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2024年4月の読書メーターまとめ

まるよし
読んだ本
6
読んだページ
1728ページ
感想・レビュー
6
ナイス
92ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まるよし
なかなか説明が少なくて、特に犬との会話が始めは人間かと思った。わかりにくい部分があるのだが、これは空気感を楽しむ文学。ストーリーはさておき、昭和50年を感じることが大切。ぶっ飛んだ大人と大人みたいな子供。子供にとっては近所が世界の全てのよう。そんな時代が、 みんなにあった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

まるよし
桜宮サーガ好きにはたまらない新刊。バチスタ読んだことない人には何がなんやらだと思います。サーガの隙間を埋めるようなストーリーで面白かったですね。氷室先生が今後どんな動きをするのか?続編は?検察の体制は破壊できるのか?ほぼ日本の現状を憂うが、一部は仮想世界。国家権力に立ち向かうストーリーは鼓舞されるものがあり、ある種の爽快感がある。
が「ナイス!」と言っています。
まるよし
テイストが十戒や方舟と異なっておりやや困惑。分量が多く、やや冗長。好みの問題です。
が「ナイス!」と言っています。
まるよし
新しい神様が出てきてどんなストーリーになるかと思ったら、神様と接する中で重要な考え方が提示されるというスタイル。幸子さんがよかった!ハッピーエンディングも嬉しいところ。お金にまつわる考え方が変わりました!
が「ナイス!」と言っています。
まるよし
なかなか説明が少なくて、特に犬との会話が始めは人間かと思った。わかりにくい部分があるのだが、これは空気感を楽しむ文学。ストーリーはさておき、昭和50年を感じることが大切。ぶっ飛んだ大人と大人みたいな子供。子供にとっては近所が世界の全てのよう。そんな時代が、 みんなにあった。
が「ナイス!」と言っています。
まるよし
日本人なら誰もが知っている有名な俳句、分け入っても… しかし人物像までは習わない。社会的には欠落した部分がある人種。常人にはわからないような悩みを抱えていた。名家の生まれにしていい歳してから行乞の旅に出る。しかし友人や奥さんの戻ったりと、人間臭さがガンガン出てくる。生きることへの苦悩が感じられる良作です。
が「ナイス!」と言っています。
まるよし
東京都〜よりも難解ですね。時間軸がゆらぎ、人名が多く、関係性がわかりづらい。しかしウマを軸に人間の過去から現代、未来へと思考が飛ぶ。歩行から馬に乗ることの転換、人間がAIを作った転換点がどのような意味を持つのか考えさせられた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/06/03(1077日経過)
記録初日
2021/06/01(1079日経過)
読んだ本
1047冊(1日平均0.97冊)
読んだページ
287076ページ(1日平均266ページ)
感想・レビュー
380件(投稿率36.3%)
本棚
6棚
性別
血液型
AB型
職業
専門職
自己紹介

もともとクラシック音楽や絵画が好きです。天才たちの紡ぎ出した音楽や絵に触れていると、もっと天才たちの残した財産に触れたいと思うようになりました。文学という芸術に見事にハマってしまいました。
ミステリーやライトノベル等のエンターテイメント小説から純文学、新書までいろいろ興味がある分野をつまみ喰いするので特定の分野に狭く深くという選び方ではありません。
気の向くままに。

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