2024年1月の読書メーターまとめ

読んだ本: 21冊

読んだページ: 2827ページ

感想・レビュー: 21件

ナイス: 463ナイス

2024年1月に読んだ本
21

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2024/01/30
お金たちの愛と冒険 (文研じゅべにーる)
- 小手鞠るい
144
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29
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2024/01/29
せつぶんセブン (ワンダーおはなし絵本)
- もとしたいづみ
24
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96
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2024/01/29
せつぶんのひのおにいっか (講談社の創作絵本)
- 青山友美
36
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204
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2024/01/27
愛するよりも愛されたい　令和言葉・奈良弁で訳…
- 佐々木良
192
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994
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2024/01/26
東家の四兄弟
- 瀧羽麻子
289
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519

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2024/01/23
ゆきのひ
- サム・アッシャー
32
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83
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2024/01/23
祖母姫、ロンドンへ行く!
- 椹野道流
256
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2227
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2024/01/22
誓約
- 薬丸岳
321
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3106
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2024/01/22
①サンマのしおやき・アジのひものほか (おい…
32
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2024/01/22
②カレイのにつけ・サバのみそにほか (おいし…
32
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19

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2024/01/22
みらいってなんだろう (講談社の創作絵本)
- 細川貂々
32
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2024/01/18
さむがりやのゆきだるま (はじめてのどうわ …
- 三田村信行
1
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2024/01/15
③エビフライ・ボンゴレほか (おいしく！　き…
32
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2024/01/15
小学生のお菓子ブック（ぜ～んぶひとりでできち…
- 星野奈々子
96
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2024/01/15
いじわる (チューリップえほんシリーズ)
- せなけいこ
1
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191

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2024/01/15
ステーき 12のおいしいきのはなし
- はらぺこめがね
32
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75
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2024/01/11
杉森くんを殺すには (くもんの児童文学)
- 長谷川まりる
208
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357
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2024/01/10
たおやかに輪をえがいて (単行本)
- 窪美澄
373
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2146
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2024/01/10
うさぎマンション
- のはなはるか
1
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324
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2024/01/04
それでも旅に出るカフェ
- 近藤史恵
240
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2127

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2024/01/02
愛蔵版冷静と情熱のあいだ (文芸シリーズ)
- 江國香織,辻仁成
453
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541

2024年1月のお気に入られ登録
2

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Mer

2024/01/04

「ときどき旅に出るカフェ」の続編。今だから少し落ち着いて読むことが出来るけど､コロナ禍の時だったら気持ちが沈んでしまう部分も。それ位､当時は深刻だったし､大変な時間だったなーって思い出した。しかし前作に比べて登場人物、キツイ人多くない?!特に後半。円さんも何処と無くパワーアップしてるイメージ。なんか､うーん…な終わり方で納得の落とし所が見えないというか､見つからない感じ。続編あるのかなぁ。

2024/01/05 18:15

ヨシさん:第一作は「タルト・タタンの夢」だよ〜。そしてイタリアン🇮🇹じゃなくてフレンチ🇫🇷だったわ…ごめんなさい。

ヨシ

2024/01/06 02:03

タルトタタン！だ~い好き😍

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2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

Mer

2024/01/01 08:33

20023年もたくさんのナイス★コメント、ありがとうございました。2024年もワクワクドキドキがいっぱいの楽しい読書時間が、皆さんにありますように✨2023年12月の読書メーター読んだ本の数：8冊読んだページ数：1525ページナイス数：235ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1194351/summary/monthly/2023/12

が「ナイス！」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
21

Mer

2024/01/30

読友さんのレビューから。最初は面白く読めていたのに、段々と「うーん??うーーん…」。アナログな私には、小学生や高校生のうちから夢の実現の為に株や投資は怖いなぁと感じてしまった。作者の意図は分かる。国によってお金の知識や学びの違い、自分の力で夢を切り開く強さには、お金は必要不可欠ということも理解できる。人間、生きるにはお金は大切!!分かる。分かるよ、分かるんだけど、何故か腑に落ちないんだ。非常にモヤモヤ💭する読了。うーん…(-ω-;)ｳｰﾝ

2024/01/31 04:16

お金のことは大切だから、わかりやすく書かれている本はありがたいですよね。でも、一歩間違えると不愉快。ネタバレをクールと勘違いした作者さんは困りもの。

Mer

2024/01/31 05:49

ヨシさん：凄く分かりやすく書いてあるのよ。私がこの本の書き方や展開に合わなかったんだと思う。

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/01/29

ネタバレ行事の度にこのシリーズを読み聞かせしているので、表紙を見せるとみんな喜ぶ。今週末は節分なのでこちらも読み聞かせ用。お決まりの合言葉から始まり、いつもは色々な事を教えてくれるのだが、今回は何と豆まきOnly!!恵方巻きも柊と鰯もなしっ!!潔しっ!!保育園で豆まきしていたら、本物の鬼が来ちゃったよw早速みんなで鬼退治。福の神も登場して、自分の歳の数だけ豆を食べようね。最後は園の先生の歳がバレるという見事なオチ✨新装版では無い方の絵本だったので、新しい本の方にはどんな特典があるのか気になります。

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ネタバレ今週末は節分(早くない?)なので、読み聞かせ用に。人間には見えないけれど一緒に生活している鬼一家。気ままにダラダラと過ごしていますが、節分の日だけは大忙し。その理由も、なんとまぁ微笑ましい。後書きには、節分の由来や鬼に豆の意味も載っていて、砕いて説明してあげられると良いですね。日本の行事自体が薄れてしまっている様に感じる昨今、こういった行事絵本を読むことで子供たちの心に少しでも残っていけたら。今年に節分は土曜日だし、盛大に豆まきしましょう!!

せつぶんのひのおにいっか (講談社の創作絵本)

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先日テレビで紹介されて思わずポチッた一冊。万葉集が奈良弁で現代語訳されている。殆どが恋歌なので、笑ってしまうものばかり。しかも、若者言葉で訳されている。我が家の若者も大爆笑しながら流し読み。いつの時代にもモテ男はいるもんで、大伴家持さんの登場率の高さよ。補足がかなり大事、歌のちょっと難しい表現も現代語の軽さがウケてるんだろうね、『#』がついていたり、親しみがわく。「現代版の某SNSだよね〜」とむすっこ、確かに君たちの世代はそうやね〜。

愛するよりも愛されたい　令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1

2024/01/29 16:37

すごく面白そう❣いただいていきますね♡

Mer

2024/01/29 17:14

ヨシさん:ぜひぜひ〜!!

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Mer

2024/01/26

ネタバレはじめましての作家さん。東家四兄弟を主人公に、その両親や幼なじみとの平凡な日常の物語。それぞれに抱える問題はあれど、基本的に平和。少しダラっとした読み方になるが、何となく、先??彼らの今後??を想像してしまう終わり方。それが決して嫌な想像ではなく、朔太郎(長男)はあの苔とどうなるのかな、真次郎(次男)は鈍感だけど気づくのかな、優三郎(三男)はやっぱり遠くに行くのかな、恭四郎(四男)はルナちゃん(幼なじみ)とどうなるのかしら…と、ぼんやり考えてしまった。次作があったらきっと読んでしまうんだろうな。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ以前梅雨の時期に読み聞かせをした「あめのひ」のシリーズ作品。明日から寒くなるというので運良く借りられた「ゆきのひ」を読み聞かせ。寒い雨降る朝、おじいちゃんと2人で楽しい時間。出来上がったものを見た子供たちの表情や歓喜の声。いつの間にか雨から雪に変わったページでは、「おじいちゃん、わかってたんだ。スゴイ!」と小さな呟きが。驚きの展開に最後までワクワク。絵本ならではの小さなサプライズの答え合わせはとても楽しそうで、こちらも嬉しい。雪の日だけは、窓から見える景色も幻想的に見えるから不思議。雪、降らないかな❄

が「ナイス！」と言っています。

旅行記は普段手に取ることは無いのですが昔、私も祖母と一緒にイギリスへ行ったことがあります。2人っきりではありませんでしたが、観光地も殆ど同じだったので祖母との旅行が思い出され、胸がいっぱいに…。著者と祖母姫のやり取りや、バトラーティムやホテルマンたちとの素敵な交流も読んでいて本当に感動しました。一流ホテルだからのホスピタリティかもしれませんが、ブライトンへのサプライズはドラマティック✨たくさんの名言がいっぱいの本書。楽しくて胸アツで元気をくれる一冊!!私ももう一度、イギリス行きたいなぁ〜🇬🇧

2024/01/25 06:26

私も行きたーい

Mer

2024/01/25 11:10

Frederickさん:私も行きたいです🇬🇧旅行記って、大体が羨ましすぎてイラつく心が狭い私です。でも今作は、行った場所だからもあるけれど、ムカつき通り越して兎に角楽しかったです。半年以上待っての予約本でしたが、我が本棚へお迎えしたい一冊です。

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/01/22

久しぶりの薬丸先生。犯人との追いかけっこなので疾走感強く、読み出せばスムーズ。薬丸先生なので犯罪・罪はもちろんだけれど、他作品と比べるとまだライト感が。何となく展開が読めてしまったりしたが、それなりの作品数を読んでいれば致し方無しかなとも思う。

2024/01/22 23:22

久々の薬丸さんでしたね。

Mer

2024/01/22 23:30

ヨシさん:久しぶりでしたねー。やっぱり分かってしまっても面白いですよね!

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/01/22

②カレイをGET。①のさんまには、一尾の魚が調理され紹介されていることが多かった。こちらの②も同様でやっぱり同じ。今のご時世、丸々一尾を食べる機会ってそう無いと思うんだけど…って思ってしまった私は企画倒しや。しかし読み進めると、ブリ大根に味噌煮と切身も登場✨魚を使ったお鍋も出て来て、トドメはうな重ドーン!!今夜は鰻!!は無理なので、温かいお鍋にしましょうか。

②カレイのにつけ・サバのみそにほか (おいしく！　きれいに！　魚の食べかたずかん)

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/01/22

①のサンマをGET。干物のひらきや塩焼きなど、骨は外さすに頂くのがマナーだったとは…。食卓に身近なメニューだけ、確かにタメになる。食べ方のページ下に「魚まめちしき」があって、そこも興味深い。大人でも知らなかったことが書かれていたりする。現代は既にスーパーで丁寧に骨抜き処理がされているお魚も販売されている。便利だし、安心だけれど、命をいただいている感は薄れているなぁと感じた。

①サンマのしおやき・アジのひものほか (おいしく！　きれいに！　魚の食べかたずかん)

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/01/22

勤務校に、とっても心配性な子がいる。急に不安になったり、心配し過ぎて心が不安定になってしまうようだ。そんな子は他にもきっと居るはず。言葉で言われるよりも、本とじっくり向き合うから受け入れられたりすることもある。身近な悩みがより具体的で、対象年齢の子達には理解しやすいと思う。イラストもシンプルだし、言葉の使い方、表現の仕方も優しくてスゴく良い✨図書館の常連さんに見せたら、分かりやすくていい。心の方も読みたい(多分、シリーズ1作目)と言っていたので、借りてこよう。学校に入れたら子どもの役立つ本になるだろうな。

みらいってなんだろう (講談社の創作絵本)

細川貂々

あらすじ・内容

ヨシ

2024/01/22 23:41

気になります。ポチッといただいていきます🤗

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/01/18

ネタバレ買い物途中で出会ったさむがり屋の大きな雪だるま。寒くてたまらんとの事で、女の子の家へ一緒に帰り、暖をとります。雪だるまなのに鍋焼きうどん食べたり、熱燗飲んだり。お風呂にまで入っちゃって。当然、体は小さくなっていきます。それでもまだ寒く、お布団で寝ますが…。最初はおもしろ可笑しく聴いていた子どもたちでしたが、結末は中々にシュールで、微妙な空気感。誰しもが味わったことのある雪だるまとの別れだが、思うと結構ホラーだな(´-ω-)ｳﾑちょっと古い絵本なので、話の流れや展開が大胆。現代っ子には厳しかったか…💦

さむがりやのゆきだるま (はじめてのどうわ 24)

が「ナイス！」と言っています。

読友さん達のレビューが気になり、図書館行ったら③エビフライ🍤・ボンゴレに遭遇。なんでしょう…この上から目線感が半端ない感じ💦食べかたずかんなので、基本の食べ方やマナーがとても丁寧に書かれています。エビフライの他にもボンゴレパスタ(パスタは2～3本フォークに巻き付けるのが理想)、サザエの壺焼き(貝の中にある汁はお皿にうつして飲む)、海鮮丼(ワサビ醤油にして丼にかけるのは上品では無い)。…言いたいことは分かるけど、醍醐味も大事かと思う…よ…。にしても、この価格は如何なものかと。興味本位で他も読んでみたい。

③エビフライ・ボンゴレほか (おいしく！　きれいに！　魚の食べかたずかん)

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

Mer

2024/01/15

むむむ…ひとりでできちゃう!には、ちょっと疑問を抱いてしまった。確かに高学年ならできるかもしれないけど、作りやすさの☆レベルによっては厳しいものも。低・中学年は保護者と一緒じゃないと無理かなって思った。それでも、作りやすさや丁寧な説明は好感が持てます。お菓子作りをしている子がいるので、購入してもいいかな。写真のフルカラーだし、ルビもふってあるのでとても見やすいです。小学生のお料理ブックもあるので、そちらも見てみたいな〜🍽

小学生のお菓子ブック（ぜ～んぶひとりでできちゃう！）

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレタイトルと絵から、てっきり冬のお話かと思って手に取ったが全く違った。雪だるま☃️を作っていたら、お日様に意地悪されて溶かされちゃった。次から次へといじわるは伝染していき、みんな嫌な気持ちや痛い思いをしてしまう。そうなる前に、どうしたらいいかな??というお話。へそ曲がりな私は、たあぼうのお日様への言葉遣いがそもそも悪いんじゃ。と思ってしまった(笑)一度言ってしまったことは、無かったことにはできません。そういった事も含めて、いじわるやめようね。

が「ナイス！」と言っています。

はらぺこめがねさんの絵本は大人気✨今回は一年12ヶ月、色んな食べ物が🌳になって登場!!それぞれの月に関連のある食べ物もあれば、ダジャレみたいな月もあって意味を考えるのも楽しかったです。私は7月と9月がいいなぁ。子どもたちと、どの月が好き??とブックトークをするのも楽しそうですね✨

が「ナイス！」と言っています。

読友さんのレビューに惹かれて。ハードな内容なのに止まらず読み進められるのは、登場人物たちの言葉の使い方や心情を伝える手法が分かりやすくて良いから。YAだから為せる部分もあるけれど、でもしっかり作品の中に入っていける。一つ一つにきちんと時間を掛け、ゆっくりと向き合いながら受け入れ、自分の場所で生きていく。「喪失と再生には時間」だと、改めて痛烈に思う。小学校の図書館には早い(作品の意図を読み取れないかも)ので蔵書しないが、個人的にオススメして行きたい。強烈なタイトルに身動ぎするが読めば分かる。心が感じる本だ。

2024/01/13 11:04

タイトルでちょっと〜と思っていました。ぜひ読んでみたいです。