ネタバレあと少し、もう少しでお馴染みの渡部君の大人姿に会えて嬉しかった。老人ホームで出会うおじいちゃん、おばあちゃん達と触れ合う中て、主人公 宮路がお金の大切さや、仲違いしていた父親と和解できて、そして自分でお金を稼ごうと前向きになれてホンワカした。瀬尾まいこワールド満載の1冊だったなーと思った。

ネタバレ自分のリーダー像に近く、凄く納得感のある内容が書かれていた。これまでのリーダーシップでは、how(どのようにやるのか？)が求められてきたが、これからのリーダーシップはWhat/why(目的、なぜやるのか？)が大切である。目的や理由を明確にし、示し、組織に勢いを持たせることでモチベーションを高めることでパフォーマンスを高める。正しく、私がなりたいリーダー像が描かれていた。目的や理由を明確にする中で、ストーリーや言葉の価値も高まっているように感じるため、沢山本を読み続けたい。

ネタバレ図書館本。これまではロジカルに数字を基に意思決定するサイエンス型が主流であったが、サイエンス型が分析するには時間が足りない&差別化が困難になってきたからこそ、美意識が重要になってきた。美意識を鍛えるためには、①絵画②哲学③文学④詩がある。 文学は、美意識の感覚を研ぎ澄ませることができ、文学を読んで共感する場所を探すことて美意識を高めることができる。 詩は、コミュニケーションのトレーニングとなる。 リーダーとしてリーダーシップをとる上で、人の心を動かすとめには言葉の力が重要であり、詩から学べる。 良い発見！

ネタバレ勤める会社の理念と似ている部分があり、何回も読み直したいと思った。 勝つかもわからん、負けるかもわからん、やってみないとわからん 僕はそんな頼りないことで勝負はやらん。やる以上に成功するということを確実にやってきたわけや。 を読み、100%勝てるようというレベルまで勉強し続けることが大切なのだと思った。キングダムでいう王翦将軍のように感じた。

ネタバレ初めて野崎まどさん&SF小説を読んだけど、面白かった。AI「タイタン」が労働を行う世界で、タイタンの一基であるコイオスが機能低下し、心理学者がカウンセリングをするところから物語は始まる。AIは自我を持ち始め、うつ病の状態であることが分かった。カウンセリングを通して、ハードワークによる労働ではなく、仕事が簡単すぎるためかかってしまったこと、常に消費し続ける物体と出会いそこで生き抜く決意を固め、物語は終わる。労働とは何か、やりがいとはなにか考えた作品であった。

ネタバレ書くのは、好きじゃないとしんどいよね？だからこそ書きたい気持ちを絶やさないために習慣化しよう とあった。私は今、毎朝電車で本を読んでいる。一般的な人達からすると、本を読むことはしんどいことかもしれないけど、習慣化することでハードルを乗り越えられたので、書くことも習慣化出来れば身になると強く思っていたので刺さった。すぐに書けるように、小さいノートとペンを常備し、何でも書かないと忘れてしまう！とアホな人になりきって、書くことも習慣化していきたい。

ネタバレあと少し、もう少しでお馴染みの渡部君の大人姿に会えて嬉しかった。老人ホームで出会うおじいちゃん、おばあちゃん達と触れ合う中て、主人公 宮路がお金の大切さや、仲違いしていた父親と和解できて、そして自分でお金を稼ごうと前向きになれてホンワカした。瀬尾まいこワールド満載の1冊だったなーと思った。