そうですね、たとえば浮遊するチョウさんが浪人生の部屋にふっと現れて、次のコマでチョウさんだけ浪人生の首元に移動しているシーンなど、映画的といえばそうですが、漫画でしかできない斬新な表現かな?と思います。私にとっては大友克洋は歴史なので、同時代的なインパクトを理解するのはなかなか難しいですが。
これはもうだいぶ昔に読みました。ストーリーはあったのかなあ?ほとんど忘れています。ただ、大友克洋さんの、構図の取り方が凄かったように記憶しています。空間の把握の仕方が、これまでに読んできた漫画とはまったく異なっていて、見慣れた団地という風景もまるで異世界のように描かれていたように思います。
そうですね、たとえば浮遊するチョウさんが浪人生の部屋にふっと現れて、次のコマでチョウさんだけ浪人生の首元に移動しているシーンなど、映画的といえばそうですが、漫画でしかできない斬新な表現かな?と思います。私にとっては大友克洋は歴史なので、同時代的なインパクトを理解するのはなかなか難しいですが。
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これはもうだいぶ昔に読みました。ストーリーはあったのかなあ?ほとんど忘れています。ただ、大友克洋さんの、構図の取り方が凄かったように記憶しています。空間の把握の仕方が、これまでに読んできた漫画とはまったく異なっていて、見慣れた団地という風景もまるで異世界のように描かれていたように思います。