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2025年2月の読書メーターまとめ

kei-zu
読んだ本
21
読んだページ
4326ページ
感想・レビュー
18
ナイス
509ナイス

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2025年2月に読んだ本
21

2025年2月のお気に入られ登録
1

  • K

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

kei-zu
メメンちゃんとモリちゃんのやり取りを描く、大人のための絵本。良い話しのように展開して、しっかり落ちがつくのが楽しい。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月にナイスが最も多かったつぶやき

kei-zu

アマプラで「レッド・ワン」感触。 なに、この好きな役者のてんこ盛り、と思って見始めたら、まさかの「サンタは本当にいるんです」。 こういう映画は大好物なので、ラストは涙腺が緩みました。

アマプラで「レッド・ワン」感触。
なに、この好きな役者のてんこ盛り、と思って見始めたら、まさかの「サンタは本当にいるんです」。
こういう映画は大好物なので、ラストは涙腺が緩みました。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
18

kei-zu
メメンちゃんとモリちゃんのやり取りを描く、大人のための絵本。良い話しのように展開して、しっかり落ちがつくのが楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
自身による著書の解説を含め、創作に関する説明が楽しい。「請求書に『気苦労費として』書きたくなる時があります」には、激しく同意。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
コロナ禍ではあったが、スタッフの信頼関係に基づく連携が作業を円滑にしたとのこと。大ベテラン(というか「伝説」)である安彦監督がどのようにスタッフに仕事を任せていくか、それをスタッフはどのように受け止めたかは、読んで胸が熱くなるものがあります。「ククルス・ドアン」の映画自体は、私に向いた作品ではなかったのだけれど。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
先日、午前10時の映画祭で「妖星ゴラス」を観て、その壮大なビジョンに圧倒されました。本書は劇中の時間経過を指摘し、冒頭、月夜の下、下着姿で湖に入ろうとする女子大生が、物語後半はしっかりした大人の女性になっていることを解説する。なるほどねぇ。「宇宙大怪獣ドゴラ」は、本書への寄稿者の文にあるように、図鑑で見た謎の怪獣が、長じてビデオで本作を鑑賞し「これだけ?」と思った記憶。再見したらおもしろいだろうか。
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kei-zu
目についたものから様々に展開する「憶測」。斜め上の「こうかな」「こんなだったら嫌だな」が並ぶ大人のための絵本。著者にとって気苦労は、創作の種なのだろうなぁと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
刊行は2012年なので、iPhoneは4までの掲載。私も愛用した真四角のiPod nanoが懐かしい(この赤が美しいこと!)。ジョブズやジョナサン・アイブ(デザイナー)の功績は、それぞれの評伝で読んだ内容ではあったが、本書の白眉は特許を取得した各種の図面の掲載。素人目に見ても、ワクワクします。
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kei-zu
著者は、ハリウッドで活躍している映画編集者。シーンの切り張りで物語を構築する仕事ぶりは、書名のとおり「映画の切り札」。ベテラン監督との仕事の進捗の説明と、マイケル・マン監督との過去の信頼関係についてエピソードが交互に記述され、合間、日米の映画界が抱える問題点を指摘する構成は読みごたえがあります。
kei-zu
2025/02/19 18:32

本書の書名、映写技師の方が書いた「映画館のまわし者」(近代映画社)に匹敵する名タイトルだと思う。

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kei-zu
アニメに登場する建物を切り口にして、建築の面白さ・奥深さを紹介する。「まどマギ」のまどかの自宅の様子からル・コルビュジエのモダニズム建築を紹介し、クッパのお城から国会議事堂がその屋根に「日本らしさ」を込めた帝冠様式を語る。語り口もソフトなので読みやすい。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
SF作家の旅行譚。訪れるのは、石川県、滋賀県などの国内から、上海、カナダ、モンゴルまで。ただ、本書を特殊なものにしているのは、月面までの宇宙旅行と南樺太の日露国境の探訪。それまでと変わらない筆致が「見てきたような嘘」で楽しい。
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kei-zu
「青」「蒼」「藍」「碧」。「あお」の返還でも色々な文字がでるが、人類は歴史の過程で様々な「BLUE」を発見してきたという。オビには「北斎の青はベルリンから来た!?」とある。図版が多く、楽しい。
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kei-zu
著者によれば、作者のこだわりは、ときに「IPの広がり」を阻害する場面もあるとのこと。このあたりは難しいですね。「スタートレック」は「世界観IP」として関連作品が広がったのに対し、「スターウォーズ」はスカイウォーカー一族を巡る「キャラクターIP」にとどまってしまったとの指摘は、なるほど。
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kei-zu
「ジョジョ」の作者が「サスペンス」の切り口から映画を解説する。この著者の「引き」といったら「ゴゴゴゴゴゴゴ」ですよね。「96時間」「ヒート」など見た映画も少なくないですが、見たい映画が増えました(^^)
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kei-zu
著者のもとに「集まってしまった」Tシャツが実物の写真を交えて紹介される。写真もきれいで、肩の力を抜いて読むことができます。著者のようにマラソン大会への参加は無理だが、私もTシャツの似合うおじさんでいたいなぁ。
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kei-zu
この著者の本を読むと「理屈っぽさに救われる」場面があるのを改めて感じます。私も理屈っぽいので、響く。
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kei-zu
最近はあまり追いかけてきれてないが、本書で取り上げられるのは近作が多く、鑑賞済みの作品が多かった。最近は残酷描写もCGでリアルになり手が伸びなくなっていたが、久しぶりにホラーを見ようかな。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
「ジョジョ」は第4部までしか読んでいないですが、マンガへの真摯な姿勢は、ホントに岸辺露伴ですね。ジョジョ第1部の悪役ディオの再登場は第3部。著者によれば、世代を超えた悪役としての位置づけは、第2部では近すぎたとのこと。連載中、死んだ登場人物を復活させれば連載の人気が出るとの誘惑は、きっぱりと拒絶したとのこと。あの漫画のことだなと、にやり。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
大河原メカは「ガッチャマン」からの付き合い。改めて著者のキャリアの長さに感嘆します。大学では服飾を学び、社会人の振り出しはオンワード樫山、ザクのデザインは背広にバスマスクとのこと。なるほどねぇ。仕事への姿勢が徹底して職人(この納期でこの金額ならここまで)なのが、かえって頼もしい(無茶なスケジュールでも対処してくれる)。「逆転!イッパツマン」の「トッキュウザウルス→逆転王」の変形は、当時びっくりした記憶が。「Gガンダム」のネーデルガンダム(胴体が風車になってる)は、楽しんでデザインしたとのこと。
が「ナイス!」と言っています。
kei-zu
アニメ制作会社の取締役を務める著者が、自らのキャリアの振り出しとなった制作進行の役割を熱く語る。新人育成のステップアップとして、他の業界にも共通する指摘が興味深い。「暗黙の実務(目に見えない重要な仕事)」なんて、良い指摘ですね。制作現場の苦労を描いたアニメ「SHIROBAKO」を思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/06/27(1739日経過)
記録初日
2020/06/20(1746日経過)
読んだ本
1815冊(1日平均1.04冊)
読んだページ
364046ページ(1日平均208ページ)
感想・レビュー
1005件(投稿率55.4%)
本棚
13棚
性別
血液型
AB型
外部サイト
URL/ブログ
https://kei-zu.hatenablog.com/
自己紹介

基礎自治体の元法務担当。息をするように本を読みたい。
好きな画家は、ルソーとモネ。

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