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2024年6月の読書メーターまとめ

色素薄い系
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2024年6月に読んだ本
38

2024年6月のお気に入られ登録
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  • もも
  • ヲタ小僧

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

色素薄い系
ネタバレ人にはそれぞれ違う顔がある、という事を昼と夜とでうまく描いていた作品。昼ではボランティアを通して交流していた茜と綺麗な咲子の話で、夜は綺麗ではない咲子と茜のもう一つの人格が交流する話。特定の人に見せない顔というのは咲子に限った話ではなく鎌田と奈々恵もそう。ただ、咲子が過去に八つ当たりでやろうとした事は後から冗談だよごめんねで許されるものだったのか…?と思わずにはいられない。茜の中からサキが消えても記憶が統合されなかったのは咲子にとっては救いだったのかもしれないなぁと思う。
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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

色素薄い系

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2024年6月の感想・レビュー一覧
38

色素薄い系
うーん。個人的に山がないまま終わった印象。約束された子って結局なんだったん?あとドアマットヒロインという単語を知らなかったので「?」になった(後から調べた)。知らない人の為にどっかに注釈的なの入れて欲しかった感。リリアンのへこたれないで前向きな性格は良かったと思うけどデミオンがどこら辺に惹かれる要素があったのか分からない。
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色素薄い系
ネタバレねぇこの後宮物騒な人多すぎじゃない?やはりフェイリンとヂェンのベタベタし過ぎない関係は良い。藍星も表情豊かであまり感情を表に出さない人達が多い分親しみがわきますね。前回正体不明だけど裏で糸を引いていそうだった皇后の正体が明らかに。懐妊と言われた彼女の腹には何が宿っているのか。フェイリンの胸から咲いた華となぜ毒を必要としているのかなど次回明らかになりそうで楽しみです。
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色素薄い系
ネタバレなんかちょっと中途半端だったかな、と。人生最後に心残りなく逝けるようにという割には感度成分は弱く、どんな理由でホストから転身したのかと思えばそこまで深い理由でもなく。しかも相方は病に犯されていて最後は彼との別れを描くのかと思えばまだ存命かつ伝えずに終わる。うん?(何を伝えたかったのかよく分からなかった)
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色素薄い系
後宮解体はまだ完全には完了していないからまだ続くのかな?殺されるより生きて後宮を出られるならみんな喜んでくれるに違いないと思っていたら行く所なんか無いわよ、という人もいて帰る場所がある翡翠には思い至らなかったんだろうなぁと思う。それでもなんとか生活していけるように手を尽くすのが彼女の仕事だから周囲に頑張りが認められていくのは良かったと思う。旺柳も翡翠もお互い好意を持っているのになぜか翡翠がフラグを折っていく謎。確かに今となっては身分が釣り合ってないってのはあると思うけど…
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色素薄い系
ネタバレ堕ち神との決着あっさりすぎない?そして最初から引っ張っていた因縁の割にはその詳細が1から10まで語られるわけでもなく。九楼がキヨに対して抱いていた想いがとんな形だったのかもよく分からなかったし…でもキヨの為の贄を探して100年耐え忍ぶって相当だと思うから別の人に心奪われていても好きだったんだと思うんだよなぁ。あとミトはたまたま花の契りのおかげで助かったからいいもののその後はもう少し危機感を持てよ。なんだか話が進む毎にだんだん魅力が無くなってきた気がするのでここで脱落しようかなと思っている。
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色素薄い系
文体は読みやすくて良かったと思うけど暗号について語ってる部分は自分の頭の問題もあり熊谷と同じく何がなんだかよく分からなかった(笑)最後があっさり終わってしまったので結局どうなった?になった事と、最終的に繋がるけど序盤ではどう繋がるのか分からないインサイダー取引の件なんかで視点がころころ変わるのがマイナスポイントかもしれない。
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色素薄い系
レビュアープログラムより。思ったより面白かったです。ただ、タイトルと内容が合ってないなという印象。確かに主人公は家で料理してるんだけど話の本質そこじゃなくね?と。桜が鳳理の好きな所を「ヒーローみたいだから」と言った答えが終盤に分かる展開が良かった。鳳理の友人2人と桜の微妙な関係はあのあとどうなったんだろうというのがちょっと気になる。
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色素薄い系
ネタバレシロガネが後悔している一日と言っていた詳細から始まり世界の真実、クロの過去と色々明かされたけど肝心な「生贄制度の終焉、そして魔法は無くなった」というシーンが無いので消化不良感。東の魔法使いのヒマワリに殺されるという未来は何だったんだ?とか不明なまま終わったしもう少し間を補完するエピソードが欲しい。
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色素薄い系
上巻はわりとほのぼのした感じで進んでいた気がする。まぁヒマワリが見せる闇がやべぇ気もしたけど。アオが「押すなと言われたら押すのが人間なんですよね?」ってクロに言ったシーンが好き。メンテナンスと称して長風呂な所もズレてる感あって良かったと思う。
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色素薄い系
面白かったです。ルイスとロザリーのすれ違いってロザリー父が酔った勢いでお互いの手紙を届かないように握り潰す指示出したのも原因じゃない?そこはちゃんと戦犯が誰だったのか解決したのかな?序盤ではモニカの父親の話がチラッと語られていたり、フェリクスに対して不信感抱くルイスが見られたりとしっかり本編との繋がりが感じられました。ルイス視点だからこそモニカがどれだけ規格外なのかが分かったり。これだけ結婚するまでに色々あったなら新婚で浮かれたり子供が出来てより浮かれるのもよく分かる。
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色素薄い系
レビュアープログラムより。思ったよりは楽しめた。多分主人公が自分の頭使いつつコツコツ頑張って強くなっていくからだと思う。あとは極めれば最強になれるけど簡単にそこには到達出来ないストッパー要素があるからかなぁ。レイナの父親の死に関してもまだ謎があるし次回からはパーティメンバーが増えて賑やかになりそうな予感。
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色素薄い系
ネタバレ面白かったです。今回は王としての覚悟は持っておらず、むしろ死を望まれて即位させられたダギ。復讐の為に王になったという彼が望まれていないながらも王として在る為に出来る事を見付けていくのは良かった。浬灑の「生きてなきゃ何も出来ない。生き延びたやつにしか歴史は語れないし死んだ人を覚えておくことも出来ない」のセリフも効いたんじゃないかなぁと思う。ところで飛揚が虫の詐欺に遭った件に関わってた詐欺師って彗玲ですよね?杜人の住む闇戸が三種の神器の別の姿なら新天地求めて宇宙に出てった人達がいるって事…?
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色素薄い系
玉田さんが段々自分で作る料理の魅力にハマっていくのが良かったです。登場キャラの名前に食材が含まれていたりまさに作品に沿ったものになっているのも良いと思う。最後は梅星さんの秘密が明かされ、玉田さんが料理上手だと思っていたけど本当はその彼氏の方が料理上手だったというのが意外でした。お弁当におけるちょっとしたコツというかテクニックが勉強になった。
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色素薄い系
成実が紗恵を娶った理由をもっとちゃんと伝えるべきだったよね…まぁ紗恵は紗恵で希与子に百番様の所に連れて行ってもらえたのは特別な事って教えてもらったのにこの贈り物はいつか迎える妻の為の物ってまだ思ってたから「どうして?」になりましたよ。成実は高良から妹の表情筋が死んでるって話は聞いてなかったのかな、とも思ったし。とりあえずお互いの気持ちを確かめあったのは良かったけど百生の復興の為に紗恵を利用しようとしている先代がいる限り真の平和は訪れないのでは…?
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色素薄い系
手術が主流じゃないならそりゃあ上へ下への大騒ぎになりますよね。しかもいくら成功率が高かったとしても万が一があったら首が飛ぶ訳で…そんな中行われた家族会議+猫猫。壬氏は今まで見聞きしてきた経験踏まえてのあの回答だったと思うんだけど主上はそれよりももっと幼い時に阿多をどうしたいのか→手放したくないになったからああなった訳で。妻にはしたいけど妃にはしたくないという壬氏の想いが叶うのはいつになるのだろうか。東宮が大きくなるまでだったらまだまだ先が長いが……
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色素薄い系
ネタバレ人間社会で生きていきたい狐達に仕事を斡旋するというのはいいと思うんだけど、恋愛要素必要だったかな?という疑問が。下手に入れずに派遣される狐達との交流を描いてくれた方が良かったのに…ゆきみちゃんが昔結月に助けられた子って事はそこそこの年月生きてるはずなのにまだ若いしなんの力もないって狐の世界だとどのくらいで位が上がるんだろうと思った。お仕事物にしても結月基本的に何もしてないからもう少し活躍出来る場面があればなお良かったなぁと思う。それぞれの狐達は個性的で良かっただけに。
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色素薄い系
ネタバレ人にはそれぞれ違う顔がある、という事を昼と夜とでうまく描いていた作品。昼ではボランティアを通して交流していた茜と綺麗な咲子の話で、夜は綺麗ではない咲子と茜のもう一つの人格が交流する話。特定の人に見せない顔というのは咲子に限った話ではなく鎌田と奈々恵もそう。ただ、咲子が過去に八つ当たりでやろうとした事は後から冗談だよごめんねで許されるものだったのか…?と思わずにはいられない。茜の中からサキが消えても記憶が統合されなかったのは咲子にとっては救いだったのかもしれないなぁと思う。
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色素薄い系
ゲーム未プレイ。動画にて概要は知っている状態。所々描かれていないシーンがあってそこんとこ詳しく!と思った部分があったんだけどゲームやれって事ですね(9Sがアダムに見られたと言っていた邪な気持ち部分とか)。感情を持つ事は禁止されていると言いながらも2Bも9Sもお互いに向ける感情は特別で、特に9Sは2Bがいなくなってしまったからこそのヤンデレ発揮だったので生きていれば狂気を隠しながらも過ごして行けたんだよな…と思う。壊す⇔殺すを状況により変えて表記している所にそのキャラの心情が見えると思う。
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色素薄い系
3話目にて脱落。これこのレーベルで出すにしては文章がちょっとアレじゃない?会話、状況を軽く説明する地の文、会話、会話〜みたいなのは児童書で出てるなら分かるんだけど…対象年齢小中学生のレーベルでしたっけ…?というのがチラついてしまい……
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色素薄い系
無事婚約者になれるのか、という回。ウィレミナがちゃんと好意を自覚した事でナイジェルにやられてばかりではない部分が見えたのは良かった。ウィレミナから積極的に来られると処理落ちするナイジェルが見られたのも良し。今回は別々で行動している事が多かったので終始イチャイチャしてる訳じゃなかったので多分最後まで読めた。結婚するくらいまでは見たいけどこれ以上デレデレされると個人的には無になるから見たいような見たくないような複雑。というかそもそもの元凶国王だからな。
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色素薄い系
侑がリワインド能力に頼りきりなタイプじゃなくて良かった(自分の能力を使っても全部を無かった事には出来ない事も理解しているし)。まぁでも友達とケンカしたくらいで戻すなよ、と思ったけど。優子さんの存在が大きかったと思うし彼女が全てのキーだったので悲しい別れにならずに済んでよかった。東京に行ってしまっても生きてさえいれば会いに行く事は出来るし姉妹仲良くこれから過ごせればいいなと思う。
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色素薄い系
まだ全体像が見えないから何とも言えないんだけど前世アデルが死んだ件に第三王子が関わっていてもいなくてもアデルに対して無関心であった事に傷付いていた訳だし、そこに実はこんな事情があったんだって後から明かされても相手に対する愛情が芽生える余地ないと思うんだが。なのになぜか今世では影で守ってるっぽいし何がしたいのだろう。同じ人間のゼファニエルか半分亜人の血が入っていてもレヴィの方がいいと思う。それにしても竜族の番の人間ハズレくじ率高すぎるからそこだけは同情の余地はあるのかもしれない。
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色素薄い系
今回も面白かったです。さくらが役者として生きていく為の覚悟を決める回。一度は辞めると決めたもののやはり根底には演じる事が好きで辞めたくないと思っている気持ちを無理やり引き出した千太郎の嘘。これをきっかけにプロを目指す事を決めたさくらとは行動する事が減ってしまうのかもしれないけどきっと千太郎には先を歩いている彼女の存在が必要になる時があるんじゃないかな。新たに加わった姉妹の正体は意外なものでしたが仲間になるのではなくライバルとしてどのようにお互いを高め合える存在になるのか楽しみです。
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色素薄い系
面白かったけどこれやっぱり全部きれいに解決して終了するタイプじゃないから続きは過去のかかりの話とかになるのかな。太郎さんの代や惺と菊が生き残った先代のかかりの回は読みたい。惺が背負っていたものが実は大きかったからそれが原因でより歪んだのかとか前日譚があれば分かると思うんだよね。1巻の中学生が啓なら生存確定だけど、とは思っていたけどあっけなくかかりの仕事から解放されちゃったのは意外。なんとかして一矢報いようとしていた啓としては消化不良極まりないでしょう。由加志は卒業後かかりの事は忘れてしまったのかも気になる
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色素薄い系
なかなか面白かったです。でもむだ現の背景が語られていないし何より本命との決着がまだなので続きますよね?嵐士の兄の死の真相はそんな事くらいで生きるの辞めるなんてもったいない。半分血が流れているとしてもお前とは違うって見返してやるべきだったと思う。母親の中で死んでしまった事になっている自分をちゃんと見て欲しいという思いが嵐士が鬼になる時に願った事だったのは可哀想だけどこれにある意味救われた部分もあるんだよね、と思うとちょっと複雑。凪以外の鬼を討伐出来る武器の使い手とかそのうち出てくるのかな?
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色素薄い系
面白かったです。特別大きな事件は起きないけど細々したトラブルに見舞われたりはする。それを通して苦手ではないけどイマイチどう接して良いのか分からずにいた琴子と親子になっていく物語でした。真との関係にもちゃんと決着がついて良かった。あんな風にお互いプレゼント渡してて恋愛感情ないってホントかよ〜って思っていたのでね。
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色素薄い系
あれ、これって主役は黒河の方だった…?ただ1人を外の世界に連れ出したいが為に学校全てを巻き込み教授達すら手玉に取るとか相当の覚悟だったと思うんだけど…降町は急いでポイント稼いで卒業する必要が無くなったのは良かったけど熊倉が思ったよりも普通の人だったのが残念。最初ラスボス感あったのに。自分でポイントを稼ぐ楽しさを見出した降町は今度はルールを外れないように稼げるといいんだけど。
すぶたのまるやき
2024/06/11 18:57

そうか、黒河先輩が主役、と言われても最後の下りはしっくりきますね。

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色素薄い系
面白かったです。バレるのかバレないのかというハラハラ具合は犯人視点ならではなので読ませる力は高かったと思います。最後に本性が語られたあの人のその後をどうするんだろう…というのが気になる。顔殴られて視界が半分きかない状態は到底メイクでなんとかなるレベルじゃないと思うんだけどとか若干気になる所はあるけど概ね楽しめた。
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色素薄い系
面白かったです。よく見たら表紙にヒントがあったんですね。香淑が天然のろくでもない男ホイホイなのが可哀想すぎだったけどそれとは別に魔性の女属性も備えていたようですね…絆されるまいとしていた榮晋すら割とあっさり陥落していた所から見るに強力!そしてそれに対して榮晋がなんであんな事したんだとか頭悩ませてたし。香淑をこっそり守っていた弧空はその子孫まで守っていきそうな予感がした。
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色素薄い系
ネタバレ面白かったけど気になる部分もチラホラ。違うシーンの挿絵を合体させた表紙には何の意味があったのかのとか騎士の誓いはしたもののそんなに騎士要素ない、とか。一番の謎はホーリーとツシマがそんな短い期間で相手をそこまで信用するかな?という点。ホーリーはともかくツシマは違和感。六帝剣って本当に強いのかも疑問ですよ。どう考えても後半のあの人はそのまま戦わずにいた方が良かった気がする。あとカヌスとカウサの名前はどうにかならんかったのか…
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色素薄い系
面白くないことは無いんだけど幻影との対決という点で考えると若干微妙。結局ユウキが玉藻を手にかけた事にどの程度の罪悪感を持っているかが分からなかった。幻影=罪悪感なのかと思っていたけど、幻影の主張が「昔の生死に頓着しない頃に戻れ」みたいなやつだったから余計…終盤出てきた幻影が玉藻に見えた辺りは罪悪感の産物の気はしたんだけどね…ゲーム後半を生き残るプレイヤーとして必要なモノを手に入れた代わりに普通の人間として必要なモノを失くしてしまったんじゃないかなと思う。
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色素薄い系
話は進んだようで進んでいないようなという感じ。喰良は着実に目的を達成しているので出し抜かれている状態の庭園他の陣営はこれからどうなるんでしょうか。今回は彩禍推しにはたまらない空間だったと思うので案の定瑠璃が餌食になってましたね。ヒルデとエデルの姉妹愛も感じられ一件落着と思いきや無色の姉からの電話かつ物騒な発言でこの巻は終了。次回も楽しみです。
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色素薄い系
これはまだ続きが出るやつですよね?そもそも九尾狐が何をしたいのか分からないし四衣子に好意を抱いていそうな金物屋の次男の不穏な発言とかそのまま放置で終わったし。式神のもっちゃんは可愛いしこっそり有能だったりしたので四衣子の能力の高さが伺える。鳥海の心の動きが分かりにくかったのはやや気になったもののおもしれー女・四衣子は目が離せない存在なのは分かる。案外夫婦としめの相性は悪くなさそうなのでこれからどうなるのか気になります。
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色素薄い系
愛ってそもそも何なの?とどうにも理解出来ていなかった璃珠が愛を知っていると判断した榮舜に教えてもらうとするも…結果学んだのは友愛、姉妹愛、歪んだ親子愛。九垓が求めるのはどれなのかと問い「どれでもない」と両断したシーンは愉快でした。ただ、当人も自覚がないだけで九垓に対しての唯一の愛情を抱いているようなのであとは自覚するだけですかね?侍女の圭歌のキャラが濃すぎて色々霞むんだけど毒味であっても出されたものは全部食べる!スタイルな彼女が一番強そうなんですが(笑)
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色素薄い系
誕生日に届いた1通の手紙から始まる物語。事故への対応としてお金を払ったからいいだろうと言う考えの社長。でも実際お金で補填出来たもの、出来なかったもの、お金を得た事で被った2次被害など立場が変われば見え方も変わるという事がよく描かれていたと思います。でも企業の対応としては間違っている訳ではなく。個人個人のケアまでしろというのは土台無理な話だから難しい。見切り発車で割をくうのは子供という部分が全てを表している気がする。
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色素薄い系
面白かったです。新たな大陸と異なる文化に驚きつつも片方は滅んだ理由、片方は魔法技術の代わりに発展した機械文化があるのに結局…という内容でした。前半はあの呪具をあの大陸に配置した事に悪意が若干見える気もするなぁと思ったり、魔法に頼らず発展した大陸なのに未知の力を求めて結局魔力をどうにかこうにか使おうとしていたり人間は結局同じ所を巡ってるな、と。そして破壊しなかった呪具についてティナーシャが残した言葉の意味とは?気になる要素を含んで次回へ。広がった世界の大陸地図見てみたいんだよねと思いつつ。
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色素薄い系
ラザール親方が一番カッコイイと思います。元王女で煙突掃除なんてキツイ仕事をやろうと決めたニナはなかなかすごい人物な気がする。ジャンの一途な想いが報われたのは良かったけどまだ簡単には結婚出来ないんじゃないかなぁ?と思うのでもう少し続きが見てみたいです。
が「ナイス!」と言っています。
色素薄い系
ネタバレ面白かったです。勇者よりこっちの方が好みでした。あらすじ読まないで読み始めたのでこれ何する話なんだろうと思っていたけど自身の意志で不死を手にした訳じゃないルナが限りある命だから美しいという事を確認する物語だったかな、と。だからこそ誰とも寄り添えない悲しみが最後まで漂う作品だった。問いかけに対する返事が否定であることを期待し、自身の人生をどう捉えていたのかが分かる返答を聞くのが彼女の楽しみなのかもしれない。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/06/27(1487日経過)
記録初日
2020/06/29(1485日経過)
読んだ本
1640冊(1日平均1.10冊)
読んだページ
490351ページ(1日平均330ページ)
感想・レビュー
1640件(投稿率100.0%)
本棚
72棚
外部サイト
自己紹介

面白いと思わなかった作品には「面白い」の言葉を使わないようにしています。逆にイマイチだったやつは「うーん」で始まる。基本的には「良かった(普通評価)」が多いはず。

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