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2024年4月の読書メーターまとめ

ゆり
読んだ本
26
読んだページ
7602ページ
感想・レビュー
25
ナイス
330ナイス

2024年4月に読んだ本
26

2024年4月のお気に入り登録
1

  • ふわりん

2024年4月のお気に入られ登録
4

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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆり
図書館本。参考文献も多く、精神科医の方も監修しているので精神病を題材にする小説のなかでは今のところ1番しっくりきました(しかしADHDに関してはWAIS検査をしていないのが気になりました)病むのも治るのも環境が1番なのですが、この作品に出てくる人物たちは眩しいくらい理解がある。メンタル本のお手本のように回復していきます。病気を知らない方からするとこんなすぐ寛解するんだと誤解を生みそうだなと思ってしまいました。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆり

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2024年4月の感想・レビュー一覧
25

ゆり
図書館本。装丁に惹かれてあらすじも調べず読み始めました。昭和初期の激動の時代を生きる滋とコロナ禍の令和を生きる駿。2人の主人公が交互に物語を紡いでいきます。とても重い内容なので胃が痛くなりましたが、説明もとても詳しくてページを捲る手が止まりませんでした。どちらの時代も主人公も礼儀がありしっかりした青年。国や人によって翻弄されながらも、自分をもつ姿に勇気をもらいました。戦時中戦後は食に飢え、現代は心に飢えている。まさにその通りだと思いました。後世に残していきたい作品です。
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ゆり
図書館本。シリーズの続編を先に読んでいたのでサクッと話の世界に入れました。長く生きるのはつらいけど、残す人かま悲しまないように生きたいです。文字が大きく一行も短いので、読書離れしてた方におすすめかなと思いました。
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ゆり
図書館本。初読み作家さん。エッセイのようなほわーっとした内容。どのテーマも深追いしないまま読み終わってしまいました。全てを理解したり楽しむためには、まだ自分の人生経験が足りないなと思いました。主人公と同世代くらいになったら再読したい
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ゆり
図書館本。登場人物たちの自己肯定感が低く、少し他人に依存気味で思い作品が多かったです。「塔は崩れ、食事は止まず」は暗いなかでも明るさがあって終わり方もとても良かったです。
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ゆり
図書館本。母子家庭が多くそもそも家に親がいる時間が夜だけとか、貧困層が多い地域だったので誕生会を経験したことがありません。誕生会って大変なんだなと想像しながら読んでいました。私の誕生日は夏休み真っ只中なので友達から忘れられることも多かったので、一度でいいから学校でおめでとうと言ってもらいたかったです。誕生日って年々嬉しくはなくなるけど、誕生日を祝えるのだって生きてる証拠だし、祝うことができるのは有限。せっかくの大切な記念日。もっと素敵な日になるようにしたいです。
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ゆり
韓国の文化や生活を知っているとより楽しめると思います。男尊女卑から女尊男卑になっただけのようにも思えますが、スラはしっかり家族全員を役割ごとにしっかり評価していて、上司としても家長としても最高です。ポキの言い間違いも上手く日本語訳されていてクスッと笑えます。間違いをバカにするのではなく、愛すべき個性として扱われているので気持ちよく読むことができます。日本の小説というよりはnoteのまとめといった感じですが、ドラマ化されたときどういう内容になるのか楽しみです。ぜひ日本でもドラマを配信して欲しいです。
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ゆり
図書館本。参考文献も多く、精神科医の方も監修しているので精神病を題材にする小説のなかでは今のところ1番しっくりきました(しかしADHDに関してはWAIS検査をしていないのが気になりました)病むのも治るのも環境が1番なのですが、この作品に出てくる人物たちは眩しいくらい理解がある。メンタル本のお手本のように回復していきます。病気を知らない方からするとこんなすぐ寛解するんだと誤解を生みそうだなと思ってしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
ゆり
図書館本。米屋をバカにするお客さんも多かったですが、お連れの方や常連客のおかげでスッキリ!時代劇の定義など勉強になりました。コロッケはお惣菜屋さんで買ったり、冷凍のものがあったり、手作りをしなくても簡単に食べられる時代ですがやはり手作りは別格。手間はかかりますが、揚げたては凄く美味しい。手間をバカにせず美味しいと言ってくれる人を大切にしようと思いました。今作は手作りを食べることの大切さがとてもよく伝わってきました。
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ゆり
図書館本。黄色い家が好きだったので過去作を読みたくなり借りました。半分くらいまで読みましたが、伝えたいことがわからず…。挫折
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ゆり
恩田陸さんの新作、しかも芸術系ということで蜜蜂と遠雷が大好きなので楽しみにしていました。買ってからちょこちょこ読んでいたもののなかなか進まない。バレエをあんまり知らないからか、小説というよりインタビュー記事を読んでいるような感じだったからかあわずに挫折。パラパラ漫画になっていたり、特製の栞がついていたり紙ならではの楽しみは凄いと思いました
tomchin_man
2024/05/02 09:13

インタビュー記事を〜 そうか!自分のモヤモヤに合点した気がします。

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ゆり
図書館本。テーマは面白いのに、空行があまりなく場面展開がわかりづらいのと、友笑の性格などがあわず挫折しました
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ゆり
図書館本。だんだん登場人物が増え、読んでは戻ってを繰り返して読んでいました。だんだんと全貌が見えてきて面白かったです。セラのキャラはアニメや漫画が好きな方は好きだと思います。難しい内容のなかジョニーが出てくると安心します。終わり方が気になったので次回も楽しみです。
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ゆり
タイトルとジャケに惹かれてずっと積み読していた本。コロナのはなしは食指気味。マカンマランを少し軽めにした感じ。そろりさんのキャラがあまりあわなかったのか、どのはなしも印象に残らず。続編も買って積み読していますが次読むのはいつになるのか…
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ゆり
図書館本。設定的にも絶対面白いはなしだと思ったのですが、時々混じる英語のルビが小さくて、視力が悪いため読めず残念。注釈も多いので人を選ぶかなと思います
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ゆり
ネタバレ図書館本。癒してもらうという本ではないです。「カレーの混沌」「完璧なカフェ」は挫折しそうになりました。特にパフェの理解のある旦那さん像はリアルではあり得なさ過ぎて置いてきぼりに。「肉を焼く」は独身の私には刺さりました。ライフステージが変わった友人と昔みたいに仲良くなるわけではなく、晴れてイケメンの彼氏ができるわけでもなく…でもどこか希望を抱ける内容がとても良かったです。「レスト・イン・ビーンズ」はウィルス×飲食店×暗い内容という昨今多いテーマでちょっと食指気味でした
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ゆり
図書館本。安定感があり食欲が湧きます。コーンビーフが手作りできると初めて知りました!食べてみたいです
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ゆり
作家さん買い&帯買い。面白いけども1章のやられたらやり返すというのにスカッとさや面白さを感じないタイプなので挫折しました
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ゆり
図書館本。地の文と心の声と会話文が色々とごちゃ混ぜになっていて、言葉を覚えたての子供のはなしを聞いているようで疲れてしまい1章で挫折
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ゆり
図書館本。自分の想像力が足りないのか、残念ながら肌にあわず挫折
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ゆり
図書館本。ラノベ風味なファンタジー。人名は地名は似たような名前が多く、少し覚えづらいです。しかしそのデメリットを超えるくらいとても面白くどんどん読み進めたくなります。ジョニーがいいキャラでした。まだまだ全貌がわかりませんが、続編も楽しみです
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ゆり
図書館本。前作を読んでいなくても楽しめます。前作よりもこちらほほうが面白かった気がします。妻の反乱とみてついに爆発するのかと思いきや、悲しき結末。新平さんが大人しくなって優しくなっていたのはよかった。ただ子供たちが頼りなさすぎて、特に三男の雄三はお金のことばかりで…。次男にばかり負担がいっているのもなんだかなと思ってしまいました
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ゆり
図書館本。大好きな山口先生の別シリーズ。お客さんがゆうれいなのかと思いきや、女将さんがゆうれい!舞台が新小岩と地元に近く、新小岩に久々に行ってみたくなりました。婚活食堂から恋愛要素を抜いて、食堂のおばちゃんのお悩み相談要素を入れた感じ。しかし飽きることはなく、心温まるおはなしばかりでした。ゆうれい居酒屋のレシピは火を使わないものも多く、簡単なものばかりなので作ろうと思います
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ゆり
図書館本。シャーロックホームズの内容やキャラクターは知っているものの原作は読んだことがありません。だからか面白さがわかりませんでした。200pくらいまではホームズとモリアーティ教授がダラダラと自分はダメだと言っている内容で長い。第5章からはいきなりの展開についていけず…。よくわかりませんでした
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ゆり
定食屋というテーマが面白そうと思って購入。第1章で挫折しました。主人公の自分正義で上から目線がどうにもあわず。料理の描写は美味しそうでした
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ゆり
校長のような考えの母に育てられたので共感ばかり。仕事が好きなので主夫してもらって自分が働いて…と昔は考えていましたが、周りの男性の家事のできないこと!料理は栄養や食費を考えず、味付けの同じものばかり。掃除を任せても水回りは雑でゴミは捨てていなかったり。(男性だけでなく女性でも一人暮らしで自立してる!って言う人ほど疎かだったりします)こういう学校を出た人は理想だなと思いました。家事なんて楽じゃんって言う方にこそ読んでほしいです
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/09/06(982日経過)
記録初日
2021/08/08(1011日経過)
読んだ本
304冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
89145ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
295件(投稿率97.0%)
本棚
0棚
年齢
32歳
自己紹介

小学生の頃から本が大好きで、学校の図書館の本を全て読んだほど、読書が大好きです。1番好きな本は「西の魔女が死んだ」です。お気に入りは「かがみの孤城」です。
最近本の感想を残したくて始めました。記録のためなので、全肯定の感想ではなく、自分の肌に合わなかったものや挫折したものも記しています。

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