ネタバレようやく読めました。プレゼントされた本。 155回　芥川賞受賞作。 主人公、普通の人とは感性が違うのに、心情よく書けたなぁ～すごいな～さすが作家！と思った。 村に馴染むのも大切だが、一番大切なのは自分。自分を大切にねって内容と読みとりました。

ネタバレようやく読めました。プレゼントされた本。 155回　芥川賞受賞作。 主人公、普通の人とは感性が違うのに、心情よく書けたなぁ～すごいな～さすが作家！と思った。 村に馴染むのも大切だが、一番大切なのは自分。自分を大切にねって内容と読みとりました。

ネタバレ戦艦武蔵の誕生から終わりまで。 あんな大きな戦艦を作ること事態すごい事なのに、それを秘密裏に行おうとするとは…。そんな苦労の中、出来あがった戦艦には当然愛着がわく。戦艦武蔵の結末を知っているので、読んでいて悲しい。搭乗員のその後も悲しすぎる…。戦争って嫌だな…。聞き慣れない専門用語が多かったが、それでも読み進められたのは、吉村先生の筆の力だなと思った。この難しい内容を、読みやすくまとめれるのってすごいなと感じました。 武蔵完成まで、脳内BGM として中島みゆきさんの『地上の星』が流れてました。