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2024年10月の読書メーターまとめ

よんよん
読んだ本
10
読んだページ
2510ページ
感想・レビュー
10
ナイス
660ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • ざぶっく
  • Nori

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よんよん
薬丸さんの話だなぁ。心に染み込む。自分の欲の為ではなく、誰か大切な人の為に犯した罪の償いでひとり生きていこうとするなんて、悲しすぎる。もしかしてと予想したことがやはりそうだった。苦しみながら迎えた結末は、胸熱感涙必至。一気に読んだ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

よんよん

暑かった9月。数はそれほどでもなかったけれど、濃い読書でした。2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2600ページ ナイス数:788ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/123203/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

よんよん
初読み作家さん。野菜の名前が部屋に付いているアパートに住む人と大家さんの兄妹が登場。特別ではなくて本当にありそうな話だけど、それぞれが納得の面白さ。他の本も読んでみたいな。
が「ナイス!」と言っています。
よんよん
薬丸さんの話だなぁ。心に染み込む。自分の欲の為ではなく、誰か大切な人の為に犯した罪の償いでひとり生きていこうとするなんて、悲しすぎる。もしかしてと予想したことがやはりそうだった。苦しみながら迎えた結末は、胸熱感涙必至。一気に読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
よんよん
瀬尾まいこさんのデビュー2作目と言うことで今回読みました。こんな無茶な先生って、と思いながら、それでもやっぱり清く正しい「清(キヨ)」が高校の文芸部担当として過ごした1年。最後の手紙には涙した。
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よんよん
「うつくしいものを見ると、生きるちからがわいてくるよね」何と挿絵の美しいこと。心が洗われる感じがします。何時間でも見つめていたい。そしてそれに合う谷川俊太郎さんの言葉。「ほんとうの宝は 日々の暮らしの中にひそむ 四季のめぐりの自然にまぎれている」きっと誰もが気付かぬうちに幸せを満喫しているのでしょう。それに気付いた人が心から幸せだと思うのでしょう。気付くか気付かないか…
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よんよん
児童書っていいなぁ。優しい文章であっという間に読めるんだけど、とっても深くておもしろい。どろぼう猫が太陽君の心の中のモヤモヤを盗んでいった。それで太陽君は悲しい思いから脱出して自信をもってピアノを弾けるようになった。仲良くなりたいと思っていたすずらんちゃんとも話せて。
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よんよん
優しいことが時には罪を犯すことになるなんて。ただ自分の存在を認めて欲しかっただけなのに。後であの時こうしていれば良かった、思いを伝えておけば良かったということはいくらでもある。それでも、誰かに支えられ助けられながら生きている。もどかしくも悲しい物語だった。
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よんよん
強くて美しくて、優しい、そんなおあんさんの常夏荘。異世界過ぎて想像できないけれど、訪れてみたいなでしこの丘。そしてフェスティバルにも参加してみたい。
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よんよん
何年も前に読んで、今回電子書籍で再読。どんなきっかけで伊坂幸太郎さんの本を手に取ったか忘れてしまったが、「オーデュボンの祈り」はそれまで読んだ事のないタイプの小説だった。現実と空想の世界が融合した様な、ファンタジーなのかSFなのか、よく分からない。だから初読の時は全く好みでは無かった。今回再読して(電子書籍はこの年になると大変読みにくかったけど)今までバラバラだったピースが次々はまっていく感じが気持ち良かった。まさに結末に向かうこの小説のように。悪は懲らしめられるところも。
よんよん
2024/10/07 21:31

伊坂幸太郎さんの小説は一読では理解できない。時系列、空間、人物相関などなど、どんなパズルか。だから何度でも読み返したくなる。

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よんよん
生きていく気力を無くし、知った人が誰もいない遠くの土地に行き自殺しようとする千鶴が、たどり着いたのは山奥の民宿田村だった。自然の中で、何にも縛られず何も考えず過ごすうちに、元気を取り戻す。何もない所で民宿の主人の田村と接して、心が癒されていく。ずっと一緒に生きていくのかと思ったら、そうでもなかったけれど、結末は明るくなって読後感も良い。
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よんよん
父の葬儀の後、實成冬至は現れ始めたモヤモヤとしたものに絡め取られそうになる。そんな時には外に出てとにかく歩く。会社やプライベートでの人間関係の悩みや自分の生き方の問題を抱えて、夜歩く。そこで出会う人々との関わり。うだうだとはっきりしない様で、芯の強い冬至。夜歩く仲間が増えて、更に人との繋がりが広がる。「いつか月夜」ああそんな思いがこもった言葉かと、最後はいいなと思った。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/07/24(4873日経過)
記録初日
2011/06/24(4903日経過)
読んだ本
1503冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
464819ページ(1日平均94ページ)
感想・レビュー
1487件(投稿率98.9%)
本棚
16棚
性別
血液型
O型
現住所
岡山県
外部サイト
自己紹介

唯一、長続きしている趣味が、読書です。
Twitterや読書メーターで、紹介されたり、レビューを読んだりして、初読み作家さんが増えて楽しいです。
以前は、購入してましたが、本が増える事とハードカバーが高価な事が理由で、この頃は、専ら図書館利用です。
人気の新刊は予約待ちが多く、すぐ読めないのが残念なところです。

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