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2024年7月の読書メーターまとめ

おこげ
読んだ本
6
読んだページ
1961ページ
感想・レビュー
6
ナイス
102ナイス

2024年7月に読んだ本
6

2024年7月のお気に入られ登録
1

  • 山のトンネル

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おこげ
6☆満を持してと言うか、読んでなかったので家族やテレビでの勧めもあってやっと読みました。結果思ったより自分には合わず。理系ミステリーってこういうことなのかな?と物語に入っていけずに読んでました。読み応えあったし、謎解きのドキドキはあった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
6

おこげ
ネタバレなるほどと思う文章もたくさんあったけど、自分の中に落とし込めておらず再読必須。ひとまずメモを残す。 センスとは? 直観的で総合的な判断力と定義 形も味もテンションの上下もリズム 全芸術をリズムとして捉える リズムは0と1 存在と不在 意味を求めるのではなくリズムを楽しむ 共感は感情のビートにシンクロ? 生活にサスペンスを盛り込むことは丁寧な生活を楽しむこと リズムは脳に良いと聞いたことがあるな 層になった複雑なリズムはうねりとなりビートとなる 予測誤差の範囲やそれを楽しむこと センスの良さは『余り』
が「ナイス!」と言っています。
おこげ
7☆飛行機での世界一周に挑み最後に行方不明になってしまったアメリカの女性操縦士と、世界一周を果たした日本の新聞社の飛行機の乗組員の物語。好きなものが詰まってた。夢を持ち大好きなことにまっすぐな主人公たち。世界の平和を願うこと。面白くないはずがない。実話を元にしているとのことで、少し調べてみたりして、また新しいことが知れたのも嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
おこげ
ネタバレ7☆神森で母親の岬とはぐれた真人5歳が1週間後に無事発見されるまでを岬と義弟が探っていくさまと、実際真人が過ごした時を描くミステリーのような、ファンタジーのような冒険譚のような物語。真人の言動や行動の効果音が、真人を可愛いと思わせようとしていることを分かりつつもまんまとハマり、真人の可愛いらしさに癒やされつつ読む。展開はそんなバカなと思いつつ、それでも登場人物がどこかリアルで、深刻な場面もありつつ、どこか絵本の世界のような雰囲気もあって楽しく読めた。浅はかな大人達の中で真人のまっすぐな純粋さが際立つ。
が「ナイス!」と言っています。
おこげ
7☆犯罪者の天国シンパシータワートーキョー通称東京都同情塔。それを建てるに至った経緯を簡単に、設計者牧名沙羅の状況心情を丁寧に描いている。犯罪者は同情の対象であるべき。なるほどと思える部分もたくさんあった。けどやっぱり綺麗事を並べた体の良いキレイな刑務所という印象が強かった。犯罪者を隔離するための。同情されるべき生まれ育ちなら入れるので犯罪者のためだけではないけど。でもそれは予備軍と言っていいかもしれなくて。考えさせてくれる物語好きだ。
が「ナイス!」と言っています。
おこげ
ネタバレ5☆ちょっと想像と違っていて好みに合わなくて…残念です。
が「ナイス!」と言っています。
おこげ
6☆満を持してと言うか、読んでなかったので家族やテレビでの勧めもあってやっと読みました。結果思ったより自分には合わず。理系ミステリーってこういうことなのかな?と物語に入っていけずに読んでました。読み応えあったし、謎解きのドキドキはあった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/12/30(1311日経過)
記録初日
2020/12/18(1323日経過)
読んだ本
206冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
58379ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
197件(投稿率95.6%)
本棚
17棚
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