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2024年10月の読書メーターまとめ

やすらぎ
読んだ本
18
読んだページ
584ページ
感想・レビュー
18
ナイス
4846ナイス

2024年10月に読んだ本
18

2024年10月のお気に入り登録
2

  • ちぃ
  • y.kakizoe

2024年10月のお気に入られ登録
6

  • ちぃ
  • ぶ~よん
  • 玉井タマイ
  • ZAKI★
  • イナ
  • y.kakizoe

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

やすらぎ
いつも一緒で仲良くて料理が大好き。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹がこの世に生み出してくれた、ぐりとぐら。姉が物語を作って、妹が絵を描く。二人がぐりとぐらのよう。大きな卵が落ちていて、すぐにどう調理しようか考える愉快さ。私もカステラがいいなと思ったら、物語はその展開になってうれしくなった絵本。印象的なのは、「ぐら」が鍋の蓋を開けたときに、天に向けてガッツポーズする「ぐり」の可愛さ。美味しくできると笑顔になれるね。香ばしさが漂い、森のみんなが集まってきて分け合う、大切にしたいことがたくさん詰まった絵本。
ポロン
2024/10/20 05:56

この方が亡くなったときにご一緒していたカーブスのお友達に、ぐりとぐらの話を振ってみたら、全然ご存知じゃなくて💦😂 その方が逆にびっくりしたわ🥹😂

やすらぎ
2024/10/20 07:18

意外とそういうこと、ありますよね😌私も本を読むまでそうでした☺

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

やすらぎ

早いものでもう10月。彩り豊かな季節が待ち遠しい🍁先月は蔵書していない本を多く読みました。振り返ると慌ただしい月でしたが、「なんでもない夏の日」「たくさんのドア」「かなしみがやってきたらきみは」など、絵本だから伝わって、絵本だから素直に受け入れられる、そんなことを感じました。物語の大切さを身に沁みています📖 2024年9月に読んだ本12冊✨1039頁✨3101ナイス⭐読んだ本はこちら→ https://bookmeter.com/users/1170163/summary/monthly/2024/9

早いものでもう10月。彩り豊かな季節が待ち遠しい🍁先月は蔵書していない本を多く読みました。振り返ると慌ただしい月でしたが、「なんでもない夏の日」「たくさんのドア」「かなしみがやってきたらきみは」など、絵本だから伝わって、絵本だから素直に受け入れられる、そんなことを感じました。物語の大切さを身に沁みています📖
2024年9月に読んだ本12冊✨1039頁✨3101ナイス⭐読んだ本はこちら→ https://bookmeter.com/users/1170163/summary/monthly/2024/9
やすらぎ
2024/10/02 22:25

新田新一さん、こんばんは✨こちらこそ、いつもありがとうございます。疲れたときは絵本をひらきます。かなしみは、寄り添うことによって、やさしさに生まれ変わる、そう感じました。今月も絵本を読みますね✨⭐

やすらぎ
2024/10/02 22:33

FOTDさん、こんばんは✨慌ただしいなかで読書を続けることって、なかなか難しいですよね。日々感じています。そんなとき、私の場合は絵本や皆さんのつぶやきや感想に助けられています。今月もごゆるりと、よろしくお願いします🍀

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2024年10月の感想・レビュー一覧
18

やすらぎ
バナナのようなオバケをつかんでいる表紙。それを剥いたら何が出てくるのかなという、シュールな絵本。食べ物かなと思ったら、奇想天外なものが出てくるから面白い。いろんな形があって、枝豆だったり毬栗だったり、みかんだったり、その皮を剥いてみると、どうなるのかな。作者のたなかひかるさんはきっとお相撲さんが好きなはず。何度も出てくるから。最後はしっかりとオチがついて、さすがは芸人さん。りんごとか玉ねぎとか、剥いてみるときにふと思い出しそう。そういえばと、オバケのQ太郎の中身が気になった子どもの頃を思い出した。楽しい。
やすらぎ
2024/10/21 23:14

MIさん、こんばんは✨面白いですよ!同じ作者で「しりながおばけ」っていう絵本もあります。未読なので今度読んでみます✨

MI
2024/10/22 05:01

やすらぎさん、ありがとうございます😁探してみます。この作者面白いですよねー

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やすらぎ
モノクロの絵のなかに散りばめられた、姉弟が身につける夏色の青と砂色の幸福が印象的な絵本。長くて短い夏休みも過ぎ去れば思い出になる。名残惜しさはあるけれど、世界中の子どもたちはたくさんの体験を詰め込んで、楽しかった日々をまた来年も過ごしたいと思っているのだろう。ビーチサンダルからこぼれた砂の粒がきらりと光る。輝くすなのたねを蒔いてみると不思議なことが起こる物語。海辺のひととき、風の心地よさ、アイスクリームの美味しさ、砂の城の探検、鮮やかな記憶が蘇ってくる。読者も絵本を開くことで追体験ができる。夏の終わりに。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
あなたはそこにいたらいいのに、なぜ他者の場所まで求めるの。あなたの前にも咲いているのに、なぜ隣の花を欲しがるの。争えば決まり事はなくなって、結局みんな逃げ惑うのに。初めは一輪の白花と石の上の問題だったはずなのに忘れてしまい、やられたらやりかえすことで憎しみは連鎖する。色も音も消えていく、争いってそういうもの。たったひとつの言葉で塊がとけることもあるけど、何もなくなって心の支えも失って、頁を捲るほどいたたまれなくなる。人間は排他的、融和的、どっちが真実なのかわからなくなる。みんな平和を願っているはずなのに。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
これは楽しい。3歳4歳からの絵本だけど大人も楽しめる。お題の滑り台でこんな絵本を作れるなんて、鈴木のりたけさんって凄い。すべりだい、すーべりだい、すべりだーい、すべりだいーーん。すべれないーってユニークで、いろんな色や形をしてグルグル縦回転したり、結構スリルのあるハイジャンプだったり、見事着地して安堵したり、乗ってみたいものがたくさんある。周りで見ている親御さんは、さぞかしヒヤヒヤだろうけど、みんな楽しくて仕方ないね。久しぶりに公園に行ってみようかなって思える。躍動感のある絵本で動画があったら見てみたい。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
いつも一緒で仲良くて料理が大好き。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹がこの世に生み出してくれた、ぐりとぐら。姉が物語を作って、妹が絵を描く。二人がぐりとぐらのよう。大きな卵が落ちていて、すぐにどう調理しようか考える愉快さ。私もカステラがいいなと思ったら、物語はその展開になってうれしくなった絵本。印象的なのは、「ぐら」が鍋の蓋を開けたときに、天に向けてガッツポーズする「ぐり」の可愛さ。美味しくできると笑顔になれるね。香ばしさが漂い、森のみんなが集まってきて分け合う、大切にしたいことがたくさん詰まった絵本。
ポロン
2024/10/20 05:56

この方が亡くなったときにご一緒していたカーブスのお友達に、ぐりとぐらの話を振ってみたら、全然ご存知じゃなくて💦😂 その方が逆にびっくりしたわ🥹😂

やすらぎ
2024/10/20 07:18

意外とそういうこと、ありますよね😌私も本を読むまでそうでした☺

が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
本。それは考えれば考えるほど不思議なもの。白い紙に黒い文字が並び、何枚捲っても紙の音しかなく、香りもなく色もない。それなのに人は本を求める。それはなぜだろう。学びたいとき、別世界を知りたいとき、いつでもどこでも物語の世界に迷い込むことができる。安全な場所でドキドキハラハラしながら、冒険することができる。時空を越えて宇宙の果てまでも空想することができる。もし怖くなったら本を閉じればいい。切なさに巡り合えたのなら優しさが身に沁みて、安心して眠れることを幸福に感じるだろう。夢の続きは、きっとあなたのなかにある。
やすらぎ
2024/10/14 22:08

✨感想を載せてから、ふと思ったけれど、私にとっての本って、腑に落ちなかったりすることを、解決してくれる言葉をどこかから引き出してくれてたり、自分が少し道を外れはじめたりしている時に、本当にそれでいいのって問いかけてくれたりする、大切なもの。本から聴こえてくる声は、なぜか素直に受け入れられる不思議な存在✨

が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
絵が上手く描けなくて、表現する気持ちを失ってしまった人が、また描いてみようかなと思える絵本。絵心のまったくない私もそのひとり。表紙からは想像できなかったその物語は、繊細でも大胆でも、華やかでも飾らなくても、どんなものでも美しく、感動する力が秘められているんだって教えてくれる。真っ白な紙の前に座って何も浮かんでこなかったのに、たったひとつの「てん」が創作への扉を開けるなんて驚き。変われるきっかけって、そんなものなのかもしれない。もしかしたら、点と点が線になる、そんなメッセージも込められていたのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
星型のコースターに乗ったラーメンの湯気から生まれた天使は、空っぽのどんぶりの中に入って移動する。砂漠の上まで飛んでいくと、百獣の王に追われて必死に逃げるシクシクさん。慌てて逃げちゃって、どこへ行ったのだろう。探さなきゃ。あらら、泉の畔で泣いている姿を心配していると、衝撃の一言「ぼくにはなんにもない」。励ますためのラーメンてんしの行動が、ユーモアでメルヘンな世界への入口。さぞかし美味しかったんだね。ラーメンが好きだったやなせたかしさんの笑顔が浮かんでくる。今日が命日だと読友さんが教えてくださり拝読しました。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
表紙の美しさから想像した物語と異なる展開。みんなと違うことを気にしてしまった少年が、他者と異なることは当たり前で、一人ひとりの違いは個性の輝きだと知り、次第に自らを受け入れられるように変わっていく。多様性を尊重する世界に向かっていることを象徴する絵本。台湾にルーツを持ちアメリカに住んでいる少年と家族。卒業式の後、描かれた自分の姿を気にしてしまうけど、その瞳から見つめる世界の美しさを父や祖父に教えられて、視界が広がっていく。上昇志向であれば、夜でも灯火に照らされて明るいだろう。スカイランタンのように大空へ。
るい
2024/10/13 22:44

追伸*YouTubeで読みました。

やすらぎ
2024/10/13 22:54

るいさん、最初は目のしぐさに違和感を覚えて感想掲載を躊躇ったのですが、調べてみると作者がアジア系の方で、侮辱を受けた側の表現方法かと感じました。絵がきれいなので、そのギャップに少しびっくりしました✨

が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
整理しきれない気持ちはここに入れておこう。色がついていると見えなくて哀しくなるから、透明な瓶の中に。時間や距離を少し取ることで落ち着けるから。あんなに好きだった海辺や星空が見えなくなっていくのはなぜ。ずっと心を握りしめていると、考えることもできなくなって辛くなる。両手が塞がってしまえば、どうすることもできなくなるから。あの時は辛かったけど、生きているといつの間にか、記憶のかたちは変わっていく。少し大人になれたかな。痛みを捨て去ることはできないけど、楽しさも嬉しさも同じ心の中から生まれてくるって知ったから。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
世界は色で溢れている。太陽を浴びて輝き、闇夜のなかに染まる。ぽつぽつと落ちて、さらさらと流れていくものに、色はない。決められた形もなく、生き物のなかを巡っている。乾ききる前に潤いを与え、哀しみや喜びとともに雫となる。みんな地球に生まれたから、なくてはならないものと気づいていて、せせらぎに耳を澄ましている。汚れても濁っても、またきれいになって湧いてきてくれる。青い星を満たしている、唯一無二のもの。長田弘さんの詩も、荒井良二さんの絵も、お互いに何色にでも染まり合えるよう。やすらぎの想いが絵本から伝わってくる。
やすらぎ
2024/10/13 18:45

yominekoさん、こんばんは✨ご無沙汰しております。水の流れや色合いの表現が素敵でした。ぜひぜひ✨

yomineko
2024/10/14 07:32

やすらぎさん、おはようございます🌞ありがとうございます🌸🌸🌸

が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
目に映る世界のすべてが星に包まれている。森の中、更に奥の夜の空から舞い降りてくる星。フクロウの羽ばたきに音もなく、湖に降り積もる星屑。ここにあるものを探して、ここにしかないものを。頁を捲るたび、心が静まっていく。ボートのオールに光が集まってくる。長い夜の終わり、たったひとつの灯に、遠くかすかに響く自然の鼓動に別れを告げて、しずかなみずうみの朝日に励まされる。霧が晴れ、蝶が舞い、生命が動き出す。非日常への旅を終えて本を閉じ、目を瞑ると、また星屑に満たされる。心のなかにとけていく世界が、またひとつ増えていく。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
ターシャ・テューダーの、子どもたち、孫たちに数を教える絵本。1から20まで、優しくて癒やされる絵が綴られている。お皿のなかで泳ぐアヒル1羽からはじまり、20羽となり夜明けの空を飛んでいく儚さで終わる。ケーキのキャンドルは何本あって、花はいくつ咲いているのだろう。夢は膨らんでいく。夜空には星がいくつあるのだろう。数えられるものに限りはあるけれど、見えないところでも輝いている。数多の星を見上げると私たちのここも星なんだね、愛が生まれる。ツバメが5つの卵を温めている。そんな幸福なときがいつまでも続きますように。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
秋が近づいてくると足音が聴こえてくる。その楽しさと美しさに夢を膨らます少女。この一枚の葉っぱがあれば、風に乗って空を飛べるかもしれない。帆を広げて湖を渡れるかもしれない。寒いときに温めてくれるかもしれない。本物の葉っぱを使って作られている絵本で、イチョウの楽器とカエデの焚火がお気に入り。枝から葉が落ちるときはちょっと寂しいけれど、足元いっぱいに広がる中から、好みの葉っぱを見つけてみよう。いろんな形があって、それぞれの色合いに染まっていて、手にした一枚があなたへの大切な贈り物になるだろう。温かな夕暮れ時に。
るい
2024/10/09 06:16

you could dream the day away・・・Amazonでちょっとサンプルを。優しい絵ですね😊

やすらぎ
2024/10/09 07:17

るいさん、優しい絵でした✨本物の葉っぱなので、素敵な色合いでした🍁

が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
丘を越えて陸を歩み続ければ、いつか海辺にたどり着く。この星は海に満たされているから。船を造り、網を縫い、海に生かさせている人々。暮れれば眠り、明ける頃には海の中、船上の美しさに見惚れる。色の少ない絵本を染める空や海の淡青と、かすかに灯る明かりが印象的。漁師町でパン屋を営む親子の物語。もしやりたいと思う気持ちがあったら、漁師でもいい、パン屋でもいい。夢見たことはやってみた方がいい。夢を追いかけてみると、その先にまた夢を見つけるだろう。またその先にも。自分のため他者のために。焼き立ての香ばしさに笑顔こぼれる。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
なんだか作るのが面倒だったり、体調が悪かったたりしたときに頼むもの。出前という題材から、こんな絵本が生まれるなんて。ユーモアたっぷり、かがくいひろしさんの発想力の為せる業。ピンポーン。届いたときの喜びの後、結末がどうなったのかはここに書けないけれど、とにかく楽しい。カレーでもラーメンでも天丼でもいい、お腹が空いているから早く食べたいのに、なんだかんだと、なかなか食べることができなくて、不思議な感じになっていく。ああ、出前なんてとらないで、外食しに行ったらよかったなあ。絵本で笑顔になれるって素晴らしいこと。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
旅は非日常を歩き、自己を見つめ直すもの。小さなホテルで数多の旅人を迎えてきた支配人は、ここにある美しく誇り高く、輝くひとときを用意して待っている。世界中から集まってくる人々をもてなし、決意新たに歩き出す背中を見つめている。たくさんの思い出を携えて、各々の世界へ戻っていく。自らがこの橋を渡る日が来たのかもしれない。今こそ人生をさらに彩る彼方へ。絵本の色合いや儚さから届く想い。秋更ける頃に旅立つのだろう。夕暮れ時に落葉した枝が物語っている。晩年の目に刻まれる特別な瞬間は、今まで歩んできた道に光を灯すのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
やすらぎ
慣れない洋服を来て旅立った。三週間も大陸から離れて、うねる波に朝も夜も揺られ、東雲に浮かんだ新しい世界。奇跡の輝きに聳え立つ山々、どこまでも続く小麦色、煙突から空に向かう人間の営み、すべてが初めての体験だった。長い旅路だったのだろう。子どもの頃に見た山や川、風を感じたくなったのだろう。故郷はあの頃のままだった。戦争が過ぎて音が消えてしまうまでは。もう一度見たかったカリフォルニア。孫はその思いを馳せて海を渡る。遥か昔の祖父の足音が、この美しい絵本に綴られている。なぜ人生を回想すると、名残惜しくなるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/09/12(1533日経過)
記録初日
2018/12/31(2154日経過)
読んだ本
1777冊(1日平均0.82冊)
読んだページ
257079ページ(1日平均119ページ)
感想・レビュー
1724件(投稿率97.0%)
本棚
28棚
現住所
岡山県
自己紹介

🍀植物を育て芽生えに感動し🍀
📚本を読み落ち着く心を育て📚
⛅空を見上げて深呼吸⛅️
💐花束を添えて💐
🌕やすらいでいたいです🌕

☀夏と冬は 空からやってくるけれど❄
🍀春と秋は 足もとからやってくるんだね🍁

🪻花ひらきて満ちたりて 散りぎわに風薫る🪻

✨悩み事にも寿命がある✨

🐦🕊歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを🕊🐦

⭐やなせたかしさん⭐
⭐やさしさにはやさしさを⭐
⭐あたたかさにはあたたかさを⭐

🌹読友さん 今朝の名言🌹
🌹喜びは微笑みの源泉となり🌹
🌹微笑みは喜びの源泉となる🌹

🌕尾崎世界観〜千早茜さんの小説『ガーデン』より🌕
🌕子供の頃は夢中になって宝探しをしていたのに🌕
🌕大人になれば誰もが間違い探しばかりしている🌕

🎐吉田篤弘さん『つむじ風食堂の夜』より🎐
🎐もし 電車に乗り遅れて🎐
🎐ひとり駅に取り残されたとしても🎐
🎐まぁ あわてるなと🎐
🎐黙って待っていれば🎐
🎐次の電車の一番乗りになれるからって🎐

🌙折原みとさんのことば🌙
🌙欠点が多ければ多いほど🌙
🌙これから変われる可能性が大きいし🌙
🌙わからないことが多ければ多いほど🌙
🌙これから知る楽しみがいっぱいあるでしょ🌙

🌿永田萠さん🌿
🌿紫陽花の花は散らない🌿
🌿姿はそのままに ただ色だけが少しずつあせて🌿
🌿やがて誰もが栄華の花の盛りの姿を忘れた頃に🌿
🌿ようやく その生命力を 終える🌿

🪷美しい花は皆に咲きます🪷
🪷下り坂には下り坂の風光があり🪷
🪷たとえどん底であっても 今しか味わえない景色がある🪷
🪷過去や未来がどうあれ 只今を正念場として受け止め🪷
🪷自らを変えてゆくことはできる🪷
🪷積もり積もった経験が あなたの心底に豊かな泥を育み🪷
🪷望む蕾は必ずほころぶでしょう🪷
🪷慈しみのほほえみを 愛の声がけを🪷

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