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2024年10月の読書メーターまとめ

月子
読んだ本
24
読んだページ
7545ページ
感想・レビュー
23
ナイス
306ナイス

2024年10月に読んだ本
24

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

月子
ネタバレえっ?!これで終わり?!というオチで終わった…黄色いカーディガンの女こと権藤チーフはむらさきのスカートの女である日野をどうしたかったのか。そしてむらさきの女はどこにいったのか、、とにかく二人ともぶっ飛んでる人物だった。彼らが働いているホテルには絶対泊まりたくないと思った。何を意図してこの作品が生まれたのか全く理解できないが、さらっと読みやすくはあった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
23

月子
ネタバレえぇぇぇ、、、救いがなさすぎた。タイトルが「慟哭」なのできっと佐伯一課長の娘さんは助からないオチだとは思っていたけど、想像していたよりずっと救いのない結末。そして、叙述トリックかな?とは思っていたけど犯人は予想外だった。佐伯の人生つらすぎる。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレほっこりする短編集だった。登場人物が繋がっているのも楽しい。ラウンドボーイがボードを割って小野を鼓舞する所が好き。いじめっ子に罰が下ったことを明確に書かないのは意図的だとは思うが、スッキリしなかった。実写化もされているようだが、漫画にしても面白そう。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレえっ?!これで終わり?!というオチで終わった…黄色いカーディガンの女こと権藤チーフはむらさきのスカートの女である日野をどうしたかったのか。そしてむらさきの女はどこにいったのか、、とにかく二人ともぶっ飛んでる人物だった。彼らが働いているホテルには絶対泊まりたくないと思った。何を意図してこの作品が生まれたのか全く理解できないが、さらっと読みやすくはあった。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ面白かった。下巻も一気読み。終わり方は勧善懲悪を期待したが、黒幕は逃げ切る何ともリアルな落とし所。鑓水の生活が心配だが、もしや続編は鑓水の新しい仕事に修司が加わり〜という感じなのかな。どこかで読み漏らしたのか、相馬と鑓水を40代前半くらいのイメージで読んでしまったが、30代半ばくらいでまだまだ若かったのね。おじさんが奔走してる想像だったけど、イメージ違かったかも。シリーズ続編を読むのが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレむちゃくちゃ面白い。こんなに分厚くて、まだ下巻もあるのに勢いが全く落ちないし、修司・相馬・鑓水の3人のキャラがとても魅力的で読み応えある。事件の内容自体も壮大なのに複雑すぎない所も良い。この方の作品をもっとたくさん読みたいと思ったが、小説としてはこのシリーズ三作とその他一冊程度しか出していないのかぁ。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレあと少し、あと少しと夜明けまで読み進めてしまった。徐々に元の自分が消えて行くって怖いな…今回は現実には中々実現しなさそうな脳移植が原因とされていたけど世の中には脳の損傷などで人格が変わってしまう実例も聞いたことあるし、けして起こりえないことでは無いと思った。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ後半何度も予想を覆され、ああそうだ、これは道尾秀介作品だった、、と思った。虐待で下腹部をつねるというのはミスリードを誘う為とはいえ無理があるな、とは感じだがその他はさほど気にならずどんでん返しを楽しめた。娘が殺されたと勘違いし、後に残される血のつながらない息子のために無理を通した父を思うと切ない。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ先が気になり手が止まらなかった。元凶は傍若無人な祖父で女たちはみな被害者。息子や孫たちも同様。願示と武留がまともで良かった。酷い事件で一族は病んでいたけから後味の悪い最悪なオチがあるのではないかと心配しながらエピローグを読んで少しほっとした。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ細かい伏線回収も含め、作品自体も面白かったが、同じ作家さんの他作品の主人公や重要人物がさりげなく脇役で登場するパターンがとても好きなので、ラッシュライフの黒澤とオーデュボンの祈りの伊藤が出てきたことに気づいたときはテンションが上がった。父、母、泉水、春の家族はとても魅力的で暖かい。そして、幸せで過酷な人生だと感じた。ストーカーの夏子さん、深刻な感じで扱われていないが相当怖いよ、合鍵まで…。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレつまらなくは無かったけど先へ先へ読みたくなる気が起きなくて読み切るのに時間がかかってしまった。1巻の爆弾のエピソードの後どうなったのか?これは昔の話なのか?と疑問に思っていたら1巻のメンバーを真似している新たなメンバーだったとは、、二代目axeは初代伴道全なのかな?
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレリアルで殺人を犯し、その手法を推理させるゲームで遊ぶオンラインの集い。犯人たち同士で遊んでいるので、彼らが捕まり罰せられる事がなさそうな流れ。普段読む推理小説のような面白さはないが、彼らのそれぞれの正体に驚きそれなりに楽しめた。最後のオチ?締め?はむりやりな感じがしたけど。続編があるみたいだが、この後どうなるんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレせっかく心が暖かくなる作品を読んだ直後だったのに、、心が沈む気持ち悪い作品を読んでしまった、、どちらも頁数の少ない薄い本だったからどちらから読むか悩んだが、選択肢を間違えてしまったかもしれない。内容は気持ちの良いものではないけれど、作品としてはインパクトのある展開だった。冒頭から気持ち悪いDMだなとは感じていたけれど予想以上に気持ち悪い男だった。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ短いのに濃い一冊だった。一言でいうと"少年達の成長期"なんだろうけど、おじいさんが本来の人としての生活を取り戻して行く様とか、彼らの信頼関係の築き方とか、とても良かった。読み始めは、また、図らずも狂気的な展開の本を手に取ってしまったのかと恐るおそるページを進めたが予想が外れてほっとした。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレぶっとんだ短編集だった。中にはどう柔軟に考えようとしても理解不能なものも混じっていた。救いもないし、グロいし、疲れてしまった…小説紹介のオススメに出てきたから読んでみたが好みではなかった。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ参加者の中に善知鳥神が居るんだろうな、とは予測していたが、それは平川だと思っていた。十和田が殺されなかったのも同じ数学者だからというところまでは読めていたが、まさか視点となっていた主人公が真犯人とは。上手い具合に何も知らないような体になっていたのは小説として出版した文章だったから、て事ね。なぜ造道を招待したのかだけがよく分からなかった。もうひとつ、なぜ政治家のスキャンダルを追う仕事をしていたのかも分からないな、、、
が「ナイス!」と言っています。
月子
こんな気になるところで終わるんかい!早く13巻でないかなー。今回も美味しそうな食べ物とほっこり展開で面白かった。
月子
ネタバレYouTubeの小説紹介で、「出来ることなら記憶を消してもう一度読みたい。まだ読んだことの無い人は幸せ。」位の推され方をしていたので期待して読んだがそこまでの衝撃や驚き、新鮮さは無かった。特別なインパクトこそ無かったがやはり名作エルキュール・ポアロシリーズ、楽しめた。最後、ポアロはシェパード医師に自殺を勧めてるのか?と思ったし実際そのようなオチだったが、そこは時代的なものなのかな。それははたして逃げ道なのか?と思ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
月子
今回もむっちゃ笑った
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ裕福な人達が所有する別荘地での事件で、「あなたが誰かを殺した」と何となく雰囲気が被る作品だった。最後、あんなになりふり構わない人達が警察に出頭しようとする俊介をそのままにしておくわけが無いし無理やりオチに持って行ったように感じた。とはいえ、やはり東野圭吾作品。読みやすく一気読みしてしまった。
月子
ネタバレページ数は少ない一冊なのに何日もかかってしまった。そしてものすごく疲れた。人間の真理を上手く表している作品であることはわかったけど。昔の作品より最後の作品の方が好みに合ってるのかな、、評価の高い作品のようだから楽しく読めなかった事がとても残念に思える。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ作品自体は読みやすいしよくできた話だとは思う。しかし、個人的には変にハラハラして疲れてしまった。誰かに何かを隠そうとしていて、それがバレると大変な事になるのに、タイミングによりそれらが簡単にバレてしまいそうな場面が苦手。心臓に悪いハラハラというか、居心地の悪いハラハラというか。ドラマとか映画とかでもこういう場面が苦手だから嗜好の問題。よくまとまってるからこそ、こういう感想になることに後ろめたさを感じる。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレ騙し騙され、それもまた計算のうち、と。誰がどの立場で動いているのか振り回されるままに今回もあっという間に読み終えてしまった。面白かった。早く続きが読みたい。俵之丞みたいな爪を隠した鷹タイプのキャラは好き。
が「ナイス!」と言っています。
月子
ネタバレシリーズ第二弾。白石兄妹と和井田刑事のキャラは結構好き。千草の父親筆頭に危険な人物多すぎた。その母親も我が子に触れたくなくて紙袋に入れるなんて正気じゃない。白石父の大人気なさも霞むレベル。お兄ちゃんは優しくて繊細すぎるね。猟奇的事件の中に差し込まれる健康的な食事の描写が事件関係者達との暮らしの違いを感じさせる。アールグレイのケーキとか豆ご飯とか食べたい、
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/09/19(1164日経過)
記録初日
2021/09/18(1165日経過)
読んだ本
959冊(1日平均0.82冊)
読んだページ
289254ページ(1日平均248ページ)
感想・レビュー
543件(投稿率56.6%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

2021年9月19日から記録開始。
本も漫画も紙媒体が好きです。
読書メーター上で自ら積極的にコミュニケーションを取りにいく事はありませんが、ナイスを頂くのはとても嬉しく思ってます。反応頂いた皆様ありがとうございます。

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