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2024年10月の読書メーターまとめ

kei-zu
読んだ本
24
読んだページ
4168ページ
感想・レビュー
16
ナイス
378ナイス

2024年10月に読んだ本
24

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • Shogun

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

kei-zu
書名が良いじゃないですか。絵本作家の著者による対談集。目次には、かこさとしやjunaida、岸本佐知子など私が好きな作家が並ぶ。著者が言うところでは、発注を受けて応える形が対応しやすい、理詰めで作品を作るので発想は言語による、など、私がこの著者に惹かれる理由がわかった気がします。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

kei-zu

船橋でソースラーメン食べました。 見たままの味がします。右上に刺さっているのはハムカツ。 地元に以前あったメニューを複数のお店でそれぞれ「復刻」しているそうです。食べ歩きも楽しいかもしれません。

船橋でソースラーメン食べました。
見たままの味がします。右上に刺さっているのはハムカツ。
地元に以前あったメニューを複数のお店でそれぞれ「復刻」しているそうです。食べ歩きも楽しいかもしれません。
コットン
2024/09/23 20:15

ソースラーメンって!!。味が際立ってませんか?

kei-zu
2024/09/23 20:48

コットンさま。ソースの味で、しばらく舌が痺れました(^。^;)

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2024年10月の感想・レビュー一覧
16

kei-zu
書名は、表紙に描かれたペンギンの骨格を見れば明らか。本書は、種類ごとの特徴や生息地など、五十音順にペンギンの小ネタを並べる。明らかなフィクションも混じるが、時折どっちかなと悩ましいネタがあるのが楽しい。
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kei-zu
びっしりと描き込まれた築地市場の様子が楽しい。市場が豊洲に移転になった現在では、貴重な記録だ。 朝早く、魚が届いたばかりで熱気あふれる場内は、買い出しを終えたトラックやワゴン車が市場を後にする頃、ピリピリとした雰囲気が和らぐという。達人の真剣勝負は、移転先でも同様であるのだろう。
bura
2024/11/03 00:08

場内に豊ちゃんという洋食系の店があり、よく昼食食べに行ってました😂 アタマっていうカツ丼を分解した定食があって美味かったなぁ〜😋

kei-zu
2024/11/03 09:33

buraさん、築地は、一度だけ昼間を散歩しただけです。豊洲にも行ってみなければ。

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kei-zu
フィンランドで暮らすchikaさんの最新刊。著者の部屋が、インテリアアドバイザーのコメントによって見事な北欧風になる記述が楽しい。この著者の本はどれも楽しく、フィンランドへの憧れは募りますが、寒いのは苦手なんだよなぁ。
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kei-zu
一時は書店で品切れになった人気作。読みやすい構成ながら、知識が乏しい中国の膨大な歴史に躓き、読み切るのに時間がかかりました。世界のどこでも「謎の民族」が勢いを増して国の形を変えていく状況があるのは、日本にいるとわかりにくいですね。
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kei-zu
エックスで知人からのおすすめによる。ウェブで講義をすることも珍しくなくなってきたので、パワポの使い方を勉強せねば。今まで経験則で感じていた内容が明確に説明される記述もあり、非常に参考になりました。
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kei-zu
最新刊は、水晶を探しに女子高校生3人で山に登る。読者の心配をよそに、登場人物がしっかりしているのが本作の良いところですね。何に惹かれるのか、人それぞれですが、好きなものこそ上手になりたい。
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kei-zu
銭湯まわりが最近の楽しみ。昼間からひとっ風呂浴びて、周囲の街並みを楽しみながら、あらかじめ調べておいた近所のお店でクラフトビールを楽しむ。本書に掲載の雲翠泉(荒川区)やタカラ湯(足立区)、蒲田温泉(大田区)には行ったことがあります。そしてまた、次の銭湯を求めて、本書に付箋を立てるのです。
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kei-zu
書名が良いじゃないですか。絵本作家の著者による対談集。目次には、かこさとしやjunaida、岸本佐知子など私が好きな作家が並ぶ。著者が言うところでは、発注を受けて応える形が対応しやすい、理詰めで作品を作るので発想は言語による、など、私がこの著者に惹かれる理由がわかった気がします。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
書名からマニュアル的な内容かと思いきや、エッセイ的な記述。控え目な傾向があるアジア人女性が米国で活躍する。本書にも記述あるが、立食パーティーの気まずさは私も感じるところ。外交的な人間の発言はむしろ警戒され、内向的な人間の慎重な分析が期待されることは少なくないと。また、内向的な人間は、成長の過程で外交性を要請され「両利き」のバランス性に優れているとも。わかるわぁ。
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kei-zu
書名に「旅する」とあるが、本書は印象派が影響を与えた各国の絵画を紹介する。アトリエから飛び出し、外光の明るさをキャンバスに閉じ込めようとする試みは、各国で共通だが、景色に青みが残るノルウェーやフィンランドに対し、スペインではコントラストがはっきりとして原色が鮮やかなど、お国の気配が感じられて楽しい。
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kei-zu
書名が良いですね。昭和10年生まれは私の亡父と一緒。プロ野球選手を経て映画の悪役に転身した著者と生き方が全く異なるが、父が見たであろう時代の雰囲気がページからうかがえて楽しかったです。
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kei-zu
TBSラジオ「アトロク」で、著者によるアカデミー賞の予測は楽しく聞いていました。本書は、改めてその内容を解説します。時代の変遷による賞の性格の変化(その過程には、かの「mee too」運動もある)め興味深い。本書、書店で気になりながらも購入せずにいたところ、旅行先で訪れた古書店で見つけました。「追いかけてくる」本にハズレなし。
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kei-zu
首長提案に対する修正案の提出や、所管部署の「割り揉め」など、職業柄、読んでいて胃が痛くなります。一般の職員にはなかなかわかりにくい「議会の仕組み」と「リアルな進行状況」が、マンガという手段で伝わりやすくなっていると感。
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kei-zu
東宝空想特撮映画のうち、ゴジラ映画を除いた諸作品の音楽について解説する。400頁を越える大著。取り上げられるのは1954年「透明人間」から1984年「さよならジュピター」まで。作曲家の紹介や音楽制作の背景も詳しいが、諸作品のストーリーや見どころまで解説されるのは嬉しい。他には取り上げられることが少ない作品(「大盗賊」「ブルークリスマス」など)も多く取り上げられており、かの名著「大特撮」を思い出しました(^-^)
bura
2024/10/10 09:10

「大特撮」持っています。あの本を思い出す内容ならば面白いですね!😊

kei-zu
2024/10/11 07:57

buraさま。本書、面白いですよ(o^-')b

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kei-zu
ページの割には高いなぁの印象だが、情報は端的にまとまっている。関係機関間の情報のやりとりが複雑なのは知っていたが、その背景には住基ネット最高裁判決(2008年3月6日)の合憲判断の骨子を踏まえているとは。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
浮気調査が探偵業の主な業務だという。紹介される事例は、男女の機微を感じさせるものばかり。内容のデリケートさから、著者が経営する探偵社では離婚に至るまでの法的支援を行うほか、心理的なケアも用意があるとのこと。尾行の方法、警察官は職場不倫が多いなど、興味深い情報も多い。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/06/27(1609日経過)
記録初日
2020/06/20(1616日経過)
読んだ本
1720冊(1日平均1.06冊)
読んだページ
346261ページ(1日平均214ページ)
感想・レビュー
938件(投稿率54.5%)
本棚
13棚
性別
血液型
AB型
外部サイト
URL/ブログ
https://kei-zu.hatenablog.com/
自己紹介

基礎自治体の元法務担当。息をするように本を読みたい。
好きな画家は、ルソーとモネ。

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