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米澤 穂信(6)井上 悠宇(3)東野 圭吾(3)岸見 一郎,古賀 史健(2)木爾 チレン(2)五十嵐 貴久(2)伊坂 幸太郎(2)くわがき あゆ(1)たつなみ(1)冬野 夜空(1)26%米澤 穂信13%井上 悠宇13%東野 圭吾8%岸見 一郎,古賀 史…8%木爾 チレン8%五十嵐 貴久8%伊坂 幸太郎4%くわがき あゆ4%たつなみ4%冬野 夜空著者グラフ上位10名
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折木蜂太郎
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ネタバレ阪神・淡路大震災の際に起きた事件。そこから水原雅也と新海美冬がどのように生きていくか、そして新海美冬とは何者なのか、そこにさまざまな人が関わっていくストーリーとなっている。とにかく、新海美冬の戦略が凄すぎる。就職させるため、引き抜くため、独立させないため、そして殺害させるために相手の心理を上手に利用する。こんな人が本当にいたら怖いので、関わらないのが得策である。加藤は関わりすぎだ。最後はどうなるかと思ったが、新海美冬の思い描いた通りになってしまうとは。
0255文字
折木蜂太郎
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ネタバレリカシリーズの完結編であるリボーンを読んだ後に読むと、リカの説明に違和感を覚えるところもあるが、やはりこのシリーズの怖さは変わらない。落ち着いた環境で、心に余裕のあるときでないと、リカに支配されてしまいそうになる。この「リメンバー」というタイトルは、第一弾の「リカ」から繋がっている話であり、気が付かずに読んでいくと、最後にとてつもなく衝撃的な事実に驚かされる。またいつか、余裕のあるときにシリーズを一からすべて読んでみようと思う。
0255文字
折木蜂太郎
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リカ・クロニクル完結編。これまでさまざまな恐怖を与えてきたリカと最後の対決を迎える。関わってはいけないはずなのに、多くの人が関わり、そして犠牲となっていく。ここまで準備してあるから大丈夫だというものはない。人間の心は脆く、そして弱い。人間の脳には使っていない部分もあるという話も聞くが、リカは普通の人間が使っていない部分を自然と使っている進化した人間なのではないかと思っている。しかし、その使い方がこのような形になってしまっただけではないかと。いずれにしてもこのシリーズの恐怖に心が負けないように気をつけたい。
0255文字
折木蜂太郎
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相変わらず怖い。この世界観にのまれないように気をつけて読んだ。それでも最後のリカとのシーンは、映像がないはずなのに、目をつぶりたくなってしまう。リボーンを購入し、それを読むためにリベンジを再読したが、リボーンを読むのが楽しみというよりは、やはり恐怖が残ってしまった。
0255文字
折木蜂太郎
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早く文庫本がでないかなぁと思って再読してみた。どんな話だったか覚えていなかったが、読み返してみて、改めて楽しめた。いろいろな業者がそれぞれの特徴をいかして仕事をするのが本当に面白い。コーラとソーダも、時代の名前がついた六人も、蓬と佐藤も、ココさんも、乾も、どれもそれぞれが魅力のあるキャラクターであった。やはり最後の終わり方がとても素敵で、乾と紙野がどうなったのか、想像するのが楽しい。 いつか、天道虫の不運な日常を短編小説にしてほしい。おそらく笑えるものばかりであろう。
0255文字
折木蜂太郎
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ネタバレすべての話に大きな屋敷とその主、そして使用人のように働く女性が出てくる。「身内に不幸がありまして」では、なぜ事件が起きているのか、「北の館の罪人」は絵の表す意味が、「山荘秘聞」では、人を留めておく理由が、「玉野五十鈴の誉れ」はお米の炊き方が、それぞれ衝撃的な話の展開をしていく。そして、全ての話に出てくるバベルの会が「儚い羊たちの祝宴」と繋がっていく。 「満願」をさらにハイレベルにしたような話で、少し難しさも感じたが、短編だし読みやすくはあった。一度読んだだけではまだ気がついていないこともあるだろう。
0255文字
折木蜂太郎
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ネタバレ葛(かつら)警部が担当した事件の短編集。重い話でもないので、読みやすい。「崖の下」は遭難中の事件について、「ねむけ」は事故の原因について、「命の恩」は死体をバラバラにして遺棄したのは誰か、「可燃物」は連続放火魔は何のために事件を起こしたか、「本物か」は拳銃が本物なのかどうか、ではなく、人質は本物かどうかという話。どれも葛警部が違和感に気づき、真相に近づいていく。最後に一気に解決することが多く、葛警部の有能さが伝わってきた。
0255文字
折木蜂太郎
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法廷にAIが採用されるとどうなるのかという話。正直、話の内容としては、簡略化するとすぐに終わってしまうのを頑張って長くしたようなものでした。AIや中国製を悪く書いているような印象を受けたり、警察の捜査が杜撰なように感じてしまいました。おそらく、もっとちゃんとしたAIソフトを作れるだろうし、警察の捜査もそんなことに気が付かないわけではないだろうと思いました。タイトルがとても面白いだけに、少し残念な気持ちにもなってしまいました。
0255文字

読んだ本
218

読みたい本
6

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/11(1577日経過)
記録初日
2021/01/14(1574日経過)
読んだ本
218冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
73968ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
217件(投稿率99.5%)
本棚
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性別
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