読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

Haiku
読んだ本
29
読んだページ
6892ページ
感想・レビュー
29
ナイス
585ナイス

2024年10月に読んだ本
29

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • esop

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Haiku
ネタバレ爽やかで真っ直ぐで地元愛に溢れていて面白かった。成瀬も島崎もかっこいい。2人の身の回りに起こった小さな事件を短編で描いてるのかなと思っていたな。我が道を突き進む天才キャラの心の支柱が平凡だと自認している幼馴染なの、ベタだけどやっぱり良い。成瀬のことがどんどん好きになっていって、成瀬視点の最終章で彼女の島崎に対する思いが伝わってきてさらに好きになった。島崎の引越しの話を聞いて動揺してしまい勉強に手がつかない成瀬が可愛い。成瀬なら200歳まで生きてもおかしくないなと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

Haiku

ネウロと裏バイトを全巻読んだ月だった 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:39冊 読んだページ数:8388ページ ナイス数:242ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1211099/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
29

Haiku
ネタバレ121~129話を収録。玉入れの儀式、三丈目先生、オカルト部設立、委員長に取り憑くオンブズマン、響く歌声など。サンジェルマン伯爵が記憶を改竄して先生としてモモ達の学校へ。この人もオカルンの金玉が目的なのか?「ナイスぅ〜」三丈目先生の口癖のクセが強い。日本語を学ぶために読んだ漫画とかの影響なのかな。委員長に取り憑く怪異の正体は昔死なせてしまった幼馴染。道を走る山車の描写は細やかで凄いし、委員長が歌声を解禁するシーンはど迫力で圧倒された。歌声が今にも聞こえて来そう。やっぱ龍先生の絵のパワーは凄まじいな……
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ112〜120話を収録。邪視の活躍、モモの命懸けの作戦、グレートキンタ、本隊vsカシマレイコなど。本隊が来てどうなることかと思ったらカシマレイコによって瞬殺。地面から巨大な手が生えて本隊を握りつぶす見開き凄い。いくらなんでも強すぎるだろ。こいつだけ規格外だ。「私の憎しみは誰にも消せない 永遠に残り続ける」って言ってるし憎しみの強さが本体の強さに繋がるのか? すっぴん可愛い! ずっとその顔でいてくれ。旅に出ちゃうみたいだけど、もっとやばいやつが来たときに助けてくれたら熱いな。サンジェルマン伯爵、何者。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ103~111話を収録。バモラ過去編、復活、螺旋の力、戦闘民族シャコ星人、全員集合など。バモラの過去編が辛すぎる。バンガさんとの別れのシーン泣いてしまう。まだ殺されるシーンは描かれてないし、生きていてくれ……。過去を見たみんなが怒りを胸にまた立ち上がるの熱い。ジャンプだ。「240倍強くなりまあス」水中に移動したシャコ星人つよ! パンチ1発で敵が消し飛ぶの爽快だった。毒が効かないのも面白い。そして本巻ラストの111話でオカルンも参戦し、ついに全員集合。ここまで長かった……反撃タイムだ!!
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ94~102話を収録。螺旋、侵略者との戦いへ、本隊を止めようとするモモ、バモラ参戦、バモラ過去編など。「この世の森羅万象は螺旋でできている」初めて聞いた。螺旋丸とグレンラガンを思い出した。修行期間はあっという間に過ぎて決戦の日。ジジが必殺技を出したりして修行の成果はあるけどもやっぱり敵が強すぎる。絶対に本体をこさせちゃいけない。モモとセルポの窮地に駆け付けたのは……バモラ!! 死ぬな!!! バモラの過去編では彼女がシュメール人で、スーツは侵略者が作り出したものと判明。またしんどい結末を迎えそうな話だ……。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ86〜93話を収録。外宇宙からの侵略者、瀕死のオカルン、バモラを追い出すモモ、修行など。バモラ……バモラ本人には悪意はなくて、外宇宙の侵略者どもに利用されただけに見えるけど、どうなんだろう。仲直りしてまたみんな一緒に食卓を囲んで欲しいな。侵略者の宇宙船が集合した見開きは圧巻。先行隊であんだけ苦戦したのに本隊が来たらもう絶対無理だ。あんなとてつもないエネルギーを秘めているオカルンの金玉はなんなんだ。修行できる日が5日しかないのキツすぎ。運転するとシャコさん性格変わるの面白い。宇宙人もそうなんだ。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ77〜85話を収録。最強のカシマレコ、凶悪な異星人の襲来、モモとセルポ星人の協力バトル、モエモエ気功砲など。カシマレイコ、かなり強そうだったけど「誰も倒せない」と言われるほどの存在だったとは。本作の幽霊(妖怪?)の強さは何に依存するんだろう。恨みの念の強さ? オカルンのフリをしてモモを外に呼び出そうとしているシーンはゾッとした。急に大量に攻めてきた宇宙人軍団もかなりヤバそう。メイドカフェにいたモモ以外の人間が全員THIS MANの顔になって見つめてくるシーンめちゃ怖い。最初の敵セルポとの協力バトル熱い!!
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレタイトルだけ知ってて、偶然見つけたので気になって手に取った。魔女の存在が当たり前のファンタジー世界の話なのかな?と思っていたけど違った。おばあちゃんの家で暮らす描写がすごく気持ちよさそうで羨ましくなる。飯が美味そう。ここで暮らしてみたい。作中に出てきたサンドイッチ食べたい。両親とおばあちゃんのまいとの向き合い方から、まいのことを大切に思っているのが伝わってきて良かった。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
評判が良かったため気になって読んだ。クイズ番組の決勝戦で繰り出された「0秒解答」を怪しんだ主人公が、なぜ回答できたのかという謎に挑む話。ただひたすらにクイズに向き合ってきた人間の思考が流れ込んできてワクワクした。全ての思考がクイズに繋がっていくの面白い。嘘みたいなスーパープレーの数々を捉え直すことで、超人としか思えなかった彼らの人生が浮かび上がってくるのが凄かった。描写は無機質に感じるほど無駄が少なくページ数も少なめ。結末の描き方とかもあまりにもあっさりしていて驚いた。どこか読み飛ばしたのかと……
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレaudibleにて再読(再聴)。奇妙な縁で繋がった5人が大きなペテンを仕掛ける話。登場人物の数がちょうどいいし皆キャラが立っててテンポも良い。過去話はだいぶキッツイけど読後感は爽やか。やっぱり好きだな〜 共同生活のドタバタ感も楽しい。ラストは蛇足に感じる人もいそうだけど自分は好き。audibleのナレーターの演じ分けも上手くて良かった。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレaudibleにて。「自殺」という重苦しくなりそうな題材を扱ってるのに西尾維新らしい言葉遊びとキャラクターのおかげで最後までスルッと聴けた。面白かった。「言祝 寿長(ことほぎ ことなが)」「管針 物子(くだはり ぶっこ)」って音声だけだと漢字が想像できなさすぎる。登場人物の名前だけ途中で調べた。同音異義語が多いけど不思議とそこは困らなかったな。音声だけでも伝わりやすいものを選んでくれたのかも。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ2ヶ月後に小惑星が衝突して人類が滅亡する世界で起きた殺人事件の謎を、自動車教習所に通う女の子と先生が追う話。死体が大量に出てくるのに描写がグロくないから、グロ苦手な人でも問題なく読めそう。どんでん返しが凄い!って作品ではないし犯人の正体や動機も予想を超えてこなかったけど、情報の出し方と話の展開が丁寧で良かった。先生や合流する兄弟のキャラも良い。光が好き。終盤、教えてもらったことが生きる展開は王道で熱かった。犯人を殺さなかった理由はもっと深掘りしてほしかった。ラストは切ないけど清々しさがあって好き。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ新時代の『そして誰もいなくなった』と紹介されていて気になって読んだ。面白かった! 名前がカタカナのキャラが多いし、第1章の内容があんまり頭に入らなくて「ついていけるか…?」と不安になったけど全然問題なかった。マリアと漣の刑事コンビの掛け合いがラノベっぽいのは好みが分かれそうだけど自分は好き。マリアが面白い。ジェリーフィッシュの仕組みについての解説が丁寧で分かりやすいのも好印象だった。犯人はまぁそうだろうなって感じだったけど、一連の手法が予想外で良かった。続きがあるらしいのでそっちも読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ68~76話を収録。巨大ロボ、中から宇宙人登場、セルポ星人が新しい宇宙人にやられる、鏡を使う女怪異など。表紙はエロ助。登場から表紙を飾るまでが早い。オタクの妄想力でロボットを操作する姿を見てちょっとだけかっこいい気が……でもやっぱキモい! パワーボムの迫力すごかった。怪獣の中からは人が出てきた。可愛い女の子ってだけで警戒心が緩んでしまう。セルポ星人が新型の凶暴そうな宇宙人にやられてたり、長身の鏡を使うクソ強怪異が出てきたり……この世界やばい怪異多すぎじゃない? 爪をガリガリ噛むアイラと発狂モモが可愛い。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ59~67話を収録。音楽室攻略完了、オカルンvs邪視のリベンジマッチ、邪視との約束、ナノスキンで家を建て直し、団地の幽霊「浮遊金玉」、透明怪獣など。ヘドバンで音楽室の怪物たちをぶっ倒すの面白い。オカルンっぽい。邪視とのリベンジマッチもスピード感が凄まじい。邪視と定期的に遊ぶ(戦う)約束をすることで一旦落ち着いたけど、何かをきっかけにして急に暴れ出しそうでまだ怖い。ぐちゃぐちゃになった家どうするんだ……と思ってたらナノスキンが便利すぎた。下ネタメガネオタク、こいつもレギュラーになるのか?
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ50~58話を収録。鬼頭ナキの正体、醤油で邪視に、本物の音楽、抑え込む訓練、メイドモモ、音楽室での特訓など。冷水がダメなのきつすぎ。家がぶっ壊されてもジジの意思を尊重するばあちゃんもモモも優しいな。邪視のちゃぶ台返しもすごかったけど演奏シーンの迫力が今巻は強く印象に残った。かっこよすぎ。効果音が書かれていないのに彼らの歌声が聞こえてきそう。登場時の「邪魔するぜ〜」「邪魔すんなら帰ってー」「あいよぉ!!」のくだりめちゃくちゃ面白い。「1拍の中で何回行動をスイッチできるか」って強さの捉え方も独特で面白いな。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレまず、前作よりもたくさんの変な間取りが見れたのが楽しかった。これ本当に繋がるのか…?と思ってしまうエピソードが多かったがちゃんと繋がってくるのは気持ち良かった。図がふんだんに使われているし、最後の推理パートでこれまでの事件の復習もしてくれてるからかなり読みやすい。読者を1人も置いていかないという覚悟を感じる。宗教施設だけじゃなく普通の家まで間取りが聖母の姿を模しているのにはゾッとした。殺人に子供を利用するの、嫌すぎ!
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ著者がオモコロライターの方だったので気になって手に取った。文章が読みやすいし面白かった。「目の前で起きている事象の一つ一つを丁寧に観察して、記録し、分析する」超常現象への向き合い方がロジカルで良い。好きなスタンスだ。怪異描写はちゃんと怖いし、メインキャラも個性が立ってて魅力的だった。晴子さんの元で働きたい。散りばめられた伏線を回収するクライマックスはピースが綺麗にはまりすぎには感じたけど爽快だった。最後のカレンの描写は、そういうこと…? この4人が活躍する続編が読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ表紙の美しさに惹かれて読んだ。意外と重苦しくなくてライトな感じで文章も読みやすいし面白かった。近未来感のある街の描写、ワクワクする。井上真偽は『その可能性はすでに考えた』のイメージが強かったから、こういう作品も書けるんだ……と驚いた。気怠げだけどなんだかんだ最後までハルオに付き合ってくれる我聞先輩、好きだ。障害を持ったんじゃないか?という疑惑から始まる二転三転が気持ち良かった。後味も爽やかで良い。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ成瀬シリーズ2作目。前作に引き続き爽やかで面白い。ボリュームもちょうどいい。成瀬の世界がぐんぐん広がっていて、こっちまで嬉しくなってくる。これまでの短編のキャラが集合する最終話が特に好き。楽天お買い物マラソン、インスタ、サスケとか馴染みのある固有名詞が出てくるからマジで滋賀に成瀬が住んでいる気がしてくる。いつもは21時に寝るけどサスケは最後まで見る成瀬、かわいい。「天下統一スタンプラリー」←成瀬が好きそうなコンテンツすぎる。成瀬シリーズは時間の経過が早く感じて少し寂しい。もっと彼女たちの生活を見ていたい。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ41~49話を収録。ジジの肉体で暴れる邪視、オカルンvs邪視、モンゴリアンデスワーム撃退、冒涜的な消火、邪視の封印など。表紙かっけ〜〜 邪視、ブリーフ一丁なのにカッコよく見えるの不思議だ。オカルンvs邪視はスピード感と迫力が凄まじくて楽しい。スクワットでぶっ倒すのはオカルンの地道な努力が生きた感じがして嬉しかった。鬼頭家のばあちゃんと一時協力する展開も熱い。オカルンの恋心を自覚させるために生まれたと思っていた人体模型が封印で生きてくるのおもろ。ただ、水をかけると復活するの厄介すぎるな。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ33~40話と番外編を収録。温泉街のジジの家へ、鬼頭家、大蛇様の正体、邪視にのっとられるジジなど。ジジ、ノリが独特すぎてちょっとウザいけどめちゃくちゃいい奴だ。モモのことを好きみたいだしオカルンの強力なライバルだな。温泉街でモモを狙うおっさん共は作中で一番キモかった。大蛇様の正体はUMAのモンゴリアンデスワーム。かなりおどろおどろしい見た目をしている。自殺させる能力は凶悪すぎ。ジジが邪視にのっとられちゃったけど彼の力がこの状況を脱出する鍵になるのか……?
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ24~32話を収録。宇宙人達を撃破、オカルンの仮説、ドーバーデーモンのお悩み解決、ジジ登場、走る人体模型など。3人の力を合わせて合体した宇宙人どもをぶっ倒すの熱い! 少年漫画だ。オカルンとモモが全裸で抱き合ってるシーンは絵面が色々とマズすぎる。「妖怪が宇宙人の侵略から地球を守っている」っていうオカルンの仮説面白いな。宇宙船が牛を吸い込む絵面、なんか見たことある気がする。有名なシーン? 新キャラのジジ、テンションが独特。ジジの家にいた長身の男めちゃくちゃ怖い。あんなの毎晩見たら誰でも精神がぶっ壊れそう。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ15~23話を収録。アクさらの過去編が泣ける。「彼女達」ってことは子供も死んじゃったのかな。抱きしめられて消えていく最期の姿は美しかった。日常パート、なんだかんだオカルンのことが気になっちゃうモモ可愛い…と思っていたら今度は宇宙人が襲来。気が抜けない。バトルシーンでは見開きをガンガン使ってくれて見応えがある。WEB漫画なのにこんなに見開き使うの結構珍しいのでは。水中で超能力を使って素早く進む方法が面白い。セルポ星人・ネッシー・シャコ星人が合体した姿、不気味だけどカッコよくて好き。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ再読。6~14話を収録。vsターボババァ決着、金玉ロスト、アクロバティックさらさらに狙われる愛羅など。デケェ蟹が飛び出してくるとこ、ターボババァに電車を利用してトドメをさすところの絵の迫力に圧倒された。週刊連載でこれ書いてるの本当に凄いな。反撃の機会は狙っているんだろうけど、嫌々ながらも一応は味方してくれるターボババァが心強い。招き猫の姿かわいい。初期愛羅、そういえばこんなキャラだったな。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレアニメ化に合わせたジャンプ+の一挙無料公開にて再読。1〜5話を収録。オカルンとモモの出会い、ターボババァとセルポ星人の登場、取られる金玉、ターボババァとの勝負など。やっぱり面白いし絵が上手すぎる。決めゴマの迫力が凄まじい。初めて1話を読んだ時の衝撃を思い出した。1巻だとオカルンの変身シーンが好き。この頃から次から次へとトラブルが起きるから気が抜けないな。1話のモモ、チョロすぎて心配になる。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ爽やかで真っ直ぐで地元愛に溢れていて面白かった。成瀬も島崎もかっこいい。2人の身の回りに起こった小さな事件を短編で描いてるのかなと思っていたな。我が道を突き進む天才キャラの心の支柱が平凡だと自認している幼馴染なの、ベタだけどやっぱり良い。成瀬のことがどんどん好きになっていって、成瀬視点の最終章で彼女の島崎に対する思いが伝わってきてさらに好きになった。島崎の引越しの話を聞いて動揺してしまい勉強に手がつかない成瀬が可愛い。成瀬なら200歳まで生きてもおかしくないなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレ史上最悪の爆弾魔の裁判中に傍聴席に潜んでいた青年が立てこもり事件を起こす『爆弾』の続編。冒頭からずっと面白くて凄い。一気読みしてしまった。前作よりもエンタメ色が強くなってるように感じた。爆弾をつい最近再読したから前作の登場人物が活躍してくれて嬉しかった。類家が参戦するとこテンション上がった。スズキ、思っていたより大人しかったな……と思っていたら終盤で大暴れしてくれて最高。知能は高いし今の体型でも肉弾戦そこそこやれるっぽいスズキが闇に潜んで牙を研いじゃったらどうなってしまうんだ。爆弾3が早く読みたい!
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレAudibleにて。キャラごとに豪華キャストが用意されているし、ドアを閉める音や銃声などの効果音も付いてるしでラジオドラマを聴いているかのようだった。短編でシンプルな事件なので犯人当てを期待していると肩透かしを食らうかも。加賀恭一郎シリーズ未読だったけど全く問題なく楽しめた。新澤が元気溌剌で可愛くて良い。この作品ぐらいAudibleに力を入れた作品をもっと聴きたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
Haiku
ネタバレAudibleにて。読んだのは一年以上前だったので色々忘れていることも多くて面白かった。ナレーターの方の読み上げ方と演じ分けが上手すぎる。スズキタゴサクvs清宮、vs類家の舌戦の聞き応えがあって良かった。スズキと対峙するときの類家の喋り方って洋画吹替っぽいな。第二部の中盤あたりのスズキの動画での演説には圧倒された。終盤、警察署に集まってきた市民が懸命に働く警察側に好き勝手に文句を言うシーンで一番苦しくなった。Audibleのおかげでこの本のことがより好きになったので、聴いて良かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/22(1401日経過)
記録初日
2019/01/01(2153日経過)
読んだ本
896冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
195090ページ(1日平均90ページ)
感想・レビュー
584件(投稿率65.2%)
本棚
14棚
性別
職業
技術系
外部サイト
URL/ブログ
https://lit.link/haiku
自己紹介

会社員。漫画とミステリ小説が好きです。

YouTubeチャンネル「ほんタメ」きっかけで、ミステリ小説をたくさん読むようになりました。

Link : https://lit.link/haiku

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう