中年になったこまわりくんの話。懐かしさはあったのだが、いまひとつ笑えなかった。子供の頃に読んだ「がきデカ」には大爆笑させられたが・・。

中年になったこまわりくんの話。懐かしさはあったのだが、いまひとつ笑えなかった。子供の頃に読んだ「がきデカ」には大爆笑させられたが・・。

世界の政治思想及び政治史の概要を知るには最適の良書だと思う。やはり自分がよく知っている部分とそうでない部分の偏りがあるので、色々勉強になった。自分が詳しい部分はツッコミどころがあるかもしれないけれど、本当に概要を知るにはいい一冊だと思う。kindle unlimitedで読んだけど、紙の本を手元に置いておきたくなった。

前で読んだK氏の本とほぼ同じことが書いてたかな？やはり、マインドが大事で、読者が問題解決し広告主にもプラスになるような記事を書くこと。紹介したアフェリ商品で読者の問題が解決するような記事にすること。成約してもらう記事にする鉄則３箇条や失敗を避けるブログ運営法など。で、本の4割くらいが質疑応答になっていて、7つの質問に答えている。初心者が見逃していることや、売れる商材の選び方、キーワードの活かし方、記事の書き方、ブログ記事で成約させる方法など、ブログで収益を出したい初心者なら聞きたいことに答えてくれている。

誤字が多く文章も下手なせいか、かなり冗長に感じた。序盤で、とにかく最初は収益を出すことよりまずは一冊書いてみること。出版した実績を出すことが肝要と、いうことには共感したがこの説明もちょっとくどい。原稿の書き方や出版の仕方は具体的に説明している。あと、本の半分くらいはQ&Aになっている。

物販はやったことがないけど、前から気になっていたので読んでみた。思ったよりハードルは低そうかな？まだやらないと思うけど・・

電子書籍出版の準備編ということで・・既知の情報でした。kindle出版はハードルが低いというか関連本を読むとできそうな気はする。しかし、書きたいことがあってもそれを文章化するとなると、文章が長くなればなるほど難しい。ましてや、電子書籍にするくらいの長さとなれば思った以上にまとまらない。

電子書籍に限らずブログ記事でも書きたいけど、何を書けばいいのかわからないという悩みを持つ人は多い。こういうタイトルの本があるとつい手に取りたくなる。話が脱線するが、最近は記事や原稿の内容をAIに任せればいいという副業もよくある。しかし、それでも結局書くのは自分自身だ。何を書けばいいのかわからなければAIのプロンプトも作れないし、AIが出した答えもそのままは使えない。この本ではアイデアの出し方を提示してくれている。

やはりマインドが重要なのは変わらない。エアレビューが悪いのではなく「買ってもないのに、買ったフリをして紹介する」のが悪いことである。そしてユーザーありきの思考でエアレビューを書かないと自分主体の思考だと失敗する。これはエアレビューに限らずブログで収益を出すためには必須のマインドだと再確認。