20年、10年も前に読了した本、数分前に読み終えた本に関係なく、蔵書から引っ張り出してきて整理できた本からUPしていますので、読了の日付はでたらめです。レビューについては昔読んだものは再読をして、UPしています。
なかなかにレビューというか、趣味の一つと
しての自己本位のNoteが追いつきませんが、楽しんでいます。先日読友の方から「Majorさん、自分ばかり楽しんでないで(笑)、Majorさんの蔵書から、たまにはわたしにお薦めの著作のレビューをあげてください(笑)」とお叱りを受けました、あはは(汗)
「鋭意努力しま〜す🙇」と答えましたので、少しずつそちらの方もトライしたいと思います。
シェイクスピア全作品のNoteを綴ること。
漱石『草枕』の論考をまとめること。
カント『基礎づけ』の論考をまとめること。
が当面の目標です。きっとかなり寄り道しながらになりますが(苦笑)
仕事から離れて、皆様と読書と思索を共に
愉しみたいと思います。レビューやつぶやき、コメントに絡んでくださったり、こちらからの絡みにお付き合いくださる皆様に心より感謝しております。
小説を読むようになったきっかけは、村上春樹の「ノルウェイの森」を読んだのがきっかけでした。
皆さんのレビューを読んで、新しい本との出会いがあればうれしく思います。
読書メーターのおすすめの読書家の方をお気に入りにさせていただいています。
下記の10段階評価で感想に記載
10点★★★★★
9点★★★★☆
8点★★★★
7点★★★☆
6点★★★
5点★★☆
4点★★
3点★☆
2点★
1点☆
気の向くままに乱読(濫読)。
乱読(濫読)によるケミストリー(化学反応)を楽しんでいます。
愛書狂。岩波とその周辺を偏愛。私の未来に期待出来る事があるとすれば、残り5万冊読了の果て。読書好きしかいないここは楽園か、素晴らしい。どれだけ慰めになっていることか。そういう島があれば、移住したいほど。(韓国には「パジュ・ブック・シティ」という出版社が25
0社、1万人以上が本業界の人という「本の街」があるみたいだけれど。神保町も負けてないのかな。)みなさんの本棚や感想をこそっと覗き見するだけでも愉しい。年間1000冊は読みたいけれど、現状は、月間50冊もいかない。シクシク。読書だけして生きていければ最高だけれど。そうもいかないジレンマと日々闘っていて、優先順位は勿論、読まない本を決めることも大切だなって思ってる。なるべく言語アートと思える本に出会いたいから、世界の古典的名著は最優先。と言いつつ、科学本も読んでしまうという、好奇心だけは何処までも旺盛だから、人生何回あっても読み足りたくて困ってる。私の悩みもここでは共感してくれる人が集まってくれてるんだろうなぁ。好きな作家は感受性の高い人に集中する傾向があるんじゃないかな。シェイクスピア、ルソー、ソロー、ポール・セロー、ショーペンハウアー、セネカ、ニーチェ、三浦綾子、三島由紀夫、中島義道、ゾラ、ヘッセ、カフカとか。私みたいな読書廃人かこれら周辺の貴重な仲間達、(まさかね、ここに読書が嫌いって人はいないでしょ?)大事な読書時間の1分を割いて、どうでもいい私の独り言を読んでくれてありがとう。キミは今、何を読んでるのかな?
何を読んだか忘れてしまうので、自分のためにコメントを記録しています。
なお、コメントに「読友さん」云々とあるのは、このサイトのレヴューで見かけた本、と言う意味です。
零式水上偵察機にあやかり命名。アイコンは二次元世界、来世における妻「艦隊これくしょん」の重巡古鷹ちゃんです。
# 最近(も)好きな本; 菜根譚、観無量寿経、三体詩、泉鏡花先生の小説、ルンガ沖魚雷戦、零式水上偵察機空戦記
# 好きな文学者・哲学者; 王維、杜
甫、中晩唐の詩人達(杜牧。韓愈の弟子筋も)、臨済義玄、洪自誠、王漁洋。森川許六、頼山陽、広瀬淡窓、泉鏡花、川端康成、阿川弘之、吉村昭、犬村小六、米澤穂信。
# 好きな漫画家; 松本零士(特に「ザ・コックピット」シリーズの「アクリルの棺」「零距離射撃88」「レッドスカル」)、新谷かおる、滝沢聖峰、黒咲一人、小林よしのり、せがわまさき、かきふらい、らぐほのえりか、こうの史代
# 好きなイラストレーター; ろびんそん、転進甘栗、静奈かえで。桐沢十三、多摩川雪丸、にょりこ、ともー。
# 趣味: 模型収集、模型雑誌、深夜ラジオ、アニメ(けいおん、氷菓、艦これ、SHIROBAKO、色づく世界の明日から、8月のシンデレラナイン、プリコネなど)
# 好きな女性; ⓪妻と娘 ①古鷹、浜風、満潮、峯雲他(艦これ) ②平沢唯(けいおん) ③川端康成『古都』の千恵子・苗子姉妹 ④吉村昭『闇にひらめく』の桂子さん ⑤吉村昭『蘭鋳』の綾さん ⑥泉鏡花の小説の女性たち ⑦稲田朋美議員 ⑧伊原摩耶花、河内亜也子(古典部シリーズ)⑨宇津宮雅代、河合奈保子、中江有里、黒木華、川端友紀(女子硬式野球)
# 好きな旅行先; 山形県の蔵王温泉と立石寺
# 行ってみたい旅行先; 滋賀県(琵琶湖、義仲寺、「けいおんの聖地」豊郷小学校旧校舎群とか)、頼山陽記念館、咸宜園、鹿児島県南さつま市の平和記念館(零水偵の機体あり)
# 好きな飛行機; 零水偵、九四式水偵、ドルニエDo217。
# 特に好きな艦船; 艦これ風に「6隻選べ」と言われたら重巡古鷹、駆逐艦初月、浜風、満潮、朝雲、霞。他に空母瑞鳳、第102号哨戒艇(元米駆逐艦スチュワート)。
2020年の初めころ、ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」と谷崎潤一郎「細雪」を読んで本の面白さに目覚めました。
4歳の男子と0歳の男子と猫を育ててます。
青年を脱する境目に正月の箱根駅伝や八月の甲子園などを見るにつけ、年下の学生たちが汗を光らせる姿に我が身を照らしては焦慮に駆られてしまう、なんて話はよく聞くところだが、お前さんは、と訊ねられると、たとえば文学の分野において綿矢りさや大江健三郎が芥川賞を取っ
た歳は越えちまった、と応えてみてもあまり感じるところはない、両者とも優れた作家だと思っているはものの。
ただ、古井由吉が「木曜日に」や「先導獣の話」などを積み上げ文壇への足場を築いていたのが31歳、いやはやまさかテメエがあがめている先達に追いつくつもりか、格が違うのは当然だろうて、とたしなめる声には言い返せないが、我が齢との差を確かめれば数年ほどしか残っていないというのも、逃れ難い。齢にかかずらって文学が出来るかね――そううそぶいてみても実はこのごろは、世間様との折り合いが避けられなくなっているのである。いっそ世間様から顔を背けたところでお次は自分が”とおせんぼ”をしており、意を決して立ち向かうと、これまでなんにも成し遂げられていない人がたたずんでいる。
敬いをよせる人々の足跡をたどるまでは叶わずともここらで目途はつけておきたいところだ、と余裕をひとまず捨てたはいいが、行く方ばかりに気を取られているようなザマでは読めるものも読めまい、眼前に積み上がったものを済し崩しにしてやっと未来は訪れる、と自戒しつつ慎重に、それでも多く文学書や哲学書を読みながら祈るように暮らす……と言いたいがやはり怠惰はつきまとうので、質量ともに大して読めもせず。七分の真面目、三分の気ままこそ、と古井由吉は宜ってくれたが、五分五分、いや四分六さえ危ういよ。
「記憶喪失した男」の中の人です。
「木島別弥(旧:へげぞぞ)」名義で小説家になろうに、おれが読んだ小説全部の面白かった順位のランキングをつけています。「記憶喪失した男の読んだ小説2000冊の面白かったランキング(随時書き変えで更新)」の作者です。「デフレ派
のブログ」の作者です。
おれの好む人格の五か条。
未知への好奇心。
自分より強いものと戦う勇気と戦略。
性行為より重視する事柄があること。
自分の命より大事なものがあること。
多様な分野(カテゴリー)の交流。
基本的に★3以上の本はAmazonにレビューを書いています。
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