すごく難しい言葉が綴られているわけでないが、昭和時代に書かれた作品って感じで今使わない言葉がたくさん散らばっていた。金閣寺に火をつけてからあっけなく物語おわっていて拍子抜けした。まだまだ三島由紀夫の文章の良さが分からないからまた10年後とかに読みたい。昔小学生の修学旅行で金閣寺に行ったことがあるけど、金閣寺を見たことがあるかないかで物語に対する受け方が違うのか気になる。 ちょうど今北区に縁のある仕事をしてるから金閣寺をまた見たい。

すごく難しい言葉が綴られているわけでないが、昭和時代に書かれた作品って感じで今使わない言葉がたくさん散らばっていた。金閣寺に火をつけてからあっけなく物語おわっていて拍子抜けした。まだまだ三島由紀夫の文章の良さが分からないからまた10年後とかに読みたい。昔小学生の修学旅行で金閣寺に行ったことがあるけど、金閣寺を見たことがあるかないかで物語に対する受け方が違うのか気になる。 ちょうど今北区に縁のある仕事をしてるから金閣寺をまた見たい。

ずっと私は誰だろって思って読み進めていた。実態のないおかとときって誰の心にも宿っているもの。一気に読んだにも関わらず、私の存在が明らかになってから関係が分からなくなった。

読書したもののよっぽど衝撃的な内容じゃない限り覚えてないのが最近の課題。なんらかの形でアウトプットはしてみようと思う。紹介されていた本の中でいくつか気になるものがあったらから読む予定。

最後の方は悲観的な内容が多かった。意外とテクノロジーが発達していて楽しみな反面、日本もいよいよ終わりというなんとも言えない気持ち。未来予想なんて当たらないこともあるが、将来を想像するのは楽しみ。娯楽的な本。

一時はどうなるかと思ったけど、最後はハッピーエンドで安心した。何となく惰性で生きている自分にとってなかなか刺さる言葉があった。自分は自分のことが1番かわいいし、弱点から目を背けたくなる。