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2024年5月の読書メーターまとめ

月子
読んだ本
13
読んだページ
5506ページ
感想・レビュー
13
ナイス
130ナイス

2024年5月に読んだ本
13

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • kinnov

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

月子
ネタバレ因果応報という言葉がチラチラ出てくるからハッピーエンドなのかと思いきや、そこそこバッドエンドではないか、、猟奇的な若者たちに狙われてるというのに琴美の行動が短絡的すぎて、幾度も、ちょ、まてよ、危ないって!!となった。河崎とドルジの関係性については完全に騙された。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
13

月子
ネタバレ今回もとても面白かった。花菱夫婦のキャラかなり好き。少しずつ、孝冬の周囲で彼の事を良く思ってないと勘違いされていたであろう人物達の本音が伝わって良かった。孝冬さんは鈴子に恋焦がれて欲しいのかな?
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ因果応報という言葉がチラチラ出てくるからハッピーエンドなのかと思いきや、そこそこバッドエンドではないか、、猟奇的な若者たちに狙われてるというのに琴美の行動が短絡的すぎて、幾度も、ちょ、まてよ、危ないって!!となった。河崎とドルジの関係性については完全に騙された。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ読みやすくて面白かった。いつも通り他作品のキャラも複数出てきてそこも楽しめた。連続刺殺事件の犯人は誰だったのか?これこそ他作品の事件なのかな?思い出せないけど。ネット情報を鵜呑みにしてはいけないのは頭では分かるけど、実際には線引きは難しいよなぁ。X筆頭にSNSでは閲覧専門だが今後もそのスタイルでいこうと改めて思った。発信する行為は思っているより安全ではない気がする。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ面白かったしオチも良かった。すぐにでもドラマ化出来そうな作品だと思った。若葉は野呂佳代さん。敵役のラクト親子が絵に書いたような嫌な奴らで、腹違いで性格も真逆の兄弟が意外と相性良かったりする設定もベタだけど楽しめた。無能扱いの大沼くんが才能を活かしたあたりもなかなか良かった。ただ一つだけ、早恵里が成功とくっついたのだけはモヤった。王道すぎるけど、早恵里はどちらともくっつかないか、若しくは実行を選ぶのかで、星奈と成功がくっつく方が気持ち良い結末だったのになぁ。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ友人の推し活に協力したときの、幸せのおすそ分けしてもらったようなワクワク感を竜崎も体験したのかな、と締めくくりでホッコリした。前半はなんだかいつもよりキレがなく少し余計な動きをしているように見えたが、後半はいつも通り解決に導く竜崎の行動が小気味良かった。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレまぁ長かったし重かった、物理的に。指が痛い。過去作がかなり絡んでくるので順に読んだ方がいいと思った。なぜ慈行は夜坐していたのが常信だとわからなかったのか?最後のオチの匂わせの答えが分からない。そして、仁秀和尚が鈴を拾った時の話で嘘をついたのかも分からん。晴れ着に包まれて捨てられていたというのは赤子とは言ってないから嘘ではないのか??長すぎて考察したり細かなところを思い出したりするのがしんどい。
が「ナイス!」と言っています。
月子
他にはなかなか見ない独特な漫画、結構好き
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月子
絵も綺麗だし内容もとても良い
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月子
ネタバレシリーズ第3弾。京極堂の友人周りは癖のある個性的な人物ばかりだな。面白いのだけど、二人の朱美やら間取りの同じ屋敷やら、それぞれの事件のあらましやら、疲れた頭で読むと本当に疲れる。もう少しコンパクトにまとまっていれば伏線も記憶に残っていて種明かしがもっとスっと入ってくるのだろうけど細かい場面を思い出すのに苦労する。何より分厚くて持ちにくいからなぁ。次巻はさらに分厚いから覚悟してよまねば。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレシリーズ第二弾。分厚すぎて持ちにくいせいで読みづらかった。内容に対してやたらと文章が長いのに読めてしまう不思議。殆どの臓器を失っているの匣の中で生きているとか怖すぎる。関口のキャラはこのシリーズにはなくてはならないのだと分かるがやはり嫌い。鬱々としていて短絡的で。榎木津はその逆なので好きだな。この先もこれより分厚い作品が何個もあるみたい。指が痛くなりそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ百鬼夜行シリーズ第一弾。読書好きなら読んでおくべきだと勧められ、図書館でシリーズまとめて5冊を予約。引き取りに行った時にその分厚さに笑ってしまいそうになった。なるほど、確かに鈍器だ、これは。あらすじやジャンルを知らないまま読み進めたせいもあり、しばらくは関口と京極堂の掛け合いが続いてなかなかのめり込めなかった。榎木津が登場したあたりからやっと面白く感じ、そこからはあっという間に読み切れた。怪奇ミステリー系は嫌いじゃない。牧朗の日記を中抜きしたのは誰で、動機はなんだったのかな。関口のキャラは好きになれない。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ疲れていない時に読む方が楽しめる作品だった。繋がりや裏側の意味を察して楽しむ短編集と言う印象。眠さを堪えて読んでしまったので本来の良さを飲み込めなかった気がしてる。黒澤が、他作品でも活躍するあの黒澤さんだと気づいたのも拳銃を持った老夫婦の話が出てきた時だし。"フィッシュストーリー"は分かりやすかったが。じっくり考える余裕がなければ巻末の解説まで読むといいかも。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレあの時、あの人の、あの行動が、ある人の人生に大きな影響を与えていた。というある町の話。色々な事件が起きていたが、極悪人はほとんどいない。よくない出来事もたくさんあるが、最終的に見ると最悪な結末とまでは言えず、かといって心温まるオチともいいきれない。個人的にはなんとも中途半端な読了感を持たせる一冊だった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/09/19(1014日経過)
記録初日
2021/09/18(1015日経過)
読んだ本
867冊(1日平均0.85冊)
読んだページ
255874ページ(1日平均252ページ)
感想・レビュー
452件(投稿率52.1%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

2021年9月19日から記録開始。
本も漫画も紙媒体が好きです。
読書メーター上で自ら積極的にコミュニケーションを取りにいく事はありませんが、ナイスを頂くのはとても嬉しく思ってます。反応頂いた皆様ありがとうございます。コメントを頂いた際は必ずお返事しております。

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