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2024年10月の読書メーターまとめ

leo18
読んだ本
41
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感想・レビュー
41
ナイス
466ナイス

2024年10月に読んだ本
41

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • 立藤夕貴

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

leo18
完全犯罪請負人と呼ばれる黒羽は事故で危篤に陥るが、ある日幽霊として目覚める。幽霊が見えるという依頼人の娘である音羽とともに真相を追うことに。ロジカルで丁寧な展開は読み応えあるもののくどさも感じたかな。異質のバディものとしては面白く読めた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
41

leo18
首なしスキーヤー編完結。首切りと言えばのベタなトリック。高遠はどこまで関わってる?
が「ナイス!」と言っています。
leo18
両片想いの幼馴染同士の同居ラブコメ。作りとしては王道ながら、このネガティブヒロイン祈織は好みが分かれそう。全体的にちょっと重いかなと思った。母親の真意は?何があろうと両親を亡くした子供への仕打ちではないよな。
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様子のおかしい沙季の悩みとは。沙季のために奔走する悠太がしっかり兄してたな。旅行で見せたような恋人の顔も良かった。また一つ問題をクリアして絆も深まるばかりか。
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誰も指摘しないけどお隣さんがどう見てもエルフ、という出落ちネタ以上のものはなかったかなあ。キャラも弱いし盛り上がりに欠けるか。
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完結。複雑な家族関係の行方。ハッピーエンド万歳ではあるんだけど、やっぱり涼太の実母のくだりはモヤッとしたな。あといつの間にか結菜の影が薄くなり、サブヒロインの座が西山になってるのが笑う。いじりやすいしね。
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leo18
待ちに待った大学生編。ルームメイトになったもののどこかぎこちない2人。その分ラストがすごかったな。形は違うものの独占欲の強い2人の心情描写が良すぎる。
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いろいろ新しい見せ方を模索していて好感が持てる。九郎の過去を絡めたエピソードが続く。雪女といいろくろ首といい美人の妖怪多いな。
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もうかわいいの一言だけど、未来視に逆らうこの展開はどうなるか楽しみ。芹との友情も微笑ましかった。
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leo18
恋愛感情はなくても年下の幼馴染と同盟という名の一線を越えた関係。不純ながらも明るくカラッとしていてラブコメとして楽しく読めた。これも一種の恋愛だよな。愛とか恋って何だ。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
完全犯罪請負人と呼ばれる黒羽は事故で危篤に陥るが、ある日幽霊として目覚める。幽霊が見えるという依頼人の娘である音羽とともに真相を追うことに。ロジカルで丁寧な展開は読み応えあるもののくどさも感じたかな。異質のバディものとしては面白く読めた。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
悩みを抱える高校生たちの青春短編集。デリケートなテーマが多く、胸が締め付けられながらも希望や光も描いている。いろいろな繋がりの見える『青とは限らない』が読後感を良くしていているな。
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leo18
新学期は面白い展開になりそう。期待。
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leo18
久々の新刊。自殺を止めるためのプロンプターというシステム。こんなのは疑心暗鬼になるのは当然だと思う。文章、キャラ、雰囲気とすごく良さが出てるけど、根底のこの設定が物語を悲しいものにしている。
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三ヶ月でボディビルコンテストに入賞を果たしたアイドルのドーピング疑惑を調べるため、ジムに潜入取材をすることになった新人編集者の森山。意外と順応性高く次々と困難を乗り越えていく森山の活躍がテンポよく面白い。素直に森山を応援したくなった。
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仲間たち全員が死んだ日から一週間死に戻るという特殊設定ミステリ。意外性ある展開ではあったが、死神の意図が不明すぎるし、読後感もイヤミス系。
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引っ張ってきた2人の関係もついに。事件の方のトリックは無理ありすぎに見えたけど。
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地下アイドルグループ「東京グレーテル」のメンバーの恋愛を描くシリーズ。ストレートじゃないせめぎ合う女性陣たちの感情の描き方が巧い。前作から続くめるすけとばねるりの別視点の話が良かった。
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犬養シリーズ、ドクター・デス続編。ドクター・デスの模倣犯による安楽死事件で、犬養は前作の犯人に捜査協力を求めるが。犬養刑事あまりいいところないな、と思ったがラストになんとか一矢報いてくれたのは良かった。
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マッチングアプリがきっかけで出会った女性ミナはなぜか素性を全く明かしてくれない。交流を続ける中、様々な手がかりから推理をしていくシンジだが、根っこはしっかり純愛恋愛小説で面白かった。
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他人の夢の中で深層心理を調査する健康福祉課夢調査係。調査を通じて主人公の変化と成長を描いているが、もう少し突っ込んだものが欲しかったな。特に秋名について。
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眩しすぎるくらいの青春ラブコメだった。テニスに打ち込むヒロイン光と共通の趣味であるゲームを通した交流。ストレートに好意を出すようになった光がすごく魅力的。あとお兄さんのキャラが好き。
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原作はVtuberものとしては一押しのシリーズ。原作の新作はもう出ないのかなあ。
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これで終わりなのか。これだけ長期なシリーズなだけに正直物足りなさの方が上回ってしまう。このエピソードのまとめ方としては綺麗かもしれないが、シリーズとして締めるならもっと熱量が欲しかった。エピローグを待ちたい。
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5つの特殊設定ミステリ短編集。クセ強めなものが多いが、『ある女王の死』と『妹の夫』が良かったかな。
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幼馴染たちの一方通行の三角関係が大雪で止まった電車の中で進展するのか。これはヒロインの千春がかなりの変わり者で感情移入しづらい話だったかな。終盤のメッセージのやり取りは怖さすら覚える。冬子のくだりが良くわからなかったけど何か見落としたか。
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新シリーズになっての第二弾。と言っても良くも悪くもノリは変わらず。もっとはっちゃけてもいいのになと思う。最後の『四回殺された女』が良かったかな。2人の関係にも変化あるのか。
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鷹央の元恋人が登場。その依頼で訪れた洋館で起こる殺人事件。連鎖する事件は見応えあったが、本格ミステリ仕立てにすると解決編が専門知識ばかりでモヤる。医療エンタメが向いてると思う。
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男女のいい感じって永遠の謎だよな。そんないい感じの関係でトラウマを持つ涼太といい感じのヒロイン3人とのラブコメ。それぞれタイプの違う魅力的なヒロインたちとの関係をしっかり描いていて、この巻で決着をつけてるのも良い。ただこのまま終わるわけもなく?続きも気になるところ。
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今回すごく良かったなあ。日常回もほのぼのして笑えたし、新たな敵も出てきて面白くなってきた。
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leo18
Vtuberものって結構個性が強く出て面白いんだけど、この作品はオフコラボばかりなのにオフの姿やリアルの生活が全く描かれないというのが異質。個人的にはその辺のギャップを描いた方が面白いと思うけどな。終盤になるとちょっとノリが一辺倒に感じたかな。
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正直もはや理解を捨てて読んでるけど、次々キャラが出てくる部分は誰がどこで何をやってるくらいは知りたいところではある。
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意外と長いNTR展開。スカッとさせて欲しいなあ。
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この程度でああ歪んでるなあ、と思ってた時期がありました。絵がすごく良い。
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いろんな媒体で発表されたSSをまとめた短編集。ふざけた話から真面目な話まで。『かれんブラッシング』『つきひブラッシング』の振り切り具合が好き。
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嘘を見抜けると噂の裁判官紀伊。見習い裁判官の由衣は紀伊の裁判を傍聴する中で見極めようと試みる。描かれる5つの事件がとある詐欺事件で繋がるストーリーと人間ドラマが読み応えあった。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
救世主というタイトルながら全く救いのない話。主題があっちこっち行く部分や女刑事の暁が台風女と呼ばれる割には尖った点がないなど、警察小説としては弱めかな。
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leo18
アニメから入ってコミックも読破済み。あとがきで書いている、原作の今を描くというのとサブキャラを描きつつも山田と市川を出すという2つのコンセプトがはまっていた。原作読者向けではあるけど、原作好きなら絶対損のないノベライズかと。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
未来視の力で人類の救世主となった少女とのボーイミーツガール。いわゆる平和になったその後の物語で、事象や能力の詳細は語られず、見どころとしては普通に生きようとする救世主澪と基雄の恋模様。そのあたりは安定の出来。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
もはや負ける気のしないゲームより日常パートにシフトするのは悪くないと思うけど、メインのエピソードが不良グループの抗争というのはデスゲームに比べるとチープに感じる。幽鬼の日常は結構好き。アパート住人とのやり取りとかは良かった。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
やってることはやばい水着回。水中で手のスピードだけで殺るってどういう原理?
が「ナイス!」と言っています。
leo18
自称人生二周目で前世嫁の先輩が好感度マックスで迫ってくるという、冷静に考えるとドン引きされてもおかしくないラブコメ。友樹が流されがちでもう少し良いところを見たかったのと、美春の設定はもっと詰めた方が面白くなりそうだなと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/31(5775日経過)
記録初日
2009/01/31(5775日経過)
読んだ本
7271冊(1日平均1.26冊)
読んだページ
1788052ページ(1日平均309ページ)
感想・レビュー
7169件(投稿率98.6%)
本棚
13棚
性別
現住所
北海道
URL/ブログ
http://d.hatena.ne.jp/leo18/
自己紹介

まずナイスやお気に入り登録ありがとうございます。特に返しとかは行ってませんが、すごくうれしいです。我ながら語彙が少ないなあとか、もっといい感想書きたいと常々思ってますが、ナイスもらえると励みになります。

小説はミステリ、ライトノベルを中心に読んでいます。好きなジャンルは青春ミステリ、学園ミステリ、ライトノベルは青春モノをメインに、現代ラブコメ、異世界系など。ラブコメはキャラ、掛け合い重視。純粋なファンタジーバトル物はあまり読んでいません。

ブログではコミック以外の感想をまとめてますので、そちらもどうぞ。

↑の本棚で各年の小説ベスト20冊公開してます。

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