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2024年3月の読書メーターまとめ

にゅ。
読んだ本
4
読んだページ
1137ページ
感想・レビュー
4
ナイス
21ナイス

2024年3月に読んだ本
4

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

にゅ。
カバーストーリーはガラスに関する記事。千葉県にある会社が低膨張ガラスを製造している。納入先はアリゾナ大学。砂漠に建設途中の望遠鏡に使うらしい。もちろん他にも、ガラスの用途は様々にある。当記事は、紀元前より私たちが利用し続けるガラスの利用について伝えている。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
4

にゅ。
この世界には二通りの文化があるらしい。ルーズな文化とタイトな文化の二つ。どちらも社会規範の強さを指しており、前者は寛容、後者は厳格。こうした文化の差異が人々の行動を形作り、国家の統治や企業の社風、文化間の対立や分断を生じさせている。本書は、目には見えない二種の文化の影響力を明らかにしている。
が「ナイス!」と言っています。
にゅ。
カバーストーリーはガラスに関する記事。千葉県にある会社が低膨張ガラスを製造している。納入先はアリゾナ大学。砂漠に建設途中の望遠鏡に使うらしい。もちろん他にも、ガラスの用途は様々にある。当記事は、紀元前より私たちが利用し続けるガラスの利用について伝えている。
が「ナイス!」と言っています。
にゅ。
歴史が私たちに何を教えてくれるかを語っている。「生物学と歴史」から、絶え間なく続く生存競争の存在を知る。「人の性質と歴史」から、私たちの行動に全く変化が無いと知る。「経済学と歴史」から、何時の時代でも富の集中は避けられないものだと知る。こうした様々な“点”から歴史を覗いて教訓を示している。
が「ナイス!」と言っています。
にゅ。
ウォールストリートのウルフが投資戦略を伝授する。それは、より堅実に資産を増やすための恐らく常識的な方法。素人が投資で犯しがちな過ちや資産配分の参考例などを提案する。だがむしろ、文中の表現に従えば「ウォール街手数料搾取マシーン」の実態を示すのが本書の主題と言えるのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/11(1202日経過)
記録初日
2021/01/11(1202日経過)
読んだ本
138冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
43126ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
138件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
現住所
山梨県
自己紹介


こんな本があった、という発見の共有。

投稿は全て、個人の解釈にもとづく。

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