自分の生活が、いろんな人のお仕事によって支えられてできているってことを改めて実感させられる。そしてまた自分の仕事も他の人に喜びを与えたり何かしらの役に立っているのだろうなぁと思ったら、悪くないな、仕事がんばってもいいかな？と思えた😊他にも、働く上での人間関係の重要さとか、自分を犠牲にして他人のために頑張って働いても何にもならなくて、まず第一に自分にやさしく、というところ、うんうん頷きながら読んだ。これから職業を決めようとしている人や自分に合う仕事ってなんだろう？って悩んでいる人にも薦めたい本。

一目惚れで購入しました。日下明さんのイラスト作品集。繊細で静かな静かな、あたたかみのある作風。葉祥明さんや黒井健さんの絵、『せかいいちのいちご』の絵を想起しました。「ラビリンス」「アザラシはグレー」が可愛くてユニーク😊手書きだと思っていたら、デジタルで描いているそう🫢どの絵も素敵で、何度もパラパラとめくったりじっくり眺めたりしています。お気に入りの作家さんがまた１人増えました😊

ひとつのエッセイが２ページと短いので隙間時間で読めて読みやすいのだけど、分量が多くて読み始めてから読了するまでめちゃくちゃかかってしんどかった😅123本ノック。私はよく「考えすぎだよー」と否定的に言われることが多いけれど、考えすぎでも別に悪くないんだって思うことができました。“考えすぎのプロ”ってうまいこと言ったな😄この考え方は私にはなかったな、と独特の視点を面白いと思ったり共感したり。気づきも多かった。無駄のようでいてジワリと後で効いてくる本。直島の地中美術館のこと初めて知りました。行ってみたいな〜。

雑貨店で、何も買わなくてもその空間を楽しんだり商品を眺めているだけで幸せを感じることがあっていいんですね。雑貨って気持ちを潤してはくれるけど、必ずしも生きていく上で必要じゃない。だけど、そういうことに幸せを感じたっていい。それって読書や芸術を必要とすることと似ている気がします。劇的な何かが起こる漫画じゃないけれど、心がほっこりとして、幸せな気持ちになりました😊登場人物の繋がりも見えてきて、また登場してほしいなぁと思う人も。クール男子越湖くんが好きですね。読んで良かった😄すごくよかった😊

自分の生活が、いろんな人のお仕事によって支えられてできているってことを改めて実感させられる。そしてまた自分の仕事も他の人に喜びを与えたり何かしらの役に立っているのだろうなぁと思ったら、悪くないな、仕事がんばってもいいかな？と思えた😊他にも、働く上での人間関係の重要さとか、自分を犠牲にして他人のために頑張って働いても何にもならなくて、まず第一に自分にやさしく、というところ、うんうん頷きながら読んだ。これから職業を決めようとしている人や自分に合う仕事ってなんだろう？って悩んでいる人にも薦めたい本。