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ひつじ
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昭和二十二年文園社発行、土谷昌介訳を読みました。「人生論」は流通してるのですが「吾が懺悔」日本語版が古本でしか見つからなかったせいです。誤訳に思える箇所や誤字脱字印刷漏れも多かったですが、どうにか読めました。 「人生論」「吾が懺悔」「宗教とは何ぞや」「生ける屍」の4篇収録。「生ける屍」のみ戯曲です。 当時の基督教的な観点から書かれたエッセイなので宗教も違う現代人からすると、当時はこういう考え方が革新的だったのかな?程度の感想ですが、現在まで通じる普遍的な人間の真理を描いていると言うこともできます。
0255文字
ひつじ
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ネタバレ警視庁公安部とか警察庁警備部警備企画課とか一部の人には聞き覚えがある部署が出てくる刑事もの。エグい展開は無いので安心して読める。
0255文字
ひつじ
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元刑事で前科持ちの主人公がトラブルシューターとして渋谷の若者たちやヤクザの抗争に乱入する話。暴力描写が多いけど語り口はあっさりしてるのでグロい感じではない。正義の味方とは言い難いアウトローの一匹狼の話が読みたい人向け。
0255文字
ひつじ
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外国語学部の人にお薦め! スワヒリとか広東語の声調みたいな図とか複数の言語を勉強してきた人にはすごく面白い本だと思う。登場人物の死とか失踪とかをメインで読むとわけが分からない話になるだろうけど、文芸として面白い試みだと思うし、言葉を楽しめる本です。ポンパッハ。
0255文字
ひつじ
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ネタバレバブル崩壊前の大阪に新設された大学の第一期生として入学した主人公の青年の卒業までの四年間。一人の女性に始まり、友情、部活、病、友人の成功や結婚、転落、死と、真面目で慎重な主人公の周囲で様々なことが起こる青春を描いた作品。テニス部の友人・安斎より辰巳先生の死の方が重く感じたのは病を描こうとしたか死を描こうとしたかの差かな。恋愛模様の乱雑さは主人公たちの青さをよく表していると思う。
0255文字
ひつじ
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二十世紀前半の詩集。牧歌的で、個人的には「良い子」な詩が多い印象。
0255文字
ひつじ
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アポリネールは19世紀末から20世紀初頭にかけて生きていた詩人なので、ランボーやボードレールに比べると現代的な自由さを感じる詩集です。恋人にあてた詩の明け透けさは凄いです。詩の全体数が少ないので形式に拘らず彼が書いた色んな詩が読めます。
0255文字
ひつじ
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“義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない”“堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わねばならない”この本で著者は、すかしてないでとにかく生きろと何度も言っている。取り繕って高尚ぶったところで中身が伴わぬものに意味は無い。死ぬなんていつでもできるんだから生きろ。個人的に印象に残ったのは空襲の中で生きていた戦中の日本人の話。命を脅かすものさえも生活の中ではエンターテイメントになり下がる。人間は本来もっと強い生きものだったのだろうと思った。
0255文字

読んだ本
48

読みたい本
9

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/07/23(5031日経過)
記録初日
2011/08/27(4996日経過)
読んだ本
48冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
16951ページ(1日平均3ページ)
感想・レビュー
47件(投稿率97.9%)
本棚
32棚
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