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2025年1月の読書メーターまとめ

yoshida
読んだ本
4
読んだページ
1223ページ
感想・レビュー
4
ナイス
61ナイス

2025年1月に読んだ本
4

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yoshida
寺地さん2冊目。時系列が逆転していて、しばし全体がわからないまま頓挫気味でした。 中学の同級生である男女4人の物語。各人の悩み多き生き方を描く。4人をもうちょっと深掘りしてほしかった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
4

yoshida
江戸時代、盲目少女”お梅”がマッサージを生業として事件に立ち向かう二巻目?だったようで1巻目は未読。 お梅には彼女だけ言葉が通じる白犬と天竺鼠(モルモット)がお供する…時代小説にファンタジーが混じってるミステリー。ストーリー面白く一気読み。実写化はしないほうがいいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
yoshida
寺地さん2冊目。時系列が逆転していて、しばし全体がわからないまま頓挫気味でした。 中学の同級生である男女4人の物語。各人の悩み多き生き方を描く。4人をもうちょっと深掘りしてほしかった。
が「ナイス!」と言っています。
yoshida
桜木さん短編5篇。前回読んだ「谷から来た女」同様、桜木さんは長編をじっくり読みたいので物足りなく読了。 ”絵本”を共通のモチーフに描かれた素敵な話ばかり。 同タイトルがあの著名な方を思わせるようなストーリーで、エッ?となったが...まあまあ一番しみる話だった。
が「ナイス!」と言っています。
yoshida
飛鳥・奈良時代、藤原不比等が藤原氏一族の権力基盤を作り上げる話。藤原氏三部作のはじめの一冊。 天皇の神格化を計るため「日本書記」「古事記」は作られたと日本史で教わったが、もっとえげつない言い方すれば”吾ら(天皇家と藤原氏)と藤原氏一族”のために捏造したわけだ。それを成しえたのは渡来人たちの知恵と頭脳。 真実は分からいが歴史書が勝者の権力強化美化にしか作用しないことに興ざめするもそれを知ることができるのも歴史時代小説ならでは。 物語は政の駆け引き詳細がわかりやすくも丁寧過ぎて疲れる。続編は「四神の旗」
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/25(1494日経過)
記録初日
2020/09/22(1619日経過)
読んだ本
232冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
73116ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
115件(投稿率49.6%)
本棚
2棚
性別
職業
技術系
現住所
福島県
外部サイト
自己紹介

読書傾向:歴史時代小説、各賞受賞ノミネート作品、推し作家作品
苦手傾向:ホラー、ミステリー系、BL

小説は買うと積読になってしまうので、図書館本で仕事帰り通って読んでいます。購読は音楽、美術アート、図鑑などです。

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