面白いミステリー本で検索すると必ずこの本が出てきてたから期待大で読んだ。かなり厚めだったけど猛スピードで読み終えてしまった。引き込まれた。誰も彼もが二面性があってそれでも悪い人には思えなかった。唯一、彼女だけが意地悪でした。幻の女を思い出した。次作もピッパであるのかな。ぜひ読みたいです。後半、日本語訳良すぎてが目が潤みました。

ノンフィクション作品。自身が当時の方を探し出し話しを聞いたりして実像に迫る。何かを調べた時に鈴木商店のことを知り、読書に選んだ。当時から海外取引に目をつけ、少しギャンブル的なところもありつつハラハラしながら進めました。船舶に目をつけて躍進したところはまるで映画のようでした。 背景の知識が乏しいため政治の絡みは曖昧な理解でした…が面白かったです。

映画と本の意外な関係!が面白くて他のも読みたいととりあえず借りてみた。 ①会話形式はやはりわたしには苦手でした。 ②観てない映画の話しは分からない。 ③観てない映画があっても観たいと思わない。 ④個人的な趣味については興味が沸かないなぁ

面白いミステリー本で検索すると必ずこの本が出てきてたから期待大で読んだ。かなり厚めだったけど猛スピードで読み終えてしまった。引き込まれた。誰も彼もが二面性があってそれでも悪い人には思えなかった。唯一、彼女だけが意地悪でした。幻の女を思い出した。次作もピッパであるのかな。ぜひ読みたいです。後半、日本語訳良すぎてが目が潤みました。

ケイトの過去が怖すぎた。その過去を持って彼女が探偵役をするのかと思いきや。 誰が本当はヘンリーなのか、みんなが疑わしかった。ハラハラしてあっという間に読み終えた。が、ヘンリーの動機がピンとこないというか。

出だしが面白くて引き込まれたけど、途中から、そうバグとか出できたあたりで中だるみしてしまった。歴史上の人々が説明書きとともに登場して適材適所だなぁと、キャスティングする楽しさを実感した。小説を読んでキャスティングする楽しさったら。 これぐらいの驚くようなことがなければ投票率は上がらないんだろうな。

上巻の丁度真ん中ぐらいで事件の全容が見えた。なんと既に読んでいたのに記録していなかった。 このままコンビとして続編を待ちます。

多すぎ、複雑すぎて情景が頭の中に作りにくかった。と言いつつあっという間に読んでしまったから面白かったとは思うのだけど。ミカエルの活躍もなかったし、物足りないなぁ。エネルギー問題は切実。

シリーズ1作目から読みたくて図書館で。なんと昭和51年のもの。かなりの年季の文庫でした。冒頭から引き込まれた。文が古くてオタオタしてしまった。あれっておびき寄せるためだったのか、偶然なのか。ボッシュシリーズの記者とのやり取りを彷彿とさせ、もしかしてここからイメージ作られてるのかと思うと思いが広がります。

脱獄！好物！ あっという間に読み終えました。 オーディは人柄なのかよい人に恵まれている。逃亡時の悲しい事件でヤツの存在が浮上してからはおぼろげながら犯行が見え始める。あいつめ！！早く来て！！と手に汗握る展開で楽しめた〜 他の本も読もう!