂での「深呼吸の重要性」が参考になります。という事で、やはり風呂の呼吸が大事ですｗ

ネタバレ■「フランスでは3週間の温泉療養が認められていて、しかも温泉療法費の65%が保険で還付されます。」って何その天国！！世界最高の温泉資源を持つ我が国をさしおいて、なんて羨ましいシステムを導入してるのかしら、妬ましいw ■日本最強（=世界最強）の温泉県大分の皆さんは「全国平均と比べ10倍も多く温泉に入っている」って何その天国！！月1回以上温泉に入る人55%=半分以上！毎日温泉に入る人4%！レベチすぎる温泉民族大分人に脱帽。そんな彼らも入浴前後の定番ドリンクは牛乳&コーヒー牛乳。日本人不変の定番やで♪

ネタバレ終わり良ければ全て良し！家のお風呂に毎日つかる者にとって、もしそのお風呂が素敵空間に変わったとしたら。そうか！1日の終わりが気分最高になるって事か！w 例えば照明を暖色系にするとか、入浴剤を効果を見て選ぶとか、季節毎の薬湯を試すとか、アロマオイルを使うとか、自然音のBGM流すとか……ちょっとした工夫が単なる家風呂を非日常な癒し空間に変えてくれます。 お金かかるけど、給湯器にマイクルバブルバスを導入するって心惹かれますわ〜。 第3章の家風呂を工夫する提案の数々に心躍りました。アロマとBGMやってみたい！

ネタバレ言い訳がましい感想ですが、人に勧められて拝読。人は見かけによらぬもの。漫画も見かけによらぬもの。可愛らしい女子だと思ってたらそうじゃなかったり、新しいトレンドがテーマかと思ったらそうじゃなかったり、世界は「そうじゃない」に満ちていますw でも一番の意外性はくたびれたおっさんリーマンが「乙女アイテム博識」な事ですよ！w 一巻終了時点で誰一人そのことに気づいてなくて、普通に仕事できる系サラリーマンにしか見えないのが面白い。 乙女アイテムが多種多様過ぎて一般おじさんはついていくの至難ですが、面白いから、良し！

ネタバレ■だいぶ前、隣の部屋から聞こえた怪音の伏線をまさかの回収！そういえば魔石集めてたって事を思い出しましたw ■正直に生きる事の大切さをこころさん（幼女）から教えられたジャヒー様が改心して嘘の数々をドゥルジさんにお詫びする話。ジャヒーとドゥルジのやり取りはややこしいカップルが揉めているようにしか見えないw 「何だこの人達？」って見てたら、ラストでその様子を客観的に見つめる大家が登場。流石オチにも抜かりなしw ■ジャヒー様がお店辞めそう→辞めない。引っ越ししそう→しない。オチがわかってても楽しい安定の貧乏生活♪

ネタバレ【ネタバレ感想】王翦軍団が再生不能レベルでフルボッコにされる様子に、興奮が止まらない73巻。ワンピースの白ひげ海賊団がやられた時の事が懐かしくもフラッシュバックしてきました。壮絶な敗戦でしたが、王賁さんと玉鳳隊の活躍は光ってました。 そんな惨事の中で奇跡としか思えない生還を果たした捕虜の人と女の人には、ご都合主義とかそしられようとも、素直に原先生にありがとうと伝えたい。無事でよかった。 終盤の昌平君と政さんの逆転への作戦会議シーンはワクワクが止まりません。やはりキングダムってこうでなくっちゃね！

ネタバレ■美しい作品でした。最近の漫画では短い巻数だと思いますが、こんなに綺麗にストーリーが終わった漫画あまりない気がします。湖山賞を競うことになった千瑛と青山君の物語にこの決着……美しすぎる。 ■湖山先生の病室での告白に感動します。人に手を差し伸べる姿……。この病室シーン、めちゃくちゃ名シーンでした（落涙） ■青山君の涙とか千瑛の涙とか、読み手の涙腺を揺さぶるシーンが多い。読んでて心の奥がジンジンと震えました。本当に素敵な漫画です。 ■「表紙の人誰だろう？」とか一瞬思っちゃってごめんなさいw（陳謝）

ネタバレ入浴には様々な健康効果がありますが、本書は肩こり、腰痛、神経痛など様々な病気の症状ごとに適切な入浴方法について解説してくれています。94ページとやや薄い本ですが、大半がこの症状別解説にさかれています。 個人の感想になっちゃいますが、39度15分入浴をかなり長い間実践し続けた結果、高血圧が改善したような気がします（少し体重落としたのもあると思いますが）。 基本は全身浴によるぬる湯×ゆっくり入浴です。ぬるいお湯って、最初嫌だったんですが、慣れてくるとリラックス&ホカホカ効果が持続するのでオススメですよ〜。

ネタバレ■今回は怪しげな街の様子を探る潜入捜査。団子屋夫婦に変装して街に溶け込む柳之助&千秋夫妻。ノリノリの千秋さんが可愛らしいし楽しそう。任務に集中すると少しずつ痩せちゃうふくよかな奥さまw ■柳之助が慕う「出刃の楽次郎」の兄ぃ（職業/料理人）が気持ち良い兄貴っぷりでした。楽次郎兄ぃによる居酒屋女将おのぶさんの口説き方が真っ直ぐ過ぎて実に気持ち良い。 ■クソヤバい悪党に囲われてる女将とか、可哀想過ぎる孤児の子供とか、絶対うまくいくはずがない状況からパッピーエンドに持っていく岡本先生、安定の終盤展開が好き。

ネタバレ気づいてない方多いかもですが、東京在住の皆さん、すごく恵まれた環境にいるんですよー！「富士山のペンキ絵」「唐破風屋根を備えた宮造り建築」って東京銭湯の特徴なんです。銭湯の数も質も日本最高レベル。つまり世界一！世界最高の銭湯都市それがTOKYO。 俯瞰図的技法で描かれた憧れの銭湯は没入感がすごくて、行った気分になれるのが嬉しい。銭湯やそこでくつろぐ人々が優しい絵で描かれていて、なんだか癒されます。 それにしてもヴェルサイユ宮殿風の銭湯って何そのエデン！？w 千葉にあるクアパレスさんが気になって仕方ない♪