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2025年1月の読書メーターまとめ

ゼロ
読んだ本
6
読んだページ
995ページ
感想・レビュー
6
ナイス
758ナイス

2025年1月に読んだ本
6

2025年1月のお気に入られ登録
2

  • OSHIRO
  • 中玉ケビン砂糖

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゼロ
紙の本だと大きさが文庫版よりも小さく、ページ数が短いので、書店では目立ちます。中身を読んでいると、「ああ、そういう事件があったんだ…」と思い、流していると、事件の真相を語るパートが終わり、急に幕切れ。え、どういうこと…?と思っていると、表題にもなっている「口に関するアンケート」が始まる。それが全ての結末で、ゾッとする解決編であり、面白かったです。読み返してみると、あの加工の意味にも気付けるし、不可解なところがあるがホラー小説だし、何より手軽に読めるのでおすすめもしやすい。とても良い作品でした。
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ゼロ

2024年の読書メーター 読んだ本の数:88冊 読んだページ数:21597ページ ナイス数:10205ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/12513/summary/yearly 明けましておめでとうございます。今年も昨年同様よろしくお願いします。

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2025年1月の感想・レビュー一覧
6

ゼロ
ターボババアとの対決に決着!オカルンと桃ちゃんは、カニとの対決を制し、形状はターボババアからオカルンが離れた…という流れにはなかった。ターボババアは、彼女なりに地縛霊をしている理由があるようだ。オカルンは、ターボババアの影響で、変身することができるようになった。この作品、割とアクションやストーリーがノリで進んでいるので、あまり細かいことは考えてはいけない。ターボババアが招き猫の中に入ったり、オカルンの金玉が紛失したりと、中学生のような下ネタはあり。オカルンと桃の初々しい場面もあり、青春なんじゃないですか?
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ゼロ
今回は失言半減質疑応答(リポグラム)と暗号学園殺人事件(マーダーミステリー)。夕方とのリポグラムは、文字を絞っているので不可解な日本語になっている。しかし欄外に「子供の質問が芯を食ってる理由は、語彙が少ないため、配慮に掛けた暴力的なもの」になるに納得。またマダミスは、それぞれのキャラを把握してないのに、それぞれのキャラを演じているので、頭が追いついてない。それぞれの勝利・敗北条件違うため、面白い試みをしている。まさに原作が西尾維新だけあって、言葉遊び、暗号作りと飛び抜けている。また作画もハッタリが良い。
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ゼロ
銀河鉄道の夜といえば、宮沢賢治の童話作品で、誰もが知っている作品だろう。孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語。作者の死により未定稿のまま遺されたこともあり、読後感は不思議な感じがする。カムパネルラの姿を見て、勇気を貰うのが王道なのだろうか。もしくは、不思議な言葉がただ良い幸せとは何か?を考えるのが正しい読み方だろうか。大人になってから読むと、様々な解釈ができそうで、不思議に読むことができました。
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ゼロ
<物語>シリーズの31冊目。今回は、これまで発表された短々編を1冊にまとめたもので、初期から最新話までで15年近くのバラツキがあります。同じ小説の中で、こんなにも年代の違いがあるのも珍しくものです。全39話を収録していますが、シリーズの短々編は他にもあり、巻末に告知してある大暮維人氏の「化物語」の特装版に収録されています。これは第二弾もありそう?特筆すべきは「かれんブラッシング」と「つきひブラッシング」。妹をひん剥き、おっぱいを揉む変態兄の姿を描写しており、近い将来にこの悪ふざけはできなくなりそうです。
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ゼロ
怒涛の展開を見せた一冊。マヒルが吸血鬼になることを決めました。吸血鬼たちは、少年たちをたぶらかす悪い女性に見えてしまうが、良い吸血鬼とは一体なんでしょうか?また吸血鬼の弱点が「人間だった頃の私物」と判明。過去の話をしないのは、自分の弱みを明かさないためにあるのか。ナズナは人間の記憶がないということで、コウと一緒に病棟を訪れる。本物のナース服(?)をきて、お化けを怖がるのは微笑ましい。しかし、本巻の終盤で、意外な事実にコウは辿り着く。果たして、ナズナの真相は如何に。
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ゼロ
紙の本だと大きさが文庫版よりも小さく、ページ数が短いので、書店では目立ちます。中身を読んでいると、「ああ、そういう事件があったんだ…」と思い、流していると、事件の真相を語るパートが終わり、急に幕切れ。え、どういうこと…?と思っていると、表題にもなっている「口に関するアンケート」が始まる。それが全ての結末で、ゾッとする解決編であり、面白かったです。読み返してみると、あの加工の意味にも気付けるし、不可解なところがあるがホラー小説だし、何より手軽に読めるのでおすすめもしやすい。とても良い作品でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/26(5868日経過)
記録初日
2009/01/19(5875日経過)
読んだ本
2808冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
551093ページ(1日平均93ページ)
感想・レビュー
2808件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
外部サイト
URL/ブログ
http://ameblo.jp/zilchi123/
自己紹介

はじめまして。

読書メーターを始めて、早十五年が過ぎました。
たくさんの本に出会い、たくさんの発見をすることができました。

読書メーターだけではなく、平行してTwitter(https://twitter.com/zilchi_321)もしております

それぞれ年を越えて続いていますので、興味がある人は遊びに来て下さい。

最近はマンガをメインにしていますが、
小説も好きです。
ビジネスの本を読むのも増えました。

文字を書くのは好きです。
毎日、どこかで足跡を残しています。

悩みの種としては、積読本が増えること!
次々と増えて対処できなくなってきたのは嬉しい悩みなのかもしれません。

こちらに登録してから2500冊の大台を突破しました。
まだまだ読みたい本があるんだから不思議ですね。

今後ともよろしくお願いします。

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