読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/143/173/203/233/263/294/14166741668416694167041671ページ数137138139140141冊数読書ページ数読書冊数
川口俊和(8)横田 明子(4)藤沢 周平(4)池井戸 潤(2)小野寺 史宜(2)小川 糸(2)原田 マハ(2)伊坂 幸太郎(2)横田 明子,くすはら 順子(1)横田明子(1)28%川口俊和14%横田 明子14%藤沢 周平7%池井戸 潤7%小野寺 史宜7%小川 糸7%原田 マハ7%伊坂 幸太郎3%横田 明子,くすはら…3%横田明子著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

ととろ
新着
久方ぶりの小川糸作品。13才の少年が、病気の副作用から十才の身長で止まってしまう。幼い時に両親と共に見たサーカスを忘れる事ができず。両親の離婚後、やさしく見守り続けてくれたグランマから離れ、サーカス団の見習いに。全ての雑用をこなし、磨きあげるトイレ、徐々にジャグリングの練習に。そして綱渡りで、初めて舞台に立つ。名前のなかった少年に、名前がもらえる。コックの作る、手間をかけた料理と共に、サーカスの団員との交流、少年の成長が嬉しく、見守りながらの読書であった。淡い恋が実ることを期待しながらの、さわやかな読後感
0255文字
ととろ
新着
小さい頃から始めたピアノだが、最近ではピアノのふたを開く事がめっきり少なくなったタカ。そんな時、ドイツから帰国したマイちゃん。マイちゃんのピアノ、神社で出会った木下さん、合唱コンクール、ピアノ発表会を経ながら、ピアノが大切なものに変わっていく。木下さんに聞いて欲しいとみんなで練習した四重奏。木下さんの娘さんの思いの詰まったシュトーレン。久方ぶりの児童図書。筆者の子供たちへのあたたかいメッセージが伝わり、ほっとひと息できる。夢があるって素敵な事だなと思える。食いしん坊なわたしは、シュトレーンが食べたい。
0255文字
ととろ
新着
読書感想文課題図書。ジュンは古い味噌蔵を持つ、味噌づくりの家に生まれる。ジュンは生まれ育った古い家が好きになれない。そこに、転校生ロンドンからの帰国子女ユキちゃんが、味噌蔵を見学したいと。興味津々に見学するユキちゃん。お礼にと招かれたユキちゃんの家で、味噌蔵の味噌で作った料理が次々と。マフィンにまで味噌が、次第にジュンは、味噌蔵の価値、貴重なものであったことを知る。ジュンは、味噌おにぎり、味噌汁を作ってユキちゃんを招こうと、次第にクラス、通りがかりの人と大イベントに。久しぶりの児童図書読んでみようかな
0255文字
ととろ
新着
シリーズ第三話は、場所を変え函館が舞台に。時田流のお母さんユカリが経営する「喫茶ドナドナ」。ユカリは、少年と共に父親探しの旅へ。急遽、流は、函館に。両親を失った弥生。その後悲惨な生活。両親に辛かった生活を両親にぶつけたくて、難しいルールの中、両親に会いに。お母さんもまた、辛い人生だったことを知る。芸人などの話し四話の構成。死に逝く人が、大切な人の幸せを願いながら、みな一筋の光を見つける。明日の生活の糧に、これからの人生が少しでも豊かである為に。何より流のお母さんユカリさんは、すごく魅力的‼️現在四冊目突入
0255文字
ととろ
新着
このカフェでの過去に戻れる都市伝説。複雑な難解なルールも同じ。22年前に亡くなった親友の娘を育てあげ、娘の結婚式を前にして。第二話は、母親の葬儀に出席できなかった息子。結婚できずに、恋人の幸せを願う話しは、最高。「君が幸せにならなければいけないんだよ。それを一番望んでるのはその子なんだよ」の彼の言葉を糧に生きていく。第四話は妻に渡せなかったプレゼント。一冊目、二冊目と登場人物が交差しながら、話しが進んでいく。モカの酸味のあるコーヒー。今度飲んで見ようかな。悲しい話しばかりなのに何故かほっこり。三冊目突入。
0255文字
ととろ
新着
冷房もない地下の喫茶店なのに、何故か真夏でもひんやり。その喫茶店の都市伝説が過去に戻れるという。ただ、そこには難しい、複雑なルールが存在し、過去に戻れる人は、ごくわずか。戻ったとしても、過去は変えられない。一週間前に別れてしまった人のもとに再び会いに、ひとすじの光がさす。記憶が日を追うごとになくなってしまう。看護師の妻に夫婦のままでありたいと。交通事故で亡くなった妹への思いは切ない。この喫茶店で働く計は、命がけの出産を選ぶ。未来で、我が子と巡り会えることを願いながら。涙しながら読み終えた。現在三冊目突入。
0255文字
ととろ
新着
再読。前回、時間をかけ過ぎて読んでしまい、短編集でありながら登場人物が複雑に絡み合い、何がなんだかわからなくなり、再読することに。すると、再読の面白さが!今度は、楽しく読了。五年に一度の免許更新日のつかの間の再会、ヘビー級チャンピオンは、大きな身体に、生真面目なこころ優しいウィンストン小野。駐輪場の50円駐車券泥棒さがし等等。「こちらの娘さんは、誰の娘さんかわかった上で文句いってるんですか?」は最高‼️短編集は苦手だったのですか、青山作品、井坂作品と短編集の面白さ、登場人物の絡み合いを堪能、楽しく読了。
0255文字
ととろ
新着
「たそがれ清兵平」を始めとする全八編の短編集。全くありがたくない、あだ名をつけられる、風采の上がらない武士。「うらなり与右衛門」「ごますり甚内」「かが泣き半平」など。病弱な妻の介護の為、仕事を終えるとすぐに帰宅。たそがれには、必ず帰るたそがれ清兵平。風采の上がらない、ありがたくないあだ名をつけられた清兵平、与右衛門、甚内、万六、弥助、半平、与次郎、助八だが、実は優れた剣の達人。藩の難題に、見事な剣で解決していく短編集。私が好きなのは、「たそがれ清兵平」「祝い人助八」など。藤沢周平作品もう少し読み進めよう。
0255文字

読んだ本
139

読んでる本
1

読みたい本
2

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/09/06(1304日経過)
記録初日
2021/09/06(1304日経過)
読んだ本
139冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
41669ページ(1日平均31ページ)
感想・レビュー
77件(投稿率55.4%)
本棚
0棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう