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2024年10月の読書メーターまとめ

mako
読んだ本
10
読んだページ
3764ページ
感想・レビュー
10
ナイス
328ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mako
自分の心の奥底まで下りていき、そこで息をひそめながら、けれども興奮し続けながら読んだ。そして奥底と思っていたところよりまだ先があることを知った読書体験であった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

mako
再読。陰謀、逆境、闘争、そして情愛と王道だけど、とにかく読ませる。流麗な文章、美しい情景描写と、人と人との機微…ああ、また次を読みたい!
が「ナイス!」と言っています。
mako
再読。読みだしたらやめられないシリーズの第2弾。魅力的な剣士と味のある仲間たち。敵にも敵の生き方がある。
sheemer
2024/10/29 13:58

タイトルにボンヤリ記憶があって、豊川悦司が剣術使いの侍をやる映画、最後にとんでもない剣劇があるやつ、と思い出したらそれは「鳥刺し」で、原作が同じく藤沢周平でした。

mako
2024/10/29 20:11

sheemer さん。コメント、ありがとうございます。いつも多岐にわたるジャンルをたくさん読んでおられ、感想を楽しみに拝見しています。確かに藤沢周平の世界は、映画との相性もよさそう。「鳥刺し」見てみたいです。

が「ナイス!」と言っています。
mako
30年振りの再読。「おもしろかった」ということだけ覚えていたが、期待は裏切られず、ストーリー、文章の滑らかさが素晴らしい。ただ、女性の描き方については、時代も自分の年齢も変化し、自分の感想が変わった。
が「ナイス!」と言っています。
mako
再読。過去の栄光や因縁、そして現在の身分の違い、欲と正義…といったテーマが底流にありつつ、澄んだ空気や波打つ感情、腑に落ちる結末に、やはり藤沢周平!となる。四篇とも満足。
が「ナイス!」と言っています。
mako
無性に藤沢周平が読みたくなって、数十年ぶりに再読。結末は覚えていなかった。出久根さんの解説を読んで、えっ、本当?ともう一度最初から見直したが・・・。
が「ナイス!」と言っています。
mako
小さい頃から好きだった“物語”。きっと大丈夫と思いながらもドキドキし、次はどんなことが待ち受ける?とわくわく。期待にたがわずそんな物語だった。
が「ナイス!」と言っています。
mako
5編からなる短編集。それぞれ趣が異なり、楽しんだ。時折出てくる懐かしい人物にも頬が緩む。
が「ナイス!」と言っています。
mako
読みだしたらやめられない系の物語。主人公一人の大活躍ではなくて、チームの妙がおもしろい。
が「ナイス!」と言っています。
mako
河出文庫のこの本、検索で見つけられませんでした。読んでいるさなかに賞の発表があり、喜んだのに。作品は深く静かで、哀しみと透徹した情愛が感じられました。
が「ナイス!」と言っています。
mako
自分の心の奥底まで下りていき、そこで息をひそめながら、けれども興奮し続けながら読んだ。そして奥底と思っていたところよりまだ先があることを知った読書体験であった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/08/15(1561日経過)
記録初日
2020/06/24(1613日経過)
読んだ本
517冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
148616ページ(1日平均92ページ)
感想・レビュー
449件(投稿率86.8%)
本棚
2棚
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