「メラビアンの法則」で言われている、
コミュニケーションで相手に伝わるのは、
目(視覚情報):耳(レトリック力):言語(ロジック力)は55:38:7と言われており、言語情報で伝えられるのは「会って伝えることができる情報の7%」だけである。
という内容を知ったときに、
「読書」という行為を考えると、
本とは「言葉の集合」であるなと。
つまり、普段の人と人のコミュニケーションの
7%しか伝わらない方法だ。
その7%を増やして伝えようとする作者の努力と、それを100%に「想像」し読もうとする読者との「相手に敬意を表し、向き合うコミュニケーション」なのかな、と感じました。
だから「本を読む人」は、普段のコミュニケーションでも相手が「何を伝えようとしているのか?」という、「理解しようとする努力」が当たり前に備わっているのかな~
また、本の中では、時間軸が過去・今・未来と動く。それを感じながら本を読む。だから日常のコミュニケーションでも相手の「過去・今・未来」を「想像」しながら、「視覚・聴覚・言語」から情報を得る=理解するのが上手なのだろうな~
読書を体験すると頭の中の地図に
「新しい大陸」や「詳しい地名」が
描かれていく感覚が好きです🎵
今の頭の中の地図の大陸はこんな感じかな
①自分を知る
信念、信条、価値観、幸せ
②人(感情と理性)を知る
感情、理性、潜在意識、内発的動機、外発的動機
③方法を知る
選択、成長、気づき、学び、習慣
④リーダーを知る
リーダーシップ、素質、課題、人材育成
⑤管理者、経営者を知る
組織、運営、生産性、役割、人材育成
⑥異文化を知る
⑦信念を磨く
色々な人との出会いも楽しい体験ですね🎵
よろしくお願いします🤗
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