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2025年11月の読書メーターまとめ

りょう
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2025年11月に読んだ本
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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りょう
穏やかな書きぶりで、すんなり読めた。著者は諦観しているようでいて、中年に向かっての衰退を受け入れているようだった。物わかりのいい人が、随所に出ているようようだった。今作はモデルにした本はないようで、「みずみずしい喪失感」を書き記したよう。猫の話もよかった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
11

りょう
「もしも〜だったら どうする?」と投げかけることで、相手の思いを掘り下げているよう。思いが深くて、ほっこり暖かい気持ちになる絵本だった。(1997年発行本の新装版として2023年発行)
が「ナイス!」と言っています。
りょう
まだ本格的にSF小説にトライしていないが、タイトルが気になって買った雑誌。「SFは、既存の価値観や常識を疑い、多様な未来像を描く「発想の引き出し」だ。」として、関連する分野の方々の話を掲載している。/吉森保さんの話が印象的:研究とは、「何に役立つのか」ではなく、人間の知的好奇心に根差した営みであるということです。「ゴール・ドリブン」(目標を決めて取り組む/「想像の域」を超えることはできない。)と「キュリオシティ・ドリブン」(明確なゴールを設けず、純粋に「なぜ?」を探求するものだから、どこへでも行ける。)
が「ナイス!」と言っています。
りょう
勝間さんの家電などを用いた生活改善のすすめについて。製品を色々実例で紹介していて参考になる。レーシックやスマートウォッチの導入について再考したいと思った(目次 抜粋)第1章:ベースを整える(服/カバン/靴/お金)/第2章:「ムダな仕事」をしてはいけない(スマートウォッチ/イス・デスク)/第3章:キッチン仕事を軽くする(冷蔵庫/食洗機/炊飯器/ネットスーパー)/第4章:生産性の高い家を作る(洗濯機/ロボット掃除機/テレビ/エアコン)/第5章:健康をキープする(健康アプリ/マットレス)(2025年10月発行)
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りょう
ebook/【特に心に残った話】第29話:人魚姫、第31話-:大人になったら①-、第36話:私はセンパイ//特に「大人になったら」で紹介されている『星の王子さま』で、王子がキツネから教えてもらったこと:「(前略)なんでもないことさ 物事は心で見なくちゃいけないんだ たいせつな事は目に見えないんだ(後略)」の台詞はよかった。
が「ナイス!」と言っています。
りょう
「今」と「未来」につながる歴史の話。懐かしくもあった。(内容 目次)第1章:平成の始まり(バブル経済とプラザ合意)/第2章:変わる世界情勢(東西ドイツ統一、EU発足、ロシア連邦の成立、湾岸戦争、55年体制の終焉、阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件、京都議定書の採択、山一證券の破綻、長野冬季五輪)/第3章:新世紀の諸問題(Y2K問題、大店法の施行、小泉内閣、アメリカ同時多発テロ事件、リーマンショック、東日本大震災)/第4章:新しい時代へ(安倍内閣、iPS細胞、マイナンバー、整備新幹線)(2018年発行)
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りょう
BookWalker/朝井リョウさんのエッセイ3作目。20のエピソードと2つの書き下ろしエピソードから成る。どのエピソードも起こる出来事、心の動きの表現に加えて、随所に挿し込まれる写真も面白かった。著者の小説も読んでみたくなった。 【特に印象に残ったエピソード】空回り戦記〜サイン会編〜/作家による本気の余興〜職業病編〜/他力本願スマートハウス/私なりの「おめでとう新福さん」(2025年7月発行)
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りょう
読書に対する自分のクセを知る「読書脳」診断があり、自分のタイプを確認できる。タイプに応じて、オススメ記事が紹介されている。三宅香帆さんと竹下隆一郎さんの対談あり。この他、千葉雅也さんと奥野宣之さんの記事が参考になった。三賢人(北尾吉孝さん、東浩紀さん、勝間和代さん)の本の読み方、使い方も学べる。特に、東浩紀さんの「読書によって教養なんて身につきません。(中略)いつ役立つかわからない知識。永遠に役立たないかもしれない知識。この雑学に対して常に開かれた姿勢がなければ、読書はおもしろくありません。」に共感した。
ヨンデル
2025/11/16 23:23

りょうさん、今晩は。「読書によって教養なんて身につきません。(中略)いつ役立つかわからない知識。永遠に役立たないかもしれない知識。この雑学に対して常に開かれた姿勢がなければ、読書はおもしろくありません。」私も共感しました。明日も良い一日をであるようにね。

りょう
2025/11/17 05:00

ヨンデルさん、コメントありがとうございます😊共感してもらって嬉しいです。良い一日を送りましょう✨️

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りょう
穏やかな書きぶりで、すんなり読めた。著者は諦観しているようでいて、中年に向かっての衰退を受け入れているようだった。物わかりのいい人が、随所に出ているようようだった。今作はモデルにした本はないようで、「みずみずしい喪失感」を書き記したよう。猫の話もよかった。
が「ナイス!」と言っています。
りょう
本書では、ハーバード大学の授業で使われる日本企業の事例研究を紹介すると共に、その背景を形成する歴史や文化にも触れている/創業500年の歴史を持つ虎屋は、一代一人限りで後継者を育成し、イノベーションを創出し続けてきたことがわかる。第6章では行為の「帰結主義」と「義務論」で道徳哲学の思想を学ぶ/序章:ハーバードでいちばん人気の日本ツアー/第1章:歴史/第2章:日本ブランド/第3章:起業家精神/第4章:人的資本経営/第5章:リスク管理とコーポレートガバナンス/第6章:モラル・リーダーシップ(2025年5月発行)
が「ナイス!」と言っています。
りょう
ebook/御子柴さんの兄妹を描いた、「ヘンゼルとグレーテル(前編・後編)」の回がよかった。また、伊崎さんの絵本作家の夢を描いた、「青春の1ページは(前編・後編)」の話もじんわりきた。
が「ナイス!」と言っています。
りょう
サイエンスナビゲーターの著者。微分方程式で世の中の一端を紹介。例えば、フェヒナーは、測れない感覚を感覚量として考えることで、刺激と感覚量を式化した(精神物理学)。この分野は、後にスティーヴンスらによって深化する。(目次 抜粋)第1章:人間の感覚を数学する(ウェーバー・フェヒナーの法則 感覚を数学で説明)/第3章:人間社会を数学する(うわさの拡散 1人から始まり最後は全員/中央銀行はどれだけ貨幣を供給すればいい?)/第4章:人間関係を数学する(海辺の美女問題/安定結婚問題/ゲーム理論)(2025年発行)
うりぼう
2025/11/01 18:56

りょうさん お気に入りありがとうございます。よろしくお願いします。

りょう
2025/11/01 19:12

うりぼうさん こちらこそありがとうございます。どうぞよろしくお願いします☺

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/07/31(5249日経過)
記録初日
2000/01/01(9478日経過)
読んだ本
720冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
176588ページ(1日平均18ページ)
感想・レビュー
279件(投稿率38.8%)
本棚
156棚
性別

参加コミュニティ1

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