2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2890ページ ナイス数:1518ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1173830/summary/monthly/2024/9 9月の読書数と作者まとめ。(敬称略) ①七月隆文2冊 ②小杉健治1冊 ②瀬名秀明1冊 ②凪良ゆう1冊 ②早見和真1冊 ②誉田哲也1冊 ②山本文緒1冊 合計8冊。 前半新刊消化〜後半旧作と初読み作家さん月だった。
※続き※ 同じく、父への誕生日プレゼントがゲームボーイ(←好きらしい)とかスーファミだとかもバリバリ時代を感じたし(笑)、プロレスの事はよく解らないらしいが、東京ドームに新日本プロレスを観戦しに行って絶叫し「グレート·ムタが格好良かった!!」発言には、親近感を覚えた(笑)
※続き※ 第4編:良く出来た女房美奈子さんの浮気疑惑の何とも云えないオチよ‥‥‥コレは女性の恐さとはちと違い、やはり夫が圧倒的に悪いと思う。 最後の方の話は、女性云々よりも男性側に一癖あったりしたが、筆者なりの丸い収まり方だったのかなぁ‥‥(苦笑)
※補足※ 以前作から感じていたが、筆者は妊娠の描写(特に悪阻部分)がかなり『昭和』よなぁ‥(苦笑) 御自身或いは御家族の経験から、あの描写になるのだろうか?? 無論個人差はあるだろうが、妊娠安定期〜後期の一般的には妊婦さんが食欲を抑えるのに必死な時期に全く食事が喉を通らん悪阻があるかいな‥‥‥知らんけど(笑)
※補足※ 武蔵のモデルは完全に猪○氏(笑)。 プロレス特有のギミックやアングル部分も極自然体の流れで描かれており、筆者はよく勉強しておられると感じた。 なので、個人的にレスラー潰しが余分だったかなぁ‥‥小次郎の冤罪解決とプロレス復興&武蔵vs小次郎の時間無制限一本勝負だけで物語を紡いで欲しかった‥‥
あみやけさん。 成程!!!Σ(°ω°ノ)ノ 私てっきりかつて箱根駅伝を走ったという音無が主人公だったのかな??と思い込んでおりましたが、山城が主役なのですか〜( ꈍᴗꈍ) 途中作から読んでしまった上、山城には苛々したものの(苦笑)、面白かったので、また機会があれば読んでみたいと思います!!!
※続き※ 子供達と残った大人達の面子で、その後の更なる悲劇の予想は付いたが、その後それぞれ成人して家庭を築いたりする中で、輔も輔だが、あの屑父だけは‥‥と思わせておいての真相に驚愕‥‥‥何でこうなったんだろうか?? 兎に角、何と云って良いのやらのすんごい作品だった。 終始陰があるような展開だったが、最後アレが信之達にとっての『光』だったのだろうか‥‥‥
※続き※ 所で、筆者は団塊世代の大阪出身との事。 それでかぁ‥‥おかしな部分(表記間違い等)は全く無いのだが、若干古い大阪弁(私の母世代が使う大阪弁)と感じたのは‥(苦笑)
※続き※ 第4編の妻、こういう勘違いク◯女が東京には何十万人とおるんか?!‥‥と読んでて業腹で仕方無かったが、大阪出身の東野先生ならではの表現·皮肉交じりの諧謔だったと思う(笑) 後、皆所構わず煙草を吸い、さも当然の如く女性社員がお茶汲み&コピー撮りをする描写に流石に昭和を感じた‥‥(笑)
※続き※ だが、海の様におおらかで優しい弟·物凄く大人で造詣が深い垣内君。 当初清が毛嫌いしていたサッカー部顧問の松井氏も何だかんだで良き理解者·仲間になり、同じく当初は嫌煙していた生徒達も良い子達で心を通わせ始め‥‥‥瀬尾まいこ先生らしい感じの展開で大変面白かった!!!
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※続き※ だが、海の様におおらかで優しい弟·物凄く大人で造詣が深い垣内君。 当初清が毛嫌いしていたサッカー部顧問の松井氏も何だかんだで良き理解者·仲間になり、同じく当初は嫌煙していた生徒達も良い子達で心を通わせ始め‥‥‥瀬尾まいこ先生らしい感じの展開で大変面白かった!!!