馬渕氏のいうDSに関してはやはり信じられない。第一章で - ”歴史の大きな渦中にあって、国家や国際金融資本が生き残りをかけてしのぎを削っているときに資料的裏付けのある証拠などあるはずがない” - ので、- ”ある程度大胆な仮説を立て、そこから原因を類推することが必要” - とあるが、こう言ってしまうとどうとでも解釈できてしまうような・・。ただ、馬渕氏は間違いなく愛国者だし、全ての意見を一蹴すべきとも思っていない。この本では特に第５章の故・安倍総理に関する意見には賛成だし、第７章のまとめも良かった。

何かAIに書かせた文章みたい・・。何度も同じことを繰り返してる。更に章立てしていないし、目次もない上に文字がきっちり詰まってるので読みにくい。ちょっと、今のところは読める代物ではない。自分がKindle本を出したい場合は、もう少し行間を開けなければ読みにくいのだなということはよくわかる本だったｗまあ、この先、編集を繰り返すのかもしれないが・・

他の方の感想にもある通り、確かに江戸川乱歩風の怪奇ミステリですね・・・。主人公の二階堂蘭子が警視正の親族だからって、捜査に立ち入り、警察にガンガン命令したり特別扱いされすぎだなと思ったが、まあ、このくらいやると逆に潔くていいかもw

kindle unlimitedで読了。上巻だけで幕末まで進むとは思わなかった。下巻は戦後の占領政策に紙幅を割いているのだろうか？単行本版では参考文献が記載されていないことが指摘されたが、ここではしっかり章毎に参考文献が記載されていた。また、上巻で最大の問題点は継体天皇のところだが、ここも百田氏の説明が追加されている。日本史といえば小説やゲームの題材にもなりやすい幕末や戦国時代に詳しい人は多いが、この本では別の時代の解説もわかりやすいし、興味を持たせるよう工夫がなされている。日本史の概要を知るにはいい本。

タイトルの1日1ポストだが、その1ポストがどういうポストをすれば良いかの具体的な説明はなかった。後まあ、Xの効率運用ということで、シャドウバンの話や検索の方法、Xでのアフェリエイトの話などの役立つ情報もあるが、私には既知の情報が多かったかな？Kindleで同じようなX運用の本を読んでいる人は読む必要はないかも。

馬渕氏のいうDSに関してはやはり信じられない。第一章で - ”歴史の大きな渦中にあって、国家や国際金融資本が生き残りをかけてしのぎを削っているときに資料的裏付けのある証拠などあるはずがない” - ので、- ”ある程度大胆な仮説を立て、そこから原因を類推することが必要” - とあるが、こう言ってしまうとどうとでも解釈できてしまうような・・。ただ、馬渕氏は間違いなく愛国者だし、全ての意見を一蹴すべきとも思っていない。この本では特に第５章の故・安倍総理に関する意見には賛成だし、第７章のまとめも良かった。

昭和史に残る凶悪事件を扱うミステリということで・・。昭和の有名な凶悪事件を事実に沿って、検証、考察、推理していくミステリなのかな？と勝手に思い込んで読もうという気になった。ところが、実際の昭和の有名凶悪事件をモチーフにはしているのだが、全く架空のお話だったので一気に萎えた。更に事実に沿うどころか悪鬼や地獄や転生など特殊設定満載で現実離れした話だったので白けて完全に読む気が失せてしまった。