読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

抜け忍1号
読んだ本
16
読んだページ
3588ページ
感想・レビュー
15
ナイス
124ナイス

2024年9月に読んだ本
16

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

抜け忍1号
この本は一度Kindle Unlimitedで読了している。kindleで読んだとき、紙の本を手元に置いておきたくなって購入・再読した。世界の政治の対立軸の根っこがわかる良書。やはり、対立の根っこの部分がわかってないと我が国も含め、本当の意味で世界の政治情勢は理解できないし。前に読んだときは私のkindleの端末では図が見難かったので、単行本を買って再読して正解だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

抜け忍1号

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2898ページ ナイス数:26ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1245130/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
15

抜け忍1号
読書術に関する本だが、ただ速く読む方法を述べた本ではない。速く読む方法、時間をかけずに読み、かつ内容を人に説明できるようになる読み方。更に読書する時間の作り方や良い本に出合う方法など、読書に関して様々なことが語られている。その中で、第3部の読む時間を確保する方法では、実践していることもあるが止めてしまったこともある。特に第3部の第1章でトイレや風呂に入りながら読むという方法は、身体によくないので私は止めたwまあ、このように賛同できないこともあるが、速く読む方法に関してはやってみようと思ったことも多かった。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
前書「高市早苗は信用できる政治家か?」の続編。前書と同様、対話形式で高市さんの政策や考えをわかりやすく説明している。その上で高市氏が総理大臣になったらどうなるか?を予測している。前作では高市氏のコラムからの情報が多かったが、今作ではほとんど最近の高市氏の著書「国力研究」からの情報だ。「国力研究」は今読んでいる最中で、早く読みたくなった。また、高市氏の総理大臣就任が現実味を帯びてきたが、調整が大変だと思うしマスコミに潰されないか心配だ。
抜け忍1号
2024/09/27 19:26

石破氏でしたね・・残念w

が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
この本は一度Kindle Unlimitedで読了している。kindleで読んだとき、紙の本を手元に置いておきたくなって購入・再読した。世界の政治の対立軸の根っこがわかる良書。やはり、対立の根っこの部分がわかってないと我が国も含め、本当の意味で世界の政治情勢は理解できないし。前に読んだときは私のkindleの端末では図が見難かったので、単行本を買って再読して正解だった。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
「基礎編」の感想で今更とかやや辛口レビューしてしまったが、この「応用編」はこの手の「kindle出版の解説本」を沢山読んでいる人でも読む価値がある充実度だ。序盤はkindle出版をする際の秘訣を解説している。リサーチや表紙、タイトルの大切さなどを説いている。電子書籍に限らずどんな副業をやるにしてもリサーチは避けて通れないほど大切なのはよく解る。後半ではkindle出版に至るまでの体験を書いているが著者の人柄もよくわかり、これがすごく良い。kindle出版に関する本は本当に沢山あるが、その中でも抜群の良書。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
わかりやすくてkindle出版の基礎的なことがわかるよい本だとは思う。しかし、発売日が今年の7月4日と最近なので、この手の本を沢山読んできた私としては今更という気もする・・。書く能力が高くて、書きたいことが沢山ある人が書いた本という感じ。副業の情報を取っているとkindle出版を勧められることが結構ある。が、kindle出版をやろうと思っても踏み切れない人って、何を書いていいのかわかんない人が結構多かったりする。まあ、続編も読んでみる。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
画像生成AI、DALL-3の基礎的なプロンプトについて学べます。具体的にどんなプロンプトを入れれば、どういった画像が作れるかの説明がなされていますね。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
「小説伝」は速読トレーニングの教材として一度読んでいる。この時、内容が面白すぎてトレーニングにならなかった。日本の加熱しやすいマスコミを皮肉っているのかな?と思っていたが、「10倍のデフォルメ」しようと思ったとか。「純愛伝」は初めて読んだがやっぱりこれも面白い。こういうとんでもない方向に話が飛躍するところは小林氏ならではという感じだ。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
青山繁晴氏の欠点として、話の途中で別の話に飛びやすく元の話がわからなくなりやすいという指摘がある。確かに読んでいて時系列を確認したくなることはあった。しかし、青山氏と安倍総理との興味深いエピソードが沢山語られている。中でも青山氏の粘り強い進言で、安倍総理が10%に上げてしまった消費税を8%に戻そうとしていたことは驚きだ。青山氏が今回の総裁選出馬の際に消費税減税と財政法4条の改正に拘っていた理由がよくわかった。その他にも外から見ているだけの人には色々言われてたが、習近平国家主席の国賓来日反対や、
抜け忍1号
2024/09/21 17:36

コロナ時の10万円支給、韓国のホワイト国除外など見えないところで大変な努力をされていたこともよくわかった。この本を読んで、安倍総理は懐の深い人物だったんだなということは伝わってきた。あと、安倍氏と青山氏の岸田総理の人物評が異なっているが、青山氏の言う「稀代の策謀の人」の方が近いような気はする。

が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
ネタバレ「壺中美人」というタイトルからして、奇想天外な話かと思いきや、金田一耕助はかなり論理的に謎解きを披露している。作中に中性的なばあやの息子が登場するが、この人物が行方不明の人物と同一人物なのでは?と読んでいた。これは、思いっきり間違っていたw「廃園の鬼」は謎解きは悪くないが殺害動機がわからない。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
本の紹介で、「お金が不足するとデフレになって景気が悪くなる」というワルラスの法則1つに絞って、世界の歴史を振り返る”とある。まさにその法則を歴史を振り返りながら説明している。また、上念氏の本に影響されたとも言っているが、確かに”デフレで経済が悪くなり社会が不安定になって戦争に繋がった”という話は、上念氏や倉山氏、高橋洋一氏の経済の本にはよく出てくる。それらの本を対話形式にして、かなり分かりやすく解説した本といえる。内容には満足だが、ちょっと誤変換が多かったのが気になったので、そこは直してほしい。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
高市さんの24年間のコラムを中心によく調べている。高市さんの評価基準を1.言行一致しているか、2.説明責任を果たしているか、3.宣言したことを実現しているか、で信用できる政治家かどうかを検証し、終始、信用できると結論づけている。不満点の一つとしてマスコミ改革を掲げていないところを指摘しているが、これは、かなり難しいということは理解できる。要職を歴任してきているし、責任の重さから簡単に実現できないことには慎重にならざるを得ないのだろう。ただ、Xなどを見ていると脇の甘いところもあるような・・
抜け忍1号
2024/09/11 19:04

本書にもシュレッダー事件というたわいも無いことにも触れているのだが、今も、総裁選の告示日を目前に控え、リーフレットの件で一部の自民党支持者の不興を買っている。これだけ有能な人がつまらないことで足元を掬われないようにしてもらいたいところではある。

が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
東京都知事選は終わったが、名前が出ている候補者に興味があったので読んでみた。「サイレントイノベーションを阻止するという視点」で各候補者を論じている。冒頭で評価に偏りがあるということも認めた上で各候補者を紹介・評価しているが、どの候補者にも思ったより辛辣な評価は下していない。その中でも立花孝志氏の手法や狙いに関しては結構掘り下げている。政治とは何か?選挙の狙いとは?など、なかなか深いテーマまで掘り下げて論じていた。また、百田氏の日本保守党にも触れていて候補者を出さなかったのは失敗だったのでは?と述べている。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
Kindle Unlimitedで読了。かなり前に地上波でこの作品が紹介されていた。それ以来、ずっと読んでみたいと思っていながら読む機会がなかった。今日、偶然kindleで見つけた。どんな話か概要は知っていたんだが面白かった。火星移住化計画って夢のある話だが、西暦2599年ともなれば実現するのかもしれない・・
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
Kindle Unlimitedで読了。この作品の前作ともいえる近衛氏の「長宗我部元親」を読了したときは、ちょっと文章が固いというか読みづらさを感じた。なので、この作品も読みにくいかな?と思ったが、予想に反して非常に読みやすかった。前作を読んで背景をよく理解していたことも大きかった。兄の津野親忠に関してかなり紙幅を割いているが、何から何まで裏目に出て不憫。でも屈折し過ぎで同情できない。また、朝鮮出兵にもかなり踏み込んで書かれていて、同じ主人公を扱った司馬遼太郎の「戦雲の夢」ともかなり切り口が異なる。
が「ナイス!」と言っています。
抜け忍1号
4回の不合格を経て、今年ようやく合格したそうで・・おめでとうございます。私が中学生の時の歴史の授業はそれは酷かったw教師がバリバリの自虐史観だったし。それだけにこんな教科書で学びたかったと思ったが、文科省による検定審査不合格理由は納得のいくものでもあった。必要な部分を簡潔にまとめている印象はあったが、諸資料が極端に少ない・特定の時代や題材に偏った構成になっており、全体としての調和が取れていないというのは修正箇所を見れば納得。合格した教科書も読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/04/26(1309日経過)
記録初日
2007/07/13(6345日経過)
読んだ本
1368冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
386379ページ(1日平均60ページ)
感想・レビュー
350件(投稿率25.6%)
本棚
7棚
血液型
O型
現住所
大阪府
外部サイト
自己紹介

感想は消すこともあります。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう