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2025年11月の読書メーターまとめ

浦井
読んだ本
10
読んだページ
3088ページ
感想・レビュー
8
ナイス
95ナイス
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2025年11月に読んだ本
10

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

浦井
ネタバレ映画のおかげで新田がだいぶキムタクでイメージされる(笑)。ホテルで事件が何度も起こって潜入捜査するには限界があるとは思っていたので、最後に新田が退職するのは納得だった。これからシリーズがどう展開していくのか楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

浦井

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が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
8

浦井
PTSDを発症するベトナム戦争帰還兵が多くアメリカで社会問題になっていたことは知っていたのに、太平洋戦争の影響について今まで考えたことがなかった。。沖縄で現在も貧困やDVが多いのもやはり戦争の影響が少なくないのだろう。
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浦井
推理小説新人賞の審査シーンが興味深かった。作家って色々なタイプの人がいそうだし、何人も集まって賞の審査をするのって大変そう。東野圭吾も審査員をしているしなんだかリアリティがあった(笑)
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浦井
ミシマ社創業者が出版の仕事や業界について紹介する入門書。取次の仕組みや返本率の高さ(40%!)、いわゆる"書店数"は取次の口座を持つ新刊書店のみを指すので、出版社と直取引している兼業書店などはカウントされないことなど興味深く読んだ。著者が手がけた白川密成『ボクは坊さん。』の書き出しが、修正前後でガラリと雰囲気が変わり俄然読みたくなっているのに驚いた。
が「ナイス!」と言っています。
浦井
ネタバレ映画のおかげで新田がだいぶキムタクでイメージされる(笑)。ホテルで事件が何度も起こって潜入捜査するには限界があるとは思っていたので、最後に新田が退職するのは納得だった。これからシリーズがどう展開していくのか楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
浦井
『南三陸日記』は短い文章だったので、本書でその裏側を詳細に知ることができた。東日本大震災の時は私は中部地方に住んでいたので被害はなく、また、当時あまり元気ではなかったので震災の情報に触れることもできなかった。今になってようやく、震災が多くの人の日常を破壊したことを感じて恐ろしく思う。
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浦井
本書の裏側を詳細に綴った『災害特派員』と合わせて読みたい。表紙の写真が救いだった。
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浦井
ちくまプリマー新書創刊以来ずっと装幀を担当してきたクラフト・エヴィング商會(ユニット名です)による対談。ちくまプリマー新書は20周年で、本書が500冊目らしい。これまでの装幀の一部のカラーもあり、ポイントも知られて面白かった。言われてみれば当たり前だが、本を作る側は未来に向けて作り、読む側は過去を読んでいる、という話が興味深かった。
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浦井
な、長かった。。時間をかけて読んだこともあり、途中でこんがらがってしまったが、それでも面白かった。ついさいきん26年前の事件に進展があったこともあり、現実でも本書のように、未解決の事件を悔やみながら思い出し続ける刑事や、その思いを引き継ぐ若い刑事もいるのだろうと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/29(6160日経過)
記録初日
2009/01/11(6178日経過)
読んだ本
3095冊(1日平均0.50冊)
読んだページ
882757ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
1141件(投稿率36.9%)
本棚
75棚
自己紹介

2009年1月から読んだ本のみ登録。

基本的に漫画除外。

2016年初め頃から、『読了』の定義を変えた。
それまでは最初から最後まで通して熟読することを『読了』としていた。しかし気分が乗らないまま無理やり読むのも苦痛だし、重要な部分だけ集中して読むほうが記憶に残るのではと思い、流し読み程度でも『読了』とすることにした。
そもそも読書メーターは読んだ本を私自身が区別するための記録として利用しているので、少し読んで挫折した本やいつか再読しようと思った本も記録した方が役に立つ。
ただ短編集のうち一つだけ読んだ場合、『読んだ本』に登録することにまだ抵抗がある。

『読む』とは何なのかこれからも読みながら考えていきたい。

(2016/04/25更新)

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